音楽室

▼過去ログ403
2009/9/11 22:46

★高橋斗真
珍しいよね、シグレって時の雨って書く方が多いじゃん?すげぇキレイな名字だと思う。高橋なんてありふれてるからさー(名字を気に入っているという相手に以前初めて名前を見た折に感じたことを素直に語れば、茶化すように問われた言葉に声を立てて笑い)あはは、友達になれればいいなとは思ってるけど、残念ながらまだ幽霊の友達はいねぇんだ。…さて、んじゃキレイな音で弾いちゃいますか。えーっと…センパイ、クラシックがいい?それともオレの弾き語りがいい?(鍵盤から手を離すと楽譜をパラパラとめくり、少しでも相手の好みに近いものを弾こうと訊ねて)
9/11 22:46

★紫雨壬斗
俺ね、自分の名字は気に入ってるの。だから紫は生まれた時から好き。君の選んだ理由は間違ってないよ(相手の理由を聞けば自分が紫を好きなのもそのせいだと少し恥ずかしげながらもクスクスと笑いを漏らし。相手に指さされたメモ用紙のようなものに前髪を人差し指で横にずらすようにしつつ覗き見るも幽霊との単語にそのメモから思わず視線をそらし、続けられた言葉には安心しつつ相手に視線をやり茶化すような口調で)…君は幽霊とまで交流があったの?へえ…調律師。音が外れてると変な感じがするんだよね(相手の言葉に再びメモに視線をやれば特徴のある筆跡を見、鳴り響いたピアノの音に一瞬目を細めれば僅かにも外れていない正確な音にお。と一言もらし)
9/11 22:33

★高橋斗真
あ、紫好き?よかったー。…まぁ…センパイの名前に紫入ってるって単純な理由で選んだんだけど…(相手の一番好きな色を偶然にも選んだらしいことに嬉しそうに破顔するも、選んだ理由は単純なことから若干バツ悪そうに頬を掻き、不思議そうな相手にカバーに貼られたメモを指差して)そう。音楽室の幽霊とも言う。オレの友達なんだけど、よくここでピアノ弾いてんだ。調律師目指してるとか聞いたことあるから、多分音が狂ったの放っておけなかったんだろ(メモの字体に見覚えがあると笑って言えば楽譜を広げながら椅子に腰を下ろし右手で音階を弾いてみて)おぉ…流石雨稀。
9/11 22:24

★紫雨壬斗
ん。君のそのノリは好き(相手が大袈裟に頭を下げれば少し驚いたような顔をするもその言葉に小さく笑いを吹き出せば数回頷きつつ、相手がピアノに近寄れば自分もそれに見倣い、ピアノの横に立つようにして相手を見)へ…。あ…ありがー、と?可愛い…俺ね、紫色が一番好き(手渡された団扇にキョトンとしたような若干間抜けな表情を作り、慣れないながらも礼を言えば団扇に視線を向け嬉しそうにクスと笑いを漏らし。次回のお楽しみとの言葉には普段通りの笑みを口元に浮かべ楽しみにしててあげると。次いだ相手の言葉には不思議そうに視線を団扇から相手に向け)小人さん?
9/11 22:14

★高橋斗真
ははーっ、ありがたき幸せー(大げさに頭を下げて見せれば顔を上げクスリと笑って、そのままピアノへ歩み寄れば楽譜立てに楽譜を置き蓋を開け)うん、久しぶりー。…ぁ…先に渡しとこ。…これ、インハイのお土産。もうひとつあるんだけど…ちょっと今日は忘れちゃったから、今度バトン練習の日に渡すね?(楽譜に挟んであった薄い紫の小ぶりな団扇を取り出せば相手に差し出して、寮の部屋へ寄らずに来たからか次回のお楽しみと言い訳し。鍵盤のカバーを外そうとしてふと貼付けられたメモに気づけば瞳を瞬くも、クスリと笑ってカバーを外してたたみ、脇へ避けつつ相手を見やり)センパイ、運がいいよー。どうやら今日このピアノ、小人さんが調律してくれたっぽい。
9/11 22:05

★紫雨壬斗
(オーディオセットに手を伸ばすも若干躊躇いがちに、結局は触れもせずに手を下ろせば不意に開いた扉に小さく肩を跳ねさせつつ次いで耳に入った声に何事も無かったように振り向き、相手の姿を視界に捉えれば口元に小さく笑みを作り)遅い。…とか言いたかったけどミト様もついさっき来たばかりだからね。許す(近づく相手の手元にある楽譜らしきものに気付けば相手の奏でる曲が楽しみなのか口元に浮かべた笑みを深めつつ)ついでに久しぶりー…かな。
9/11 21:50


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