音楽室

▼過去ログ599
2012/11/24 19:20

★木下朔也(さーや)
…ひらくん笑うの早いよー…う?いやコレは………俺用に姉ちゃん達が…(姿勢正しお辞儀してくれる相手がすぐに吹き出してしまったのに少し文句ありげに返すも、衣装の話に口ごもり、マスクを示す相手に頷いて)そか、治ったんなら良かった。風邪流行ってるみたいだもんなー…っとと、始まる始まる(ミニアンサンブルが始まればそちらに気を移し、会話を中断して流れ出す音楽に身を預けて)
11/24 19:20

★城ヶ崎啓
こーれはご丁寧に、かの名店の有名メイドさーやさんでしたか。お噂はかねがね……っ、ぶは。いや凝ってるねぇ木下、驚いたよ。それ、妹さんの服?(挨拶をうけ組んでいた腕を解きこちらも立ち直し会釈をした処で耐えきれずに吹き出して。片目眇め喉奥震わせると、問いに指先でマスク軽く示し話続けかけるも演奏の始まる気配に声を潜めて楽器持つ生徒達の方へと視線戻し)ああこれ、もう治ったけれど形だけね。拡散防止、と――はじまりそうか。
11/24 19:11

★木下朔也(さーや)
……え?ちょ、ひらくん……(此方の姿をじっくり見た相手の言葉に一瞬驚くも、からかうような調子に気付くときちんと立ち直してスカートを摘まみぺこりと頭下げて挨拶するとにっこり笑いかけ)…あら、ごめんなさい、城ヶ崎先生。私、此方の学院でメイドをさせていただいております、さーやです。よろしくお願いしまーす。城ヶ崎先生、お風邪ですか?おっきなマスク…
11/24 18:57

★城ヶ崎啓
(扉が開く気配に素早く身を起こし、入ってきた女性らしき客が通る場所を空けたつもりが声を掛けられ瞬き首を回しその相貌に視線落とし眺めること僅か。そのまま隣に立つ‘彼女’の膨らんだ袖、清潔そうなエプロン、スカート端から覗くレースの影、光るエナメルつま先までじっくり目線辿らせ再び相手の楽しそうな焦げ茶色の瞳へと戻ってくれば片眉を上げマスク越しのくぐもった声ながら明らかな、からかい滲む調子で挨拶を返し)やっほー、お嬢さん。私はココの教師をしている城ヶ崎ですが貴女はどなたでしょうか。
11/24 18:44

★木下朔也(さーや)
…え、ちょうどこれから?わ、じゃあちょっとだけ聞いてこー!(白の丸襟に幅広白レースリボンをサーモンピンクに白い兎のカメオブローチ留めした黒のミニワンピース。袖はパフスリーブで肘上から先は腕に添い、白いカフス付き。スカート下は白レースのボリュームペチコート。肩と裾に幅広のフリルが付いた膝上丈の白エプロン、白のニーハイソックスに黒エナメルのストラップシューズ。くるくると柔らかパーマのショートボブの焦髪の鬘に白フリルのメイドカチューシャで薄めに化粧もしたメイド姿で生徒会の腕章を付け、見回りがてらビンゴ玉を探して歩いていれば通り掛かった音楽室前でミニアンサンブルが始まるとの勧誘に嬉しそうに教室に入ると、久しぶりに見掛ける教師の姿にパッと笑顔で傍に立ち)ひーらくん、やほー!
>入室
11/24 18:25

★城ヶ崎啓
(鼻まで覆うマスクに喉元まで着込んだカラーシャツと黒のボトム、同色カーディガンを羽織った姿。職員の印し身につけ見回りがてらか大股歩きに音楽室の前を通りかかると丁度ミニアンサンブルが始まる様子、小首傾げ逡巡ののち後ろ扉から教室中へ身をそっと滑り込ませてその場に佇み。調音する生徒がコチラに気付けば目を細め小さく手を振り応援代わり、こちらも腕を胸前で組み閉じた扉に軽く肩を凭せかけ聴く準備整え)>入室
11/24 18:03


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