音楽室

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2011/8/6 21:37

★豊島 薫
(適当に弾いていた音色が気付けばアメージンググレースを奏でるに至って、曲になり少し経った頃、おもむろに廊下から奇妙な声が聞こえてくればその演奏もパタリと止まって)うぎゃ?(聞こえた音を復唱した後コントラバスを椅子に立てかけて、弓は手に持ったまま廊下へと向かい、中途半端に開いていた扉を大きく開くとそこにうずくまる人を視界に捉えて)大丈夫ですか。(しゃがんでは窺い見ながら声をかけて)
8/6 21:37

★長谷川京都
ふわあ、大っきいヴァイオリンだ…。(覗き込んだ室内に音の源を探し、隙間から見えうる範囲をキョロキョロと。やがて捉えた楽器の姿に、感嘆の息を吐いて。流れ出した音色に暫し耳を傾けて居たが、ハタと気付き自らを省みたならば結構な不審者。苦笑いを浮かべつつ邪魔にならぬうちに帰ろうかと踵を返しかけ)…っ。(何のトラップか、運悪く床に放置されて居た雑巾に滑り尻餅をつく形で転倒して)うぎゃっ。(勢いのまま後頭部を扉に打ち付けてしまったらしく、ゴッと鈍い音の後に奇声。打ち付けた腰と頭の痛みに、暫し尻餅をついたまま悶絶し)
8/6 21:31

★豊島 薫
(特に何となく音を奏でていただけ、一音出しては納得のいくように調弦を為して、調弦を終えて簡単な音階を弾くと満足したらしく、行儀が悪いながらも足でピアノ椅子を近寄せてそこにコントラバスを立てかけ。弓ケースから弓を取り出すと松脂を塗って、コントラバスを起こし今度はボウイングで適当なメロディを奏でて、集中していたため外から覗き込んでいる存在に気付かず室内には低い音色が響き渡り)
8/6 21:16

★長谷川京都
あ、あったあった。(ボートネックのTシャツにジャージ下、緩く結んだだけの髪。明らかに部屋着の気安い格好で訪れた校内、職員室にある自らのデスクの上から目当てのジッポーを手にしたならば、その形を確認するように握りしめたのちポケットの中へ。用は済んだとばかり帰路に着きかけた刹那、耳に届いた不思議な音に足を止め無人の老化を振り返って)弦楽器…?何かの稼働音?(静かな校内に微かに響き合うその音に、誘われるまま踵を返したならば発信源を探すため歩き出し。やがてたどり着いた教室の前、薄らと明かりの漏れるその扉を僅かに開いては中の様子を覗き込んで)>>入室
8/6 21:04

★豊島 薫
(黒とピンクのボーダーポロシャツに七分丈のダメージジーンズ、足元はサンダルというラフな格好で、財布や携帯電話などはジーンズのポケットに、コントラバスをカートに乗せてゴロゴロと学校までやって来れば音楽室まで真っすぐ。誰もいない音楽室の扉を開けると電気のスイッチを探り当てて、明りを点けると後ろ手に扉を閉めて部屋の中央の空間が広い場所へと、カートからケースに入ったコントラバスを下ろして早速ケースから出して、弓は今は出さないままピッツィカートで弦を弾いて音を適当に出し)>入室
8/6 20:50

★葉月 奏
ハーイ、楽しみにしてます〜。――や!だからお化けは出ませんって〜居らんったら居らん〜ッ(楽器ケースにしまったフルートとファイルを来た時と同じように胸に抱え、次回の楽しみに期待込めて頷くも意味深な相手の笑みに笑み引き攣らせると逃げるように1歩先に部屋を飛び出し。途中も揶われながら楽しい雑談交わしつつ寮へと帰って行くだろうか)>退室
7/22 0:50


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