音楽室
▼過去ログ536
2011/8/27 21:07
★豊島 薫
(黒のタンクトップの上に水色と白のチェックのシャツを羽織り、舌は濃灰のニーハイショーツとゴールドのラインが入ったハイカットスニーカー。肩からカバンを掛けて手には大きな楽器ケースをカートに乗せたものを家からコロコロと引いてきて、階段では持ちあげにくそうに持ち上げて音楽室までやってきて)曇ってたけど、振らなくてよかった。(音楽室の扉を開けると手探りで灯りを点け部屋の中央へと向かい)＞入室
8/27 21:07
★長谷川京都
階段にカートは無理だものねえ。って、カート？…なるほど、効率的だ。(うんうんと頷いて同意を示しながら相手の言葉に耳を傾けて居たなら、思わず聞き流してしまいそうだった単語。チラリと視線を動かしてみたならば、確かに近くにはカートが。感心した様に呟いて)…帰ったら、アイスノンで冷やしますです。…中学だったら、コントラバス君のが背え高いよねえ。想像すると可愛いかも。(クスリと潜み笑いを零しては、片付けを終えた相手の誘いに抗う理由もなく頷いて。小さなあくびを漏らしては気恥ずかし気に相手に微笑みかけ、やや眠た気にしながら相手とともに帰路につくのだろう)>>退室
8/6 23:35
★豊島 薫
いくらカートがあっても、階段とかは持ち上げないとダメなのでここに来るのでも大変です。(自分の相方ではあるもののそのサイズと形には困らせられることも多く、弓を弓ケースに片付けながら相手の動きを見ては心配の言葉を)大丈夫ですか？――そうですね、中学一年の間はまだ背も大きくなかったので楽器に弾かされているという感じでした。(当時の自分の演奏姿を思い出してはその滑稽な姿に渇いた笑いが漏れて、最後にコントラバスをケースにしまうとカートに乗せて固定し)あ、俺も帰ります。途中まで一緒してもいいですか。(相手が共に帰る事を許してくれるならば二人雑談交わしながら帰路につくだろうか)＞退室
8/6 23:27
★長谷川京都
ああ、確かに。持ち運びに便利な重さではないよねえ。持てないわけじゃない、って感じ。(無事に相手へと渡った楽器を眺めては、改めてその楽器の大きさを観察しながら思い出した様に痛みの引いた後頭部を摩り)少しヒリヒリ…中学から？その大きさだと、中学には大変じゃない？弾くの。て弾けるものなの？(指先が触れた箇所に感じる違和感を微かな声にて独り言ち、大まかな経緯を聞けば相手と楽器とを見比べ興味深気に問いかけて。相手が片付けを始める姿に時計を見上げ)あらあら、すっかり長居しちゃった。そろそろ帰らないと。
8/6 23:18
★豊島 薫
そうですね。サイズが違うだけですから。はい、どうぞ。(相手の手に楽器が渡ると持ち上げる姿を見つめて)そうですね。ズシっとくる重さは無いんですけど、持ち運びには不便ですよね。(こちらの手に楽器が戻って来ると再び立奏の姿勢を取って、相手の口から疑問を伝える調子が紡がれると当然のリアクションに小さく笑みを浮かべて)そうなんですよ。趣味と言うか中学から部活でやっていたんです。(弓をブンブンと振ると付いていた松脂を散らして弓を片付けようと)
8/6 23:07
★長谷川京都
弦楽器って、似たような形のやつ多いもんねえ。…いーの？ではでは、失礼して。(思い掛けず楽器を差し向けられたならば、チロリと相手の表情を伺う様に視線を向けたあと嬉々として腕の中に楽器を迎え入れて)あー、存外に重くはないんだねえ…30は、ないかなあ？…はい、ありがとうでした。(受け止めた時点では僅かによろめいてしまったが、少しばかり予想外の重さにふむふむと頷いてみたり。ヘマをやらかしてしまう前に相手へと楽器を返そうか)貴重な体験でした。っと、古典なの？(満足そうに笑みを浮かべては、相手の口から出た単語に目をパチクリと。小さく首を傾いだなら)音楽の先生かと思ったあ。コントラバスは、趣味？
8/6 23:00
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