音楽室

▼過去ログ546
2011/10/8 0:12

★豊島 薫
(最後の一音まで真剣に弾ききると余韻を楽しみながら、室内に残る響きが消えれば相手の拍手が耳に飛び込んでそちらに視線をやって)そこまで褒められると照れてしまいますが。ありがとうございます。練習した甲斐がありました。(言葉では照れると言いながらもその表情は常と大して変わっておらず、緊張していた空気をため息として吐きだしては姿勢を崩して)
10/8 0:12

★御崎流歌
(チューニングが終わり相手が演奏を始める体勢に入れば、己も姿勢を正して。やがてリクエストした曲が始まるとその柔らかい音色に目を瞑って五感を耳のみに集中させて曲に聴き入り。何度かCDでは聴いたことはあり、チェロではなくコントラバスと言うことで己の聞き慣れたものとは違うものの決して嫌なものではなく、相手の人柄もあろうか、優しい音色は心地よく胸に響いて。曲が終わると立ち上がって目を開けて惜しみ無い拍手を送り)…やっぱ期待通り、いや、期待以上に素晴らしかった。やっぱ豊島さんの音、俺は大好きだな。
10/8 0:05

★豊島 薫
(相手の言葉に軽く笑みを返しつつだいたいのチューニングを終えると今一度姿勢を自身の演奏しやすいものへと調節して。小さく息を漏らしては静かな動きで相手と約束をした曲を奏で始めるだろうか、チェロ曲をコントラバスで弾いている事もあり低音の柔らかい音色が室内を満たしていき、テンポもほぼ原曲と同じままで弾いているため多少の突っかかりはあるものの、比較的難は無く演奏を終えるだろうか)
10/7 23:47

★御崎流歌
(机に頬杖を着きながら着々と準備を整えていく相手の行動をじっと見詰め、相手の言葉を聞けば頬を緩めて)流石に寝はしねぇよ。演奏を聴くのは好きだしな。万が一寝ちまったら、それほど豊島さんの音が心地よいって事だな。…何に似てるかは思い出せねぇが、松脂の匂いは独特だよな。好き嫌い別れそうだ。(そこまで話すとチューニングが始まり、相手が集中出来るようにと口を閉じて話し掛けることを止め。チューニングが終わればいよいよ演奏が始まるかと足組みと頬杖を止め)
10/7 23:39

★豊島 薫
(椅子を持ってくれば適当な場所に配置して、置いていた楽器を手に取り椅子に浅く腰かけては演奏の体勢を取り)そうですね。寝ていてくださっても構いませんよ。…何の匂いでしょう。改めて言われると思い浮かばないですね。(話しながら家で調弦はしてきたものの再度軽く音出し程度に弦を震わせてチューニングをして)
10/7 23:23

★御崎流歌
(更に言葉を重ねる相手には小さく笑みを溢し、その様子見詰めながら)はは、悪い悪い。難易度が高そうな曲を指定したのも俺だしな。それじゃ、期待とかじゃなく無心で聴くことにする。…あー、松脂の匂い懐かしい。…前から思ってたが、松脂の匂いって何かに似てるんだよな…。何か思い出せないが。(先程座っていた椅子に再び腰を下ろすと、先程のように身体を横に向けて投げ出すように足を組むと、漂ってきた松脂の香りに学生時代の記憶を手繰り寄せて)
10/7 23:15


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