音楽室

▼過去ログ541
2011/8/28 2:29

★豊島 薫
意地悪ではないです。本心ですよ。(意地悪との言葉を丁寧に否定してはズバリと言葉を、目まぐるしく表情を変える相手の様子を見やっては自身には全くないその能力に感心しつつ。相手が弓を受け取り見よう見まねの構えで音を出すことに成功したならば適当な拍手をするものの)擦り合わせれば誰でも音は出ますからね。…ちょっといいですか。(見ていて気付いた事があれば楽器を構える相手に身体を密着させようと、拒否されないならば弓を持つ手に自身の手を添えて力の入れ方をレクチャーしようと)もうちょっと、こう、です。
8/28 2:29

★針生 廉
…ッ、ま…またそうやって意地悪ばっかり。どうしていつもそんな困らせる様な事言うの?一年目のくせにー…(改めて言葉にされてしまうと結局は動揺してしまい弱く瞳揺らすと段々と俯きながら小さく悪態を一つ、駄目元のお願いに振り返る相手から再び拒絶が飛ぶのは予想していたが意外にも了承得ると途端に表情を綻ばせ礼を述べ数歩近付き弓受け取れば早速相手の構えを真似て楽器に触れて、恐る恐る弓を弦に当てて見れば不協和音が静かに流れ然し瞳には喜色が滲み至極嬉しそうに)わあ…凄い。音出たー。
8/28 2:24

★豊島 薫
願ってるわけないですよ。先生が指導教員だなんてまっぴらごめんです。(こちらを突き刺すような視線などなんのその、手の平を返すように先ほどまでとは反対の事を述べて。練習中の曲を弾き始めれば背後から聞こえる明るい声、しばらく放置して聞いていたもののお願いがされれば音を止めて相手の方を振り返り)――別に構いませんよ。どうぞ。(弓を差しだしては快諾して楽器から身体を離すと相手が持てるようにしてやり)
8/28 2:10

★針生 廉
……あの、それ本気で?心から願ってる?なんか全く以ってお願いしてる表情じゃ無いんですが(段々と平静を装うのが困難になり怒気含む低い声音で言葉を紡ぐと無意識の内に肩が奮え始め見上げる胡散臭い笑みに向かって遠慮も無しに威嚇しては不満そうに睨み、その表情が背を向けた事で視界から消えると続いて聴こえて来るメロディに瞳丸めては突発的な思いをそのまま口にして)またまたそんな強がりを…―わ、それまた違う曲?沢山弾けるんだ…。ねね、僕も弾いてみたい!駄目かな?
8/28 2:03

★豊島 薫
教師一年目ですから。授業面の指導をお願いしないと。(胡散臭い笑みを浮かべると相手に向かい思ってもいない事をつらつらと並べていって、相手がまだ自身の事を馬鹿にしているならば不愉快な気持ちも徐々に積っていきフと顔を背けて)まだおっさんじゃないので、若く見られても別に嬉しくなんてありません。(盛大にため息を漏らすと相手を無視して練習を始めて、先ほどよりも難易度が遥かに高い曲を奏でて)
8/28 1:53

★針生 廉
えぇー…なんかそれ普通過ぎてつまんなくなーい?てか今更授業面の指導してどうするの。研修生じゃないんだからさー(授業面の指導との言葉に教師としてあるまじき発言投じると後頭部掻きながらやる気の無い雰囲気前面に押し出すなり相手の笑みを一瞥し)良いじゃん、この年だからこそ嬉しいよ、若く見られて。…あ、まだ怒ってる(向けられる視線綺麗に躱しふふんと鼻先を鳴らしては幼さ残る膨れっ面見上げ又もや小さく吹き出しお腹を抑えて)
8/28 1:44


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