音楽室

▼過去ログ373
2009/6/5 22:51

★葉月 奏
ダンディなぁ……ぷッ、確かにえらい迫力ある顔にはなったねー(悪びれた様子も無い相手の度胸に呆れ混じり感心したように反芻するも、横目に見た音楽家の繋がった眉毛を見ると思わずプハッと吹き出して肩を揺らし。相手に視線を戻すと身近な机に荷物を置いて差し出された手を両手で包み、嬉々として声を弾ませ軽く上下に揺らし)
そやったんかー、ようこそ青藍へ〜。俺は3年のハヅキ、カナデって言うん。宜しゅうねぇ…飛鳥君、言わはるのや、何年生?もう校内は見て回ったん?(転校生さながら興味津々とおっとりした口調ながら次々に質問浴びせ、軽く揺すった手を開放すると椅子を引いて腰を降ろし)
6/5 22:51

★松葉飛鳥
なかなか皆様ダンディーになっただろ?
(相手のツッコミに自分の行為を反省する訳でもなく得意げに言えば、差し出したマジックを上に軽くなげたり取ったりを繰り返し改めて相手の顔を見て。初対面だと分かれば屈託無い笑みを浮かべ)ね、俺ここの学校来たばっかなんだ。飛鳥っつーから宜しくな!(言うと何となく手を差し出し軽く握手を求め)
6/5 22:33

★葉月 奏
(急に明るくなった視界に順応出来ず眩そうに目を擦りながら、屈めた体を起こすとやっと相手の姿を確認してホッと安堵の笑み浮かべ)
何や〜俺もビビッたわぁ。あはは、先生に見つかったらあかんような事――って落書きかい!…うっわ、これまた派手にやったねぇ、怒られるよ〜?(相手の台詞に笑いながら扉を潜ると、差し出されたマジックに思わずツッコミ入れ。辺りを見回すと立派な髭面へと変貌を遂げた音楽家の肖像画に、吹き出してしまいそうな口許を抱えた楽器ケースで隠しながら苦笑零し)
6/5 22:16

★松葉飛鳥
(自分が発した言葉にどうしようかとフリーズしていれば、相手が発した生徒という言葉にハッと我に帰り明るい廊下から顔を覗かせる人物が見え。心底ホッとしたように安堵のため息をもらし)
……なんだよ先生じゃねーのか…良かったぁ…。
(心臓に悪いと思いながら壁にある電気のスイッチを入れ、明るくなり相手の顔が見えると笑顔で手招きして)ったく、先生かと思って本当びびったぞ!生徒で良かったわ。
お前も一緒に落書きする?
(ニッと楽しげに笑いながら先程落としたマジックを拾って相手に差し出して)
6/5 22:07

★葉月 奏
――ひッ?!(思いがけず元気な返事にビクッと肩を跳ねさせると、漏れ出る悲鳴を片手で押さえながら続いて聞こえたマジックが床に落ちる音に目を見張り。緊張に強張る体をぎこちなく後ずらせて腰が引けながらも、興味はあるのか戸の隙間から中を覗き)
幽霊とかじゃないよねー…?えっと、俺は怪しくないよー…ここの生徒ですー(暗い室内の中に人影を見つけるも、はっきりと顔まで見えず眉尻下げたままヘラッと情けない笑み浮べて手を振ってみて)
6/5 21:52

★松葉飛鳥
(誰もくるはずが無いと思い込んでいた矢先、突然誰かの声が聞こえ驚いて肩を揺らしマジックを落としてしまい。先生が来たと思い焦るあまりに頭の中が混乱して思わず返事をして)
お、おりませんっ!!
…あ。(言った後で慌てて口を手で覆って)
6/5 21:35


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