音楽室

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2010/7/5 1:21

★紺野一縷
そんな条件反射、ときちゃんは嫌だろうけど。
(自分がもしそうなったら少し複雑な気分になるかもしれない、と肩を揺らして笑み)
・・・どんなに悩んでも、最終的には受け入れなければいけないことだとは思っていたけど、妥協っていう形で受け入れるんじゃなく、認めて受け入れる方が、後々前向きになれるものだとも思ったな・・・。
(悩み沈んでいた頃を思い出し、苦笑いを浮かべるも、自分なりに時間を掛けて解決したことになんとなく安堵の息を吐き)

・・・そうか。それは良かった。
・・・軽音部に?いいじゃん、ときちゃんが入ってくれたら更に面白くなりそうだし。
・・・まぁ、ときちゃんは生徒会も図書委員もあるから、入るなら無理しない程度にな?
・・・と言っても、軽音部は基本自主練のようなものだから、調節はしやすいと思うよ。
(軽音部に入ろうかと考えているという相手に瞠目して驚き、その次には嬉しそうに頬を緩め。しかしながら既に複数の委員会に入っている相手を気遣い)
7/5 1:21

★桐谷朱鷺
条件反射ってやつ?あり得るかもな(可笑しそうに小さな笑いを零し、歩み寄った相手の目の前にある鍵盤に指先で触れて撫で、案じていた相手のその後が穏やかなものであった事に双眸を細め)光、か…。頑張って向き合ってたもんなぁ、一縷。
(奏でていた相手の指先を見れば小さく穏やかに頬を緩め)なんか…思いが伝わってきた。心に響くっつーんかな…うん。…あのさ、俺、やっぱ軽音部入ってみようかなーとか思ってたりすんだけど、どう思う?(己も1つ音を出してみるも今し方聴いた相手の音とはやはり違い、視線を手元から相手へ向け)
7/5 1:00

★紺野一縷
そのうち、線香の香りを嗅いだらサンダルウッド→俺、って流れで思い出すようになったりして。
(続けて冗談を口にすれば、自分で肩を竦めてくすくすと笑みを溢し。相手の言う"受け入れること"に思い付く節があるのか、ふ、と息を吐き)
…受け入れるのは、始めは本当になかなか難しいけど……その先に光を見出すことが出来たから、前に進めた…受け入れられた…んだと思う。

(人前でピアノを弾くのは大分久し振りで、相手の拍手に少々照れ気味にありがと、と呟き)
俺、この曲が1番好きなんだ……なんていうんだろ……んー……魂が洗われる…って感じかな…
(椅子から立ち上がり此方に寄って来た相手の方に顔を向け、弾ききった満足感を表情に惜しみなく表し)
7/5 0:32

★桐谷朱鷺
はは、そうだな(エピソードの中にはしっかりと相手の存在もあり、肩を揺らし冗談めいて頷きを返し、意外そうな色さえ見える相手の瞳を見れば小さな笑みに変え)受け入れるっていう難しい事、一縷は頑張ってたから。
(暫し聴き入った旋律は穏やかに己の中に染み入り、瞼を閉じて最後の音を聴き終え目を開ければ此方を向く相手と視線が合い、余韻に笑みを浮かべつつゆっくりと拍手をしながら腰を上げ相手の傍まで歩み寄り)有難う、なんか、優しいなぁ。音で表現するって、良いな。
7/5 0:17

★紺野一縷
いいことだ。それは俺のことも一生忘れないってことだもんな。
(サンダルウッドと共に己のことも深くインプットされただろうと戯言を紡ぐように少々悪戯っぽく口角を上げ。互いに思うことが同じであると告げられれば一瞬瞠目し、控えめに頬を緩ませ)
……そっか。ありがとときちゃん。

(己の1番好きな曲でもあるそれを、数分に渡り繊細に閑静に、そして優雅に弾き上げ。踏んでいたペダルから足を離し、鍵盤の上にあった手を下ろして静かに聴いてくれていた相手の方を向き)
……御静聴ありがとうございました。
7/4 23:57

★桐谷朱鷺
俺サンダルウッドの事は一生忘れねぇと思う(小さく肩を揺らし己の記憶にインプットされた旨を告げ、相手の姉からの伝言を聞けば彼の人の気遣いが窺え頬を緩め、ケーキとマカロンを大事そうに袋にしまい、相手の穏やかな笑みを見れば双眸を細め)有難うな。つか、それは俺も同じだよ(相手に対して己が思う事も同じで感謝から小さく笑みを浮かべ。やがて相手がピアノを奏で始めれば調べに合わせて僅かに体を揺らしつつ暫し旋律に酔い、時折相手の弾く姿を眺めながら最後には瞼を伏せ贅沢な時間に浸り)
7/4 23:38


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