音楽室
▼過去ログ478
2010/7/6 23:00
★藤崎翼
(学校指定の制服姿で恋人の部屋に行く前に忘れ物を取りに来た帰り、外から見えた明かりに首を傾げて校内へ引き返し音楽室へと足を向け、音楽室の扉を静かに開いて中を覗けばピアノの椅子に座る見慣れた後ろ姿にパッと表情を明るくして中へと入り)支悸みーっけ！＞入室
7/6 23:00
★冬月支悸
(白のＹシャツに指定のネクタイとスラックス姿で音楽室の扉を開けると暗い教室内に誰も居ないと気付けば明かりを点けて楽譜が並ぶ棚に視線を向ければ一曲の本を選択して手に取るとピアノに歩み寄り椅子に座って)…さて、指ならしに一曲(楽譜を立てればその通りに指を動かして楽しげな表情を浮かべながら曲を奏で)>入室
7/6 21:15
★紺野一縷
あぁ、ヒョウ柄もりっちゃんを思い出すなぁ･･･
(自分の親友を反射的に思い出す物が多いことに気付き、驚きと共にくすくす笑み)
そう･･･気力と体力を使うなら、他のところで使った方が有意義になるだろうし。
(京都で買ったオルゴールの話が出れば、あぁ･･･と思い出したように一瞬目を見開き)
今日持ってきて見せようと思ってたんだけど、姉さんちに置きっぱなしにしちゃったんだ。次ときちゃんと会う時には取りに戻った後だと思うから、その時にな。
･･･此方こそ、今日はありがとう。会えて嬉しかった。
(扉の方まで来た相手を確認して電気を消し、共に音楽室を出て寮までの帰路につき)>>退室
7/5 2:35
★桐谷朱鷺
だろ？ヒョウ柄と言えば律を思い出すとか（相手の言葉に乗っかり冗談を重ねれば相手がピアノを片付ける間キャンドルも紙袋にしまい、烏龍茶と一緒に手に持ち出口へ向かい）同じ場所でグルグル回ってるといずれ気力も体力も底尽きちまうもんなぁ（出口で相手を待ちながら以前と変わらず姉を慕う相手の言葉に自然と表情を和ませ）プレゼントもピアノも有難うな。あ、今度またオルゴール見せてくれよ。京都で買ったやつ（灯りを消そうとする相手に礼を述べ部屋を出れば寮部屋までの短い間談笑しながら久方振りに帰路を共にし）＞退室
7/5 2:16
★紺野一縷
･･･確かに。ベースといったらりっちゃんを思い出すとか。
(直ぐに思いついた普段の例に、それもいいか、とふいに納得してくすりと笑み、ぽろんぽろんと音を出す相手の指先に目をやり)
そうなんだよな･･･。それって、苦しみがずっと続くっていうことで･･････解決すれば完全に悩みから解放される訳ではないけど、ずっと悩み続けるより顔を上げて前を向けるからな。･･･やっぱり俺には、姉さんの幸せが1番だし。
(やりたい事をしようと思ったという相手に、それはいいことだ、と微笑みかけ)
うん、楽しみにしてる。
(自分もつられるように腕時計に目をやり、もうこんなに時間が過ぎていたのかと同じように驚き)
そうだな、そろそろ帰るか。日々の充実のためにも睡眠は必要不可欠。
(自分も椅子から立ち上がり、グランドピアノの鍵盤に布を掛け蓋を閉めて片付け、机に寄り貰った烏龍茶のペットボトルを手に取り先に音楽室の扉へ近付き電気のスイッチへ手を伸ばし)
ときちゃんへ良い眠りを提供出来そうで良かった。
7/5 2:03
★桐谷朱鷺
でも多少はあるだろ、そういう条件反射（別に悪くはない、と頬を緩め、相手の笑みに苦みが見えれば視線を手元に向けたまま更に幾つかピアノの音を出し）ちゃんと自分が納得して決着つけねぇと、後になってズルズル引きずったりするもんな。一縷が受け入れられたのには、姉さんの力もあったんだろうな（相手と姉との関係は己なりには理解しており、手元から相手へ視線を移し、己の考えへの意見を聞けば嬉しそうに頬を緩め）やりてぇ事をしようと思ったら、思い浮かんでさ。１人でやるより部活ってのもいいかな、と。まあ、学院祭あたりはかなり忙しくなりそうだけど、生徒会も来年はまたどうなるか分かんねぇし。今がもう少し落ち着いたら、入るかも。そしたらよろしくな（相手の肩をポンと叩き時計を見ればいつの間にか時間が過ぎており目を瞬かせ、紙袋を置いてある机に歩み寄り）そろそろ帰るか。良い音楽聴いたし、ゆっくり寝られそうな感じ。
7/5 1:37
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