音楽室

▼過去ログ445
2010/5/20 21:35

★夏野夜空
(指の動きが心地よく更に自分の想いを込めながら曲を引きスコアの最後まで弾き終えると鍵盤から指を離しふぅっと息を吐き腕をのばし大きく伸びをすれば横目に扉が目に入り相手に気付けば目を見開かせ)あらあらあら。コンバンワ〜気付かなくてすみません〜(苦笑しながら頬を人差し指で掻けば椅子からゆっくり立ち上がり会釈し)
5/20 21:35

★冬月支悸
(指定の制服にクリーム色のベストを着てネクタイを緩めた着こなしでスクールバッグとヴァイオリンを片手に持ちながら廊下を歩いているとピアノの音色に気付き)ピアノの音?…生音だ(それが録音されたものではないと分かるとその音を辿って音楽室まで来れば扉を開けると顔を知らない人物が弾いているのが分かり演奏の邪魔にならないよう扉に寄りかかりながら曲を聴いて)>入室
5/20 21:27

★夏野夜空
(いつもの様に軽い足取りで紙袋を抱え夜の暗い廊下を歩きながら目的の場所へつくと扉を開き横にある灯のスイッチに手を伸ばし点ければ眩しさに目を細ませるもゆるりと歩き準備室へと入り紙袋を机に置き開き)コーヒーミルと〜豆と〜(若干歌い気味に自前のコーヒー用の道具を袋から出して鍵のついた棚にこっそりとしまい、しまい終えるとすぐに教材の棚から教科書を取り出し体の向き変えグランドピアノを見ると近付きよしよしとピアノを撫で)コンバンワ。今日もよろしくお願いしますね〜。(一言言えばゆるりと椅子に腰掛けピアノの蓋開けると取り出した教科書の目当てのページを開き置けばメガネを押し上げスコアを見つめ鍵盤にふれると有名なピアノ曲を弾きだし)>入室
5/20 20:37

★枯夜紀一
(どれ位旋律を奏で続けていたのだろうか。ぴたり、演奏の途中だというのに指を止めれば窓越しに雲から顔を覗かせる月を見つめては小さく息を吐く。特にこれといって意味はないのだが――ゆっくりとピアノの蓋を下ろせば小動物を愛でるように出来るだけ優しくピアノを撫でれば満足げに笑みを浮かべながら再び童謡を口にして音楽室を後にし)>退室
5/19 22:26

★枯夜紀一
(相変わらずの第一釦を外したシャツは袖部分を捲り、いつの間にか解けてしまっていたネクタイを首に掛けてスラックスの裾を引きずりながら訪れるはあまり縁のない音楽室。すっかり日も落ちた時間帯に音楽室へ訪れるのは少しの勇気がいるが音楽室へ侵入してしまえばこっちのもので。電気をも付けず窓から零れる月明かりだけで照らされた音楽室を世間によく知られている童謡を口ずさみながら、大きなピアノの前で足を止めると口許に笑みを浮かべて少し高めの椅子に腰を下ろせば蓋を持ち上げ現れる鍵盤に指を滑らし口ずさむメロディーに合わせてぎこちないながらも指を動かしていき)ねこふんじゃったーねこふんじゃったー(陽気に歌いながら指を動かしていれば暫く体が覚えていたのかぎこちなかった指の動きは滑らかなものになり、オリジナルの旋律を交えながら弾いていって)>入室
5/19 21:06

★夏野夜空
うーん。タバコでも吸いに行きますかね〜(教科書を閉じれば再び伸びをしメガネを押し上げると立ち上がり教材棚へ教科書を直せばグランドピアノに目をやりにっこり微笑むとゆっくりとした足取りで扉まで進み)>退室
5/18 21:44


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