音楽室
▼過去ログ58
2007/6/25 20:59
★八神雪
（ピアノの音色に混じり微かに扉の音と聞き覚えのある声がするのにピタリと動きを止め。ゆっくり振り返れば案の定予想していた人物が立っており眉根を下げながら笑み）…めっかちゃった……なんつて。ていうか意外ってなんですか（白い歯を見せ口角を吊り上げ冗談めかすように笑い後頭部を掻き乱すと相手の口から出た言葉に思わず突っ込み）今日もお勤めご苦労様です…ん、いや…お勤めの途中だったのかな（教室内の掛け時計に目を遣れば時間的に帰宅でもする途中だったのかと察し就業の挨拶をするも相手の服の汚れ方に疑問を抱き小さく顔を傾けると視線を相手へと戻し）
6/25 20:59
★桜井優雅
(微妙に汚れた淡いピンクのＴシャツに黒いパンツ姿で美術室へ向かおうとするも途中明かりが付いてる部屋からピアノの音色が聞こえ、汚れたＴシャツ手で払いながらも扉を開ければ見知った人物に僅かに驚きつつ)あれ…なんか意外～…＞入室
6/25 20:36
★八神雪
（襟足を結び手ぶらで音楽室前へやってくると扉に手を掛け開き扉横の壁に設置してある電気のスイッチをパチンと音を立ててオンにし其の儘後手で扉を閉め迷うことなくピアノが置かれている場所へと歩み進め）弾けるつってもショパンの・・なんだ有名な曲くらいしか・・って曲名も良くわかんねえや（ピアノ前の座席に長い足を跨がせ腰をかけると鍵盤の蓋を開け鍵盤に被せてあるカバーを綺麗に折り畳みピアノの上に置き。音を確かめるように人差し指の腹で軽く鍵盤を押しボーンと室内に音を響かせ。その音に目を輝かせれば口端吊り上げニヤリ笑み零し）なんつったかな・・アレだ、あれ・・・・（昔教わった曲を思い出しながら鍵盤に両手を置き定位置に合わせると大きく深呼吸をし真摯な眼差しで鍵盤一つ一つを見つめゆっくりと音を奏で初め。決して上手くはなく思い出しながら弾いているせいもあってか途中で音を途切らせながらも鍵盤の上に指を走らせ）・・ショパン・・別れの曲・・・だったか＞入室
6/25 20:19
★葉月 奏
…もしも好きな人やったら傍に居りたいし居って欲しいかなぁ…ってあかん。俺までその気になってしもたやないの。（陶酔する世界に引き込まれたのか不意に天井へ視線を投げていつの間にか自分の身に置き換えて話し出すも、ぶるるッと頭を振って思考を現実に引き戻し、へらへらと冗談に気の抜けた笑みで苦笑零し）
あははっ、そら小さい子とかももみたいな子犬からしたら浦島君は山みたいやろなぁ。――そう？浦島君も何やほっこりするで？面白い世界観持ってはるし、仕草が綺麗で見てて気持ちええわ（音合わせに使用したピアノの鍵盤カバーを整え蓋をすると楽器ケースを片手に提げて。相手と共に扉向かいながら、１０㎝差の視界に広がる広い背中を空いた方の手でポンポンと叩き）
うん、俺も楽しかったよ～。今度はももと一緒に遊んだってな…ってナンパするんだ？ハハハッ（相手と共に扉を潜ると自分が口にした冗談に乗ってかナンパへの意欲を聞きながら廊下に楽しげな笑い声響かせて音楽室を後にし）＞退室
6/23 4:22
★浦島 伶
傍にいる内に成仏…なんて素敵だよね。んま、生気を吸われるのは流石に遠慮したいしやっぱり生身の人間の方が好きだから、もし痩せてったら某オーラの人、だね。…そう何だ？じゃあ旋律に誘われて来て良かった。(何処か自己陶酔気味に言葉を告ぐも直ぐに戻って来た様子で名前を伏せたまま同じ人物を挙げて笑い声を漏らし、続く会話にどう致しまして、と付け足し笑みを向け)
まぁそう言うとこも可愛く見えるんだから、本人からしてみれば堪ったもんじゃないんだろうけど。仕方ないね。…お付きの家来ってより乗り物だねぇ。寧ろ、山？ふふ‥可愛いからいいけどさ。(想像巡らせて柔らかく双眸を細め、腕を下ろして座っている席に手をつきながら相手の動作を視線で眺めて時折向けられる視線に反射的に笑顔で応え)
どうも。…喋り方って言うより、まぁ‥それもあるんだけど、滲み出る雰囲気とかじゃないかなぁ。ゆったりとした気分になる。(相手の言葉に視線を時計に向け自らも時刻を確認すると軽く瞠目してから息を吐くように笑みを漏らして立ち上がり、相手を促すようにゆっくりと戸口に向かい)
それじゃ、途中までお供させて頂きましょうかね。此方こそ、楽しい時間をありがと。…あ、ほんとに？じゃあ居たら心置きなく口説かせて貰おうかな。(先に戸口に着くと戸を大きく開いて脇に退き先に出る様に促して、電気を消して自らも廊下に出)＞退室
6/23 3:53
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