音楽室

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2010/7/7 16:12

★夏野夜空
気に入ってくれました?(いつも練習でつまづいていた部分も綺麗に弾けたことに少し気分があがり相手からは拍手をもらって嬉しげに笑顔で言えば伸びてきた手を避けることなく素直に受け)よかった。(撤回されたのが心から安心したしたのか表情緩めたった一言だけ言いふと思い出し腕につけていた時計見つめ)あ…そろそろ僕帰らないと。もう少し居たかったんですけど(苦笑しながら自分が食べていた場所を片付けようと手を伸ばし)余ったティラミス…貰ってもイイですか?
7/7 16:12

★一宮尚久
‥お見事でした。(音楽の良さが理解出来ないものだから、代わりに相手の楽しげな表情や器用な指先を眺めていて、こちらを向かれたことで長いソナタの終わりを知り、言葉少なく誉めると凭れていた窓から離れ、控えめな拍手を送って)‥僕の為に練習してくれたって、本当ですか?‥じゃあ、撤回するわけには行かなくなりましたね。(悲しそうな表情の相手につい手が伸びて、拒否されるだろうと一度止めるものの、それを覚悟で頭を撫でようとして)
7/7 16:02

★夏野夜空
(強弱をつける時は大きく身体を動かし楽しそうにチラチラとスコアを見ながら弾いていけば長い曲も一瞬だったように弾き終えゆっくりと息を吐けば相手に身体を向けニッコリ頬笑み)どうでした?結構練習したんですよ〜〜あ、さっきの話ですけど…大好きって言葉撤回されるの悲しいですね(相手の言葉を待ちながらスコアをとりピアノの蓋をゆっくり閉めればたちあがり側に近寄り悲しげに眉尻下げ)
7/7 15:53

★一宮尚久
‥‥大好きだって言ったの、撤回して良いですか。っていうか撤回しますよ。もう。(容赦ない笑顔に、ピアノから一番近い窓に凭れながら文句を垂れる。相手の言うタイトルを聞くと何の話だろうと首を傾げるも、流れてきた旋律とカフェという単語にようやく記憶の糸を掴み)あぁ‥覚えてますよ。あのときの。‥ソナタだったんですね。タイトルを知りませんでした。(鍵盤の上を独立した生き物のように自在に踊る10本の指を眺めながら、おそらく自分の為に、というのは勿体無い言葉なのだろうと自嘲して、それ以上は口を噤んで美しいとだけは理解できる旋律に聞き入り)
7/7 15:44

★夏野夜空
だーめ。(ニッコリ笑みを浮かべながらピアノの蓋を開け隣の棚にいれておいた楽譜をとり)そうでしたね〜梅雨時期に偶然あたっちゃったんですもんねぇ………忘れちゃったんですかー?ハイドンのピアノソナタ32番ですよ?ケーキ食べに行ったところのBGMだった…いえ、まぁいです…一宮くんの為に練習したことには変わりありませんし(悲しげに眉尻下げるとまぁいいと若干溜め息をつき鍵盤を一つ鳴らせばすぐに弾きはじめ)
7/7 15:35

★一宮尚久
多分‥一生無理なので、何も言わず点数を頂ければ‥。(頭から諦めた様子で、練習しようとも思えないと開き直ったことを話し)‥5点と引き換えでどうですか?(ティラミスの乗ったスプーンを相手の口許へと運ぼうと差し出しかけるも、ピアノへと向かってしまった相手に、どうせ断られるだろうと自分の口に運んで)もともと、七夕はもっと晴れることの多い日ですからね。暦を変えるときに梅雨に当たってしまっただけで。(ピアノソナタ、と言われても先日話した月光しか知らないのだが、少し悩んだ後にガラス容器にスプーンを伏せて置き、相手の傍へと寄って)‥えぇ。僕でよければ聞かせてください。良し悪しは分かりませんよ。
7/7 15:27


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