音楽室

▼過去ログ623
2014/9/10 0:55

★ハリー・アルバート
(色々とメロディーラインを編曲したりするも不自然にしかならずに難しそうに眉を寄せながら鍵盤を押して)んー…むっず…やっぱ既存曲にオリジナル入れるんは至難の技やな…いっそ作曲するべきか……(何も書かれていない五線譜を手に取り首を傾けて悩みながら、深く溜め息をつき)人の為に弾くのって大変やなー…
9/10 0:55

★ハリー・アルバート
(ふと何か思い立ったように“エリーゼのために”を弾き始め、緩慢なメロディーで最初はゆっくりと楽譜に添って奏でるも途中からメロディーラインが変わる直前にアレンジのように指の動きを速めてオリジナル要素を入れながらも納得がいかず不自然な旋律に唇を尖らせ)んー…やっぱ原曲通りが一番なんやけど…もっとこう、オレっぽく…(元々繊細な曲な為に荒々しいアレンジは却って浮くのだろうと試行錯誤し)
9/9 23:45

★ハリー・アルバート
(テスト前日に備えて寮で予習や復習を一応していたが辛抱出来なくなり、前髪を赤いヘアピンで留めながらハーフパンツに半袖のパーカーを羽織ったラフな格好にて堂々と学校に忍び込み、音楽室にと立ち寄り)はーっ…ほんまやってられへんで勉強とかテストとか……でも留年は嫌やしな。やるしかないやんな、勉強…ちゃんとやるで、オレは…(説得力の欠片もない言い訳のようにブツブツ呟きながら、グランドピアノの鍵盤に指を滑らせ聴いたことがあるような無いような旋律を奏で始め)>入室
9/9 22:50

★紺野 一縷
(飛んだり跳ねたりする音に、指が転がりつつもなんとか弾ききったが、はぁー、と深く溜息を吐き、額に滲んだ汗をTシャツの袖部分で拭い)

難しい曲は、やっぱそれ相応に弾き続けてないと…鈍った腕じゃ厳しいな

(両腕を上から後ろに伸ばし、腕と背中を軽くストレッチさせ、両腕を戻してから両手の指を交差させその状態で手首を回し)

暫く練習漬けだな…
…今日はもうやめとこ。

(譜面台に載せた楽譜と足元に置いたペットボトルを手に持ち、グランドピアノの蓋を閉め、照明と冷房のスイッチを切り音楽室を後にする)>退室
7/31 21:03

★紺野 一縷
…ふぅ、この曲は大丈夫そうだな。
問題はこっちか…

(”愛の夢”を弾き終わると、その楽譜の裏に重ねたもう1曲の楽譜を取り出して読み)

指が転がりそうだなーこれは…鈍ってるだろうし

(”ラ・カンパネラ”と題されたその楽譜は多くの音の羅列から成り、左手で髪を掻き乱し、意味もなくあー、と声を上げ)

…練習あるのみ、か。

(足元に置いたペットボトルを手に取り三分の一程飲んでまた足元に置き、一息ついてから鍵盤と向き合い弾き始める)
7/31 20:41

★紺野 一縷
(滞りなく、また転がることなくスムーズに弾けたことにほっと息を吐き、肩を順に回し、また両手も軽くストレッチさせてから再度初めから弾き始める)
7/31 20:21


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