音楽室

▼過去ログ426
2010/1/13 23:58

★秋本直樹
お、中あったかいじゃん。お言葉に甘えて。(室内の暖かさに気がつくとポケットに突っ込んだ片手はそのまま、中に入り込むと反対の手で後手に扉を閉め)

なに、ここ音楽室か…
何してるんだ?
(入ってくるまで知らなかったような口ぶりで、相手の座る椅子の方へと足を向けつつ、まわりを見渡し室内を興味ぶかげに見て)
1/13 23:58

★紺野一縷
(程良く暖まってきた室内で、楽譜に滑らせていた指を止め、白地に十字架の模様の入ったロンTに、黒いカーディガン、同じく黒の細身のパンツをはき、その上に羽織っていた黒いトレンチコートを脱ぎ椅子の背もたれに掛けてそれに座り、鍵盤に手を添えたところに扉の開く音が聞こえ、驚いてそちらを見ると、室内を覗いている人物と目が合い)
 
…こんばんは。
 
……廊下は寒いだろ?
中に入ったらどう?
 
(未だ音楽室を覗き込んでいるだけの人物に、自分が先程廊下を歩いていた時の寒さを思い出し、寒かろうと入室を勧め)
1/13 23:49

★秋本直樹
(廊下を歩いている途中扉の隙間から漏れる光に気づき、足音を立てて近づいてきて。防音だろう室内に歩きながら音を聞こうとするも聞こえず、扉に手をかけ静かにあけ)
あ、人がいた。
(光を見て分かっていたはずなのに、驚いた口調をつくり。口の端をあげて中をのぞき込み)>入室
1/13 23:37

★紺野 一縷
(日中から曇り空のせいで気温が低く、日の沈んだ今は更に下がったように感じる程冷えた廊下を1人足早に歩き、目当ての音楽室に辿り着くと直ぐに明かりと暖房のスイッチを入れ、冷え症のため常に冷たい両手を合わせて少しでも暖かくなるようにと息を吹き掛けて擦り合わせ)>>入室

……ここも久し振りだな…
 
(くるりと音楽室内を一望してから、メインに静かに佇んでいるグランドピアノに足を運び、セッティングすると、肩に掛けていたトートバッグから薄いファイルを取り出し、譜面台に置き音を確認するように指でなぞり)
1/13 23:09

★有澤 彰
デュエットですか?それは構いませんけど……僕は冬月君と違って専門でやっていた訳じゃないですし2〜3年前には完全に辞めてしまったので、きっとついていけないと思いますよ。それでも良ければ…(瞳を輝かせて告げられた相手の願いに確実にあるであろう技能の差を想像しては僅かに首を傾け、己を謎だという言葉には拳を口許に当て可笑しそうに肩を揺らして)
自分じゃ複雑でも謎でもないと思うんですけど……イギリスですか…サポートなら冬月君も時々あちらに行かれたり?…ええ、そうですね。僕も楽しかったです。こちらこそ宜しくお願いします。(ピアノを片付け帰り支度をした相手が廊下へと出てくれば室内の明かりを落として扉を閉め、寮と校門への別れ道までの間話の続きを楽しんだか)>退室
1/11 1:43

★冬月支悸
じゃあ、今度一緒にデュエットしてくれるかな?有澤の音が凄く気になるし!ぁー、それは流石に分からないかもね(音楽の事になれば瞳を輝かせながらお願いをしてみせ、冗談に告げられる言葉には気付く自信がなさげに眉を寄せてこれ以上は深入りしない方がいいと思えばそっかと納得したように呟き)んー、凄く複雑だね。有澤って謎だ…。うん、仕事っていってもサポートだから結構暇なんだよね。そうだよ、イギリスで(暇な仕事生活に苦笑してみせれば自分は何をしたいんだろうと疑問を浮かべて、何か隠すような素振りをした相手に?マークを浮かべれば事情があるのだとわかり)というほど?…そっか。時差ボケは早く直した方が良いよ。癖になるから。うん!今日はありがとう!楽しかったよ。これからも一年生同士宜しく(ピアノにカバーをかけると床に置いた鞄を手に取り廊下で待つ相手に駆け寄れば談笑をしながら寮へと帰路に立ち)>退室
1/11 1:29


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