音楽室
▼過去ログ458
2010/6/15 23:11
★夏野夜空
（メモにペンで教科書から何曲か候補を書くと教科書を閉じいつの間にか二本目になっていた煙草に苦笑して火を消すと立ち上がりグランドピアノの方に近づき椅子に腰掛け蓋をあけ指を添えると頭に浮かんできた懐かしい曲を弾き始め強弱の激しい曲の為か体も自然に前のめりになり）
6/15 23:11
★夏野夜空
さてっ…と…（教科書を何冊か重ね合わせ準備室からでると生徒用の机までいきゆっくりと教科書を置くとポケットから煙草とライターと携帯灰皿を取り出し机に置くと椅子に腰掛け）課題曲何にしましょうかねぇ〜まだ一学期ですし…（教科書をめくると目次に目をやりながら煙草の箱から一本取り出しライターで火をともせば深く息を吸い込み吐き出し）
6/15 22:23
★夏野夜空
（仕事終わりということで自分の上着と荷物を手に持ちYシャツの襟を緩めながら部屋の扉横にある電気のスイッチを手探りで押し光に眩しげに瞬きすればいつものようにグランドピアノに近付き撫でてやり椅子の上に持っていた上着と荷物を置けば首に手をかけネクタイを外し袖のボタンも外すとラフな格好になり楽になったのか一度伸びをし雨の降る外に目をやり部屋の窓を少しだけ開け）雨やみませんねぇ〜髪の毛跳ねて困ったものですよ〜キミも嫌だろう？（グランドピアノへと声をかければ腕捲りをし準備室の扉を開き戸棚の教科書を取り出し）
＞入室
6/15 21:52
★江越達也
（そのまま瞼を閉じていると眠りの世界へ誘われそうになったが突然ぐうと音楽室に間抜けな音が響いた）あ、お腹なった・・・（空腹と食べ物を要求する腹のため渋々立ち上がり、名残惜しそうに短くため息を吐き）仕方ない。今日は何食べようかなー（のんびりと歩き出す。グランドピアノの前で足を止め、鍵盤を数回鳴らし、またね、と小さく呟いて、また扉へと歩き出しその場を後にした）＞退室
6/15 18:37
★江越達也
心地いい・・・（いつしか瞼は閉じていて、聞こえているのは雨の音だけ。心地いいその音に身をゆだねる様にスーツであることも気にせず、壁にもたれるようにその場に座り込む）雨の日は、ここ、結構すきかもしれないな・・・（時間の流れを感じさせないゆったりとした空気を感じて、小さく深呼吸をする。雨の音と一緒に自分の心臓の音も聞こえてくるんじゃないかと思うほどそこは静かだった）
6/15 18:08
★江越達也
だめだ・・・諦めよう。（小さくため息を吐いて肩を落とす。他に何か自分でもできる楽器はないかと探している最中、ふと外の雨の音が気になり、雨で濡れる窓へと向かう）雨の音も、音楽っていえるのかなー・・・（雨粒が地面に叩きつけられる音は不規則であって規則正しく、時には生徒たちが水溜りを走り抜ける音も混じっていたりして、雨音がひとつの音楽のように聞こえている）
6/15 17:54
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