音楽室
▼過去ログ577
2012/6/1 23:11
★香夜蔵しいか
うん?見回り…ではないな(咄嗟に緩く首を振り、片手指を1、2…と折り曲げながら)食堂行って図書室行って…と、そうだ。此方こそ、息抜きか練習かは分からないけど申し訳ない(いざとなれば邪魔にならぬよう退去できるように一歩後ろに下がり、しかしながら不意の興味から首を伸ばして)しかしなんだ…、何を弾こうとしてたのか、聞いてもいいかな?
6/1 23:11
★綾瀬裕夢
(不意緩慢と指先滑らせた白鍵緩い力込め押し下げる刹那室内響き渡った心地好い音色が己の表情和らげ、次ぎ両手持ち上げて漸く演奏開始為ようと呼気流した瞬間其れ止まる出来事起こり思わず息詰める後其方視線送って。視界の先存在成す相手へと常より浮かべる笑顔作り上げる後聞こえた挨拶へ会釈一つ、其れ終えて立ち上がると同時微々首傾け口唇開いて)今晩はですよ、先生。すみません、見回りですか?なら俺速攻帰るんで任せて下さァい。
6/1 22:59
★香夜蔵しいか
(ボタンを1つ開けたネクタイ無しのシャツ、薄いニット地のベスト、カジュアル過ぎないストレートパンツ。軽く腹をさすり、片手に財布。廊下にもれ落ちた光の方を目指し歩いてゆくと、少し中を窺う仕草を見せ静かにドアに手をかけ)…、こんばんは…?(目先の人物に『こんな時間にどうした』とは自分を差し置いて聞けるわけもなく、かと言って無言も可笑しい、という訳で結果的に間の抜けた挨拶になってしまったのが何故だか気まずく、語尾が上がってしまい)>入室
6/1 22:35
★綾瀬裕夢
(少しの肌寒さ残る今宵、着崩され着衣為された制服の上着纏わぬ代わり緩めの黒地パーカー羽織った姿にて人影無い漆黒広がる廊下歩み進めて行き暫く経つ後目的地の音楽室へと緩慢扉開きて入室果たし。真っ直ぐ向かう先在る月明かり遮るカーテン引き払う次ぎ僅か乍ら充分な金色の光降り注ぐ事へ淡い一笑、刹那振り返ると同時足先進めたグランドピアノの椅子へ腰掛けると一度片手先以て其れ優しく撫で次ぎ鍵盤触れる為の準備行っては何を為るでも無く唯只管其の白黒眺め続けて)>入室
6/1 22:10
★九条愽都
(正解と思われる音を見つけた後にも次へと指を滑らせるも再度音を見失うと徐に飽きがきた様子で鍵盤の上で指を制止させたまま視線を落とし。静かに指を退いて時計を確認するとピアノの蓋を静かに閉めて扉へと向けて踵を返し無遠慮に大口を開け欠伸を溢しながら帰路へつき)>退室
5/31 19:42
★九条愽都
(鍵盤に右手の指を乗せたまま逆の手もそっと鍵盤へ重ねると幼い頃に遊びで教わったねこふんじゃったのメロディを思い返しながら記憶を辿ってたどたどしく右手の音を2つ指先で弾いた後に左手の音を合わせ)―…あれ?(不意に思い返しながら重ねていた音が覚えのある音と違うものとなり思案するよう眉間に皺を寄せ右手の中指を先程押さえていた鍵盤と隣り合う鍵盤、高音域の方へと向けて一つずつゆっくりと音を探るように指先で弾いて)
5/31 19:04
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