音楽室
▼過去ログ640
2015/1/22 19:32
★一ノ瀬氷里
(相手がリップクリームを唇に塗る間に教本から運指の乗ったページを開き、譜面台を組み立ててしまえばそのページを開いたまま譜面台に乗せて)では、やりましょうか。まずは、これだけで練習をします(言いながら楽器の横に置いておいたマウスピースを手に取り、一つを相手に差し出して)下唇を丸めるようにして、咥えてみてください。それから、そのまま息を吹き込みます(相手に見せるように自身もマウスピースを咥え、そのまま息を吹き込んで音を鳴らして)
1/22 19:32
★榊・ハトホル・恵寿
すみません、ありがたく使わせていただきます。(差し出されたリップクリームが己の前にある机の上の楽譜の横に置かれると、使い慣れない其れを手に取りキャップを外し。下の部分を回してリップクリームを少しだけ上に伸ばすと荒れた唇に塗り。何とも慣れない行動ゆえに、使ったことがないわけではないが生活の一部ではないために何とも変な感覚を覚え。かさつきが無くなったのを確認すると、キャップを閉めて胸ポケットへとリップクリームを収め。改めて、準備を始めている相手な視線を向ければ姿勢を正し)
1/22 19:24
★一ノ瀬氷里
ふむ…では、こちらをどうぞ(あまりよくない、の言葉に顎に手を当てて悩む素振りを見せ、スーツのポケットから未使用と思われるリップクリームを取り出せば相手の方へと差し出して)こちら、どうぞ。未使用ですし肌の弱い方でも使用できるタイプですので、大丈夫だと思いますよ(楽譜の横にそれを置けば流れるような動作で楽譜と教本の束を手に取り)
1/22 19:11
★榊・ハトホル・恵寿
(手にした土産物を二個ほど離れた机の上に置き、相手に指し示された椅子へと向かい腰を下ろし。唇の調子を問われると、何故かと思いつつ右手の指先で己の其処へと振れれば聊かかさついている感触が伝わり)…余り、良いとは言えませんね。(日頃気にした事が殆どない個所の荒れゆえに、其処に塗るものも持ちあわせは無く眉を下げれば苦笑を滲ませ相手を見やり)
1/22 19:02
★一ノ瀬氷里
(楽器の具合を確かめるように楽器を組み立ててからマウスピースを装着して音を出していたが、聞こえてきたノックの音に確認を止めてそちらを向き、入ってきた相手の姿を視認し微笑を浮かべ)こんばんは、榊先生。今日はよろしくお願いします。さて…まずは少しリラックスしましょうか(きて早々の相手に楽譜の前の椅子を引いて座るよう手で示し、自身は楽器の前の椅子に腰掛けて)唇の調子はいかがですか?
1/22 18:57
★榊・ハトホル・恵寿
(黒のスーツに黒のベスト、ライトグレーのワイシャツにダークレッドのネクタイを締め、右手には此の度の講義のお礼にと持参した菓子の入った白に控えめに店名の書かれた上品な紙袋、左手はホットコーヒーの缶が二つ、片手では持ちきれない為、胸元に当てて落ちないよう固定しつつ音楽室の前に現れ。紙袋を持っている方の手で数回ノックを行うと、入室の挨拶を述べながら扉を開き)失礼いたします。…一ノ瀬先生、こんにちは…いや、こんばんは、ですかね。本日はよろしくお願いいたします。(入室を果たし後ろ手にドアを閉めつつ相手がクラリネットを机の上に広げている姿を視認し、挨拶を述べれば一度言葉を切り、時刻よりも窓の外の暗さに見合う意味合いに変えると一度会釈を行い)>入室
1/22 18:45
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