音楽室

▼過去ログ55
2007/6/22 23:00

★葉月 奏
(半袖の制服シャツに黒い愛用の楽器ケースを抱えて音楽室の扉開き、慣れた様に暗がりの中、壁に手を這わせて照明のスイッチを入れえると明るくなった室内で一番目を引くグランドピアノに近づき)>入室

…これ弾けたらええやろなぁ。…と、ちょっと羨んでみたり(クスと鼻を鳴らして小さく肩を竦め、ピアノの近くの席を陣取ると机に楽器ケースを置き。蓋を開けてサイドポケットからリップスティック状のグリスを取り出すとパーツごとに分かれた銀管を組み立てていき)
6/22 23:00

★高橋斗真
…え…義兄さんならできる?……そっか…んじゃ今度また持って帰るから、書き直してもらっていいかな?…うん…センパイ…つか友達なんだけど、フルートやってんだよ。で、一緒に合奏したいなって思って。…うん…わかった、明日にでも直接電話して頼むよ。…うん、遅くにゴメンね。おやすみ(終話ボタンを押し携帯を畳むとポケットに入れ。ピアノの蓋を閉めて椅子から立ち上がりつつ楽譜を手にして。扉ヘと歩を進め、扉を開けて部屋の灯りを消すと静かに扉を閉めて。暗い廊下をゆっくりと寮へと戻っていき)>退室
6/12 0:54

★高橋斗真
(ふとあることに気づいて弾く手を止めて、楽譜を手にとってじっと音譜を見つめ)…これ、一人で弾く楽譜だよな…フルートってやっぱメロディ吹くんだろうし…ピアノは伴奏だけの方がいいんじゃねぇか…?(暫く楽譜に目を落としていたが肩を落として溜息をつき)ダメだ…オレじゃ伴奏用に書き換えなんてできねぇ。……、……(暫し悩むもふと思いついて楽譜を戻すと壁にかかった時計で時刻を確認しポケットから携帯を取り出して電話を掛けて、数回続く呼び出し音に祈るように呟き)…起きてろよー……あ、姉ちゃん?遅くにゴメン。…あのさ…この前持って帰ったピアノの楽譜なんだけど…うん、あれ。…あれを、伴奏用にって書き替えられるもん?
6/12 0:36

★高橋斗真
(途中まで弾くも手が止まってしまいガックリと項垂れつつ溜息をついて左手を鍵盤から離すとプラプラと振って)だーめだこりゃ。マジ特訓が必要だな。本格的に練習すんのはインターハイ終わってからかぁ…ってそれ以前に行けるかどうかだけど(苦笑しながら小さく呟いて、もう一度右手でメロディラインを奏で始め。最初の時より比較的スムーズに弾き進め)
6/12 0:22

★高橋斗真
(途中何度か止まりながらも楽譜の最後まで辿って弾いてしまうと大きく溜息をつき)はぁ…右手はとりあえずちょっと練習すれば平気かな。問題は左手だよなぁ…(眉を顰めて右手をプラプラと振り、今度は左手をまた楽譜を読みながら弾き始めて)
6/11 23:39

★高橋斗真
(黒のジャージのハーフパンツに赤のTシャツを着て、ピアノの本を片手に廊下を歩いて来れば音楽室前で立ち止まり。覗き窓から部屋の中を覗き、誰もいないのを確認すると廊下を見渡して。こちらも誰もいないのを確認すると小さく頷いて扉を開け、壁を探って灯りをつけピアノへと歩み寄り。蓋を開けると手にしていた可愛いイラストが描かれた『こどものためのクラシック・ピアノ大全集』という本を開いて椅子に座り)えーっと…(音譜を拾って読みながら右手だけでゆっくりとリストの『愛の夢第3番』のメロディラインを奏で始め)>入室
6/11 23:10


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