音楽室

▼過去ログ639
2015/1/22 18:37

★一ノ瀬氷里
(ダークグレーのスーツに濃紺のネクタイを締め、片手に楽器の入ったケースをもう片手には楽譜と教本の束と折り畳み式の譜面台を手に扉の前に立ち、どのように開けるかと逡巡し諦めた様子で楽器ケースを床におけば片手で扉を開けて楽器ケースを手に中に入り、近くの机に譜面台と楽譜を、その隣の机に楽器ケースをおけば扉を締めて)…ふぅ、横着はするものじゃありませんね(誰に言うでもなくそう一人呟き、楽器ケースからタオルを取り出せば机に広げクラリネットを取り出してタオルの置いて)>入室
1/22 18:37

★榊・ハトホル・恵寿
そう仰っていただけると、ありがたいです。(相手の笑顔に心底ほっとしたように安堵の呼気を逃がせば、首に当てていた片手を下ろしつつ背筋を伸ばし。相手の好意と、別の楽器も扱いに長けていると聞き、感心と羨望の混ざった色が双眸に浮かび)ピアノも、ですか。どんな楽器でも、弾きこなせる方は本当に凄いと思います。…では、次回聞かせていただく時は、きちんとリクエストさせて頂きます。(相手の申し出をありがたく受け取りながら、今回はたまたま浮かんだだけの曲をリクエストしてしまったことを恥じる様に苦笑しては、立ち上がり己より僅かに下にある相手の双眸を見下ろし。次回のリクエストについての宣言をすると、快活な笑みを浮かべ相手と共に音楽室を後にし共に職員室まで向かい)>退室
1/14 22:19

★一ノ瀬氷里
では、職員室まで一緒に行きましょうか。今日は榊先生のおかげで普段よりもとても心地よく演奏ができました(一人で練習するのも好きだが、しかし相手がいることで楽しく演奏が出来たことも事実であり笑顔のままでそう告げ、片手に楽器ケースを持てばもう片手に楽譜の入ったファイルを持ち)えぇ、また後日榊先生がお好きな曲を吹きましょうか。ピアノも弾けますので…なんでもリクエストしていただいて構いませんよ(座っていた椅子を来た時のように戻し、相手とともに入り口まで歩いていけば電気を消してから外に出て、そのまま職員室に続く廊下を歩き始めて)>退室
1/14 22:12

★榊・ハトホル・恵寿
それはまた随分と…お父上に感謝ですね。(名について談笑していると相手が楽器をケースに収めたのを見、ちらりと腕時計視線を落とせば夜も更けており。思いの外、此の場にいたことを思いつつ此方に向かって投げられた言葉に立ち上りながら同意を示し)オレもそろそろ帰ります。…すみません、折角のお時間をお邪魔してしまって…。オレは素敵な演奏が聞けて有意義でしたが…。また、聞かせてくださいますか?(はたと己が此の場に来た理由を思い出せば、相手にとっては貴重な時間を割かせてしまったことを思い出し深く一礼しつつ謝罪を述べ。上体を正すと、図々しい申し出ではあると思いつつ首筋に片手を当てながら眉を下げつつ控えめに願いを述べ)
1/14 22:02

★一ノ瀬氷里
私が生まれた時は、母がハイになっていたようでアイスという名前にしようとしたらしいですが…父が頑張ってくださいました(一歩間違えれば己の名前が嫌いになっていた可能性がある逸話を話しながら楽しげに肩を揺らし、ふと時計を見れば夜も更けていて相手の方へと向き直り)さて…私はそろそろ帰り支度をしようかと思いますが…榊先生は如何なさいますか?(言いながら、膝の上に机にまとめて置いておいたファイルを乗せて、足元の楽器ケースを気にしながらそう問いかけ)
1/14 21:57

★榊・ハトホル・恵寿
(己の名前の一部がエジプトの女神の名前だと淀みなく告げる相手の声に少々の驚きを滲ませつつも、褒められれば喜色が表情に浮かび刹那瞑目し静かに呼気を逃がし)…ありがとうございます。ふふ、一之瀬先生も珍しい御名前でいらっしゃる。御母上は、さぞ氷が食べたかったのでしょうが…綺麗な響きですよね。氷の里…と書かれていたので、寒い場所の出身でいらっしゃるのかと思っていました。(予め赴任して来る教員がいることは通達により知っていた為、名簿には目を通しており其の際に見た相手の名を表す漢字を思い出せば想像した由来とは異なった事、其の理由に思わず笑声を零してしまい。軽く握った片手を唇に当て、別段笑みが知られることを隠すわけでもなく自然と癖のように其の動作を行い)
1/14 21:49


[640][638]
[掲示板に戻る]