音楽室

▼過去ログ47
2007/5/21 0:03

★八神雪
あー成る程・・あまりない苗字だから直覚えられそうだ(相手の手の動きを見ながら説明を聞きなるほど、なるほどと呟きながら幾度か頷き己が思っていた文字とは違うものに眉根を下げ残念、と小さく口にしながらも他にはない苗字に物覚えの悪い己でも覚えれそうだと小さく笑み)・・ククッ・・言ってくれるねえ(思いも寄らぬ返答に可笑しさあふれ出し膝の上に置いていた腕の中に顔を伏せると肩を震わせて笑い、直様身体を起こすと真摯な眼差しを相手に向け、けれど口元は吊り上げたまま笑みを浮かべ、相手の挑発的な物言いにいい度胸だと額を拳で軽く小突き)まあ、下手の横好きだと思って許せや(然程上手くもないことなど己が一番わかっていることではあるもののそれを始めてあった生徒に肯定されるとは思っても居らず強気な相手に己も強気な返答を返し小突いた拳をまた膝の上へと戻し)
5/21 0:03

★狩城 夕良
えー……動物とかを狩るって言う字に、城は、城(相手につられる様に再度小さく笑みを零してから己の苗字の漢字を説明する為に背もたれへと預けていた腕の片方を軽く上げて宙に人差し指で説明を交えながら一文字ずつ文字を書いていき。書き終えると腕を中途半端に上げた状態で分かった?と聞く様に相手へと視線を向け)ん?用事は特に無いですけど。そう、廊下歩いてたら耳障りな音が聞こえて…(上げた腕を下ろし元の体勢へとなると、次いで問いかけと共に顔を覗きこまれれば一度目を瞬かせるも、相手の言葉に僅かに表情を曇らせて椅子の背もたれへと顎を乗せて小さくため息をつきながらぼそりと呟く様に言葉を返してから、反応を窺うべく床に視線を落とした相手をチラリと見)
5/20 23:51

★八神雪
カミシロ・・珍しい苗字だな。どうやって書くんだ?(もちろんと言う言葉にだよなと頭を掻きながら笑い、聞きなれぬ苗字に一度動きを止めピクリ眉を動かしどう言う漢字を使うのかと尋ねながら己の手の平に幾度か指文字で漢字を書いてみせ相手に視線遣ると返答を待ち)にしても授業があるわけじゃねーのに音楽室くるって事は何か用があったんじゃないのか?(もしや俺のピアノの音が耳障りで立ち寄った?と冗談めかし乍相手の顔を覗き込み、反応待つ前にククッと喉奥震わせて笑えば顔を覗き込むために屈めた上体を起こし少し下がりかけた眼鏡をクイっと人差し指で上げレンズ越しの目を少し伏せて相手の視線に交える事無く暫し床を見つめ)
5/20 23:33

★狩城 夕良
(相手の前まで来るとピタリと足を止めて、告げられた言葉に何度か足元から頭へとかけて視線を上げ下げしてからやっと相手の目へとその視線を合わせ)八神先生、古文…か。俺は1年のカミシロ ユウラです。…もちろん生徒ですよ。(呟きに思わず笑みを零しつつ辺りを軽く見渡して近くにあった椅子へと手を伸ばし。それを己の元へと引きずるとクルリと背もたれの方を前にしてからまたぐ様にして腰を下ろし、両手を背もたれへとだらしなくかけて僅かに背を丸め)
5/20 23:14

★八神雪
っと、自己紹介がまだだな・・俺は八神雪。古文担当の教師・・君は・・(此方へと歩み寄ってくる姿を目で追うとピアノに向けられていた身体を相手のほうへと向け自己紹介をし。己の自己紹介が済めば足を組み、組んだ足の上に両肘をつき指を絡ませてその上に顎を乗せると目の前に来た相手の瞳をじっと見つめ生徒だよな・・と問うように呟き幾度か瞬きをし)
5/20 23:02

★狩城 夕良
や、こっちこそ…すいません(謝罪の言葉に対してパッと落としていた視線を上げると僅かに眉根を下げて首を左右へと軽く振り。どうぞとの言葉には再びポケットへと入れていた手を出すと僅かに開けていた扉へと手をかけて、己が通れる位まで開ければ身体を潜らせ)おじゃましまーす(後ろ手に扉を閉めつつ、怖がらせたとの言葉には別にとの言葉と共に再度首を左右へと振るも、相手の指の動きに気が付くとそれに従うべく扉から離れてゆっくりとした足取りで其方へと向かい)
5/20 22:50


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