音楽室
▼過去ログ471
2010/7/4 16:13
★一宮尚久
…勉強ならどこでもできるでしょう、ベートーベンやバッハに見つめられながら一人きりで勉強なんて、捗りません。(学校の怪談の常連でもあり、自分にとっては違う意味で恐ろしい、世間では著名な作曲家の肖像画が並ぶ壁を指差し、ミルに一杯分の豆を入れて挽き始め)姉に手伝って貰いましたが。お口に合えば。…余裕があれば頂きます(チーズケーキ2つなら食べられそうではあるが、一応返事は先伸ばしにしておき。強調された一言に心当たりがあると口角を上げるも、軽く俯き豆を挽き続けながら)本当に、大切な恋人が怪我しても涙ひとつ溢さないほど冷たい方なんですか、夏野先生は?>夏野
7/4 16:13
★若柳 夏風
(柔らかな笑みを向けられたならこちらも自然と眦を細めて夏野先生に向き直り)ありがとうございます。ええ、一番高いE線だったんで割にすんなり終わって。とりあえず僕も一安心しました。――ああ、ありがとう一宮君。ゲストなんて言われると何となく恥ずかしいやなぁ…(示された椅子に"よっこいせ"と爺臭い言葉を漏らしながら腰掛けて礼を一つ、一宮君の冗談には釣られたように口角を上げ。聞いていた通り大量のケーキ達を目の前に、驚きと関心の入り交じった表情を浮かべながら己の紙袋から個包装された玉ねぎのマフィンを取り出してそれぞれ二人の席に配り)…甘いものにしなくて正解だったかな。食べ切れないだろうし、お土産にもして下さい。>ALL
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7/4 16:13
★夏野夜空
まぁ…そうですね〜僕がいないときでも音楽室に来て勉強しにこないかな〜なんて思ったんですけどね(相手の音楽に対する興味を惹こうとしたと伝えるも単に自分がお茶会をしたかったことは言わずにポットをチラチラ見ながらまだかまだかと待つと抹茶とスコーンに目がいき嬉しそうに目を輝かせ)美味しそうですね〜!早く食べたい…ーーあ、なんならチーズケーキ僕の分もどうぞ?(相手によかれと思い薦めるも聞こえた溜め息に首かしげよくわかってない様子で答えれば二人の会話が聞こえピアノの話には最後の部分を強調し)あらあら、良くわかりましたね〜まぁ泣きませんけど!男ですし!>一宮
7/4 16:01
★一宮尚久
でも珈琲の用意があるってことは、僕が来ていいって意味でしょう?(クスクスと喉の奥で笑いながらペーパードリップの準備を整え)うわ、本当に5個づつある…えぇ、正直夏野先生ならやりかねないと思ってましたよ。チーズケーキは有り難く頂戴します(この笑顔は心の底からそう思っている笑みと分からない程浅い付き合いでもなく。恐らく伝わりはしない溜め息一つ吐くと、壮観と言っても過言ではない大量のケーキの横に、抹茶とチョコチップの三角スコーンが1つづつ入った小花模様の透明なビニルの包みを並べ、ポットの件には頷いて了解を示し)急ぐものでもないし、ゆっくりやりましょう?>夏野先生
こんにちは、若柳先生。一宮です。本日は足を運んで下さり有り難うございます。(掲示板で話したからと自己紹介を至極簡単に済ませると、相手に向かい一礼して3辺のうち真ん中の椅子を引き)どうぞ、お掛けください。今日の若柳先生はゲストのようなものですから。ピアノ、直って良かったですね。夏野先生なら今頃ほっとして泣き喚いてるかも。(ちらりと大量のケーキを挟んで夏野先生へと視線を送り冗談めかして笑い)>若柳先生
7/4 15:49
★夏野夜空
あ、若柳さん〜こんにちわ〜(開いた扉に一瞬肩震わせビックリするもすぐに相手が待ち合わせの人物だとわかりニッコリと頬笑みかけピアノの調弦のことを思い出し)治って良かったですね〜ホッとしました〜ーーあ、はじめましょうかね。>若柳
(裏返しに置いたカップを表にしながらそう言えば電子ポットを紙袋から取り出してなかったことに気付き慌ててとりだしコンセントを繋ぎ若干温くなってしまっているかもと不安になり)飲み物ちょっとまってくださいね〜>ALL
7/4 15:40
★若柳 夏風
(スキニージーンズに七分丈の黒いカットソーの出で立ちにて右手には紙袋を携え、来客用スリッパの音を響かせながら小走りで急ぐ先は音楽室。運動不足が祟りすぐに乱れる呼吸を扉の前で整えると同時、室内に人の気配を捉えながら控え目なノックを二度、三度)――どうも、若柳です。遅くなってすみません…!>入室
(扉を開き中へと踏み入れ、既に準備を始めている二人を順番に見遣って挨拶を)はじめまして。今日は時間合わせてもらってありがとうございます。無事直してもらって来ました(テーブルに歩み寄りつつ何やら本格的な様子に僅か瞠目し、紙袋を脇の机に置いて)>夏野・一宮
7/4 15:33
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