音楽室

▼過去ログ570
2012/1/19 15:50

★芳賀稔
(頷きには微笑みで返して。三分強のじょんがら節を弾き終われば、一息吐いて相手に一礼をし、身体を上げれば視線向けて笑み向けて)
こんな音、だよ
1/19 15:50

★桐谷朱鷺
まあ、それは俺も普通にあるけど。委員会の仕事中にも眠くなって困るよ(してしまう気持ちは分かると頷き、三味線を撫でる相手の所作や表情から肉親への思いが窺えるようで双眸を細め、近くの椅子を引き寄せ腰掛ければ相手が準備するのを眺めつつ静かに待ち、やがて演奏が始まれば時折弾く相手の手つきに釘付けになりながら力強さや妖艶さなど様々な音色の響きに聴き入り)
1/19 15:32

★芳賀稔
午後とかに微睡む時はなきにしもあらずだけどね(くすくすと口元に手を当てて笑い。印象の話には有り難うと少しだけ照れた様子で一言呟き)
うん。どうせなら朱鷺に母と俺の音を聞いて欲しかったから…朱鷺も座ってね(近付く相手に笑顔で頷き、愛しそうに三味線を一撫ですれば、椅子を引いて姿勢良く座り。ケースから撥を取り出して調弦を施しながら相手に座る様促し、相手が座るのを確認すればじょんがら節を即興で弾き始め)
1/19 15:12

★桐谷朱鷺
居眠りしてたなんて聞いたら、逆にそんなん嘘だろって言っちまいそうだけどな(冗談めかして共に笑っていれば共通の友人の名が挙がり、同じ事を述べていたらしいと分かり腕組みしたまま続けた笑いで肩を揺らし)はは、確か褒めたってのの時も伴もだったよな。まあ眼鏡掛けなくても知的な印象はあるけどさ(三味線を取り出す相手の動作を見守っていれば細部まで見える距離で目にする三味線に興味深げに腕を解き歩み寄り)そうだな…間近に見るのは初めてかも。これが稔の母さんの三味線?…聴かせてくれるか?(数回相手と三味線とを見比べた後に期待の籠もった眼差しで顔を上げ)
1/19 14:45

★芳賀稔
ふふ、まさか(否定をしながらも、笑いを溢す相手に釣られる様に微笑んで。眺められれば首を僅かに傾け、次いだ言葉にくすりと笑い)
似たような事を以前宍戸先輩にも言われた気がするなぁ……うん。三味線を直に見るのは初めて?(視線が己から移ったのを見れば、本来の目的を思い出したのか肩からケースを下げ。近くの机の上に置いてケースを開き、中から愛器である使い込まれた三味線を取り出せば相手に見せて)
1/19 14:28

★桐谷朱鷺
どうした、居眠りでもバレたか?(述べた後に相手に限って有り得ないであろうかと小さく笑いを零し、相手から僅かに距離を取り眼鏡を掛けた姿を改めて眺め)なんかこう知的度が増すなぁ、眼鏡掛けると(腕組みをし頷いてから黒いケースへ視線を移せば相手と見比べ)三味線?
1/19 14:17


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