音楽室

▼過去ログ527
2011/7/3 23:14

★高城智
恐怖感はそれほどでもないですけど、急に驚かされると弱いですね(目が暗闇に慣れてきて大体見えるようになると一つ大きく息を吐いて気恥ずかしさで少し頬を赤く染めて)…肖像画?目、光らないかな…えいえい。(くどい顔の肖像画をまじまじと見つめると右手の人差し指と中指を使って目潰しをするように肖像画の目の部分をつつき)
7/3 23:14

★代上邦次
へえ…お前さんもなかなかの好奇心だな。夜に来てるって…さっき背中触っただけで結構びびってたが一人で大丈夫なんか?、怖いの苦手なんじゃねえのかい?(胸元へ手を当てながら話す姿は先程どれくらい驚いたのかという事を物語っているようで。手を離すと頬が緩んでいる口元が現わになるが、とくに隠そうというそぶりは見せず寧ろどこか楽しげな表情で、暗闇の中壁にかけられている肖像画を視線で示して)
7/3 23:07

★高城智
こんな時間にこんな教室から人の気配がしたら入りたくなるでしょう?(眉根を寄せ口角を上げ驚きのため高鳴る心臓を落ち着かせようと手を当てつつ)ん、そうですね。初めまして代上先生、高城です。ウチ家業の都合で夜は自宅に人がいないのでよく学校来ますよ、近いですし(ここでは初めてだという相手の言葉にそうだったかと思い出すと表情を緩め挨拶しなおして学院内にいた理由を簡単に説明し)
7/3 22:58

★代上邦次
(自分が期待していたそれよりも良い反応か相手から得られれば思わず口元は緩み。聞こえた己の名前に頷くと、頬の緩みが収まらない口元を片手で覆い隠して)ん、代上先生。じゃなけりゃ、幽霊なにかだな。此処では初めまして。お前さんはこんな所で何してんだい?(流石に自分と同じ理由ではないだろうと思いつつ、明日からまた一週間授業が始まるという中、人気のない音楽家へ訪れた相手に疑問を問い掛け)
7/3 22:48

★高城智
…?(部屋の奥に慎重に歩を進めるも誰の姿も認められずしかし気配だけはあり。部屋を出ようかと踵を返すと突然背中を叩かれた感触がして)うわ!?…代上先生?(背を叩かれれば思わず驚愕の声を上げ叩かれたそこから背中に寒気が走りぬけ、振り向けば暗闇でも分かるくらいの距離に見覚えのある相手が立っていて)
7/3 22:39

★代上邦次
(暗順応された瞳で肖像画を眺めているが肖像画に描かれた有名な音楽家の目が動くこともなく、時間帯がいけなかったのかと踵を返そうとする矢先に自分しかいなかった教室へ聞こえてきた声。扉の開く音が聞こえなかった事に驚きの色を瞳に浮かべるが、暗闇の中うっすらと見える人影に双眸を細めて見遣ればそこには以前縁日通りで出会った人物で。片手を挙げ声かけようとするも相手の声色から緊張感が感じられれば、驚かすには絶好のロケーションであるこの瞬間を活用しようと挙げていた手を下げて)……ククク(低く笑い声を響かせば、まだ己の存在に気付いていないであろう相手を中心に足音を立てないように息を殺しながら背後へと回りこんでいきそのまま伸ばした手で肩を叩こうと)
7/3 22:28


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