音楽室

▼過去ログ505
2011/3/7 0:55

★宮園 恭平
――…ブッ?!…き…北岡先生…くっ…ぅくくっ(隣に座る少年と和やかに談笑している最中、賑やかな声に釣られて入口へと視線を向けると生徒らしき数人に無理やりといった体で室内に押しやられる人物が目に入り。見覚えあるその顔と衣装に目を瞠ると思わず盛大に吹き出し慌ててその口塞ぐように片手を口に翳し、何か交渉しているような声が聞こえるも無情にもドアが締められると笑い耐える肩を震わせながら隠すように顔を少し俯かせ)>北岡
3/7 0:55

★木下 朔也
へえ…奥様が?…っぷぷっ…見目麗しいってー、楽しそうな奥様ですねー!確かにイケメン沢山居るからなあ、ここ。それでイケメンの極意掴めましたか? (相手の話に吹き出すと、笑い堪えながら楽しそうに尋ね、写真の話に頷きながら) わ、お医者さんなんだ?うーん、この学院に通ってるだけでも、楽しくて幸せなんですよー。楽しい行事沢山あるし、理事会の皆さんも優しいし、先生も生徒もみんな良い人ばっかなんです (色々思い出すようにしながら笑顔で返すと、少し畏まるように相手に向いてキチンと座り直し) 奏先輩はみんなに慕われてますよ、癒し系って評判です!引っ込み思案て言っても…みんなのこと、気遣ってくれるし優しいし、自分から声かけてくれますよ。俺、学院入って初めて話した生徒って、奏先輩なんです。俺がちょっと辛い時とかも…いつも声かけてくれて、誕生日もお祝いケーキ作ってくれて…本当に良い先輩で大好きなんだ (少し心配そうな相手を気遣うように、仲良しの先輩の良いところを次々と上げてアピールして)
3/7 0:54

★北岡東護
(青いタキシード風のジャケットに胸元に白いフリルの付いたブラウス、ハーフパンツに白いニーハイ、同じく白のうさぎ耳カチューシャに尻尾まで付けて。手には白い猫耳カチューシャを持って、学生数人に背中を押されながら渋々と廊下を歩いてきて)
本当に写真撮らなきゃダメなのか?ジュース一本で勘弁してくれないか(開けられた音楽室の中に押し込まれそうになるも、踏ん張って踏み止まり。背後の学生たちに尋ねるも一斉に首を振られて室内に押し込まれると、思わず辺りを見回し。見知った顔が目に止まると、思わず小さく呻いて慌てて身を翻すが、勢いよく扉が閉められると思いの外大きな音が室内に響き)>入室、ALL
3/7 0:37

★宮園 恭平
うん、家内が一度来た事があるらしくて。緑豊かで広くて立派な学校だって聞いてたし、前々から一度この目で見てみたいと思ってたんだよ。…家内が言うには「見目麗し男の子が多て目の保養やわぁ」ってね?僕としても女性の心を掴むイケメンとやらを学びに行かなきゃ、って(学び舎の素晴らしさは同感とばかりに大きく頷いて立派な設備に声弾ませながら両腕を広げ、隣に移動する少年を目で追うと妻の口癖真似るように声色作り冗談交じえながら片目閉じて見せ話相手に快諾されると嬉しそうに理由を告げて)
木下君、か。ははっありがとう。いや、昨日は飾ってある写真を見せて貰ったんだけどね…どの子も皆、生き生きした表情や笑顔が印象的でねぇ。僕、医者なんだけどね、君や君より小さい子を診る事が多いからどんな事が幸せだったり喜びだったりするんだろうと知りたくなったんだ。――あぁ、奏の友達なんだね…こちらこそ、いつも奏と仲良くしてくれてありがとう。奏は…元気にしているかな?少し引っこみ思案で臆病なところがある子だったから、皆と上手く打ち解けていると良いんだけど(朗らかな目の前の相手が息子と親しい様子に頬緩め、軽く組んだ足に両手を組んで置くと息子の近況を尋ね)
3/7 0:36

★木下 朔也
あ、初めて学院いらしたんですか?俺もこの学院初めて来たとき吃驚しました。景色も良いし、設備も良いし…。あ、はい、ありがとうございます。生徒会の副会長やらせてもらってます、きのしたさくやです。おじさんだなんて、うちの父より若いですよー。もちろん喜んで!俺で良ければ聞いて下さい (柔らかな風情の相手に嬉しげに答えると、招かれるまま隣の席に座ろうとするも、仲良くしている先輩の父親と知れば驚いた表情で) 心配なんて無いですよ…って、え?奏先輩のお父さんですか!?俺すごく良くしてもらってます!わあ、はじめましてっ…て今更ですね、ふふっ (勢い良くぺこりと頭下げて挨拶してから、少し照れたように勧められた席に座り)
3/7 0:12

★宮園 恭平
あぁ、こんにちは…お気遣いありがとう。お陰様で楽しんでるよ。息子の様子も見られたし、こんなに風光明媚な場所にある学校に通わせて貰ってるだなんて知らなかったからビックリしたけどね(窓から見える景色や教室内のピアノ等を感慨深く眺めていると、人懐こそうな少年に声を掛けられて視線を戻し。穏やかな笑み浮かべて頷くと、学院を気に入った様子で楽しげに肩を揺らし)
君は…生徒会の生徒なんだね。お勤めご苦労さま、こんなおじさんで良ければ、少し話相手をしてくれるかな?この学校でどんな風に過ごしているのか聞いてみたくて。――あぁ、いけない。名乗りもせずにいたんじゃ心配するよね。僕は宮園恭平です。ここの3年生、葉月奏の父親、って言えば分かって貰えるかな?(親切そうな少年の腕章を視界に入れるとここに来るまでにも道案内にと親切だった生徒達の姿思い出し、恐らく来賓相手に頑張っているのだろうと労うと自分の隣の席へ片手泳がせて促し。不意に思い出したように眉尻下げて苦笑すると、身分不詳の自分を警戒されないように自己紹介して)
3/6 23:58


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