音楽室
▼過去ログ642
2015/1/22 21:36
★一ノ瀬氷里
では、今から譜面にドレミファソラシドを書きますので少し待っててくださいね。たいして時間もかかりませんので、お気になさらないでください(申し訳なさそうな相手に軽く首を振って安心させるように表情を和らげながら楽器をタオルに置いて譜面台から楽譜を取り丁寧に記述をしていき、さほど多くないおたまじゃくしの上に音を書ききれば再び譜面台に乗せて)これくらいの数ですと、音を見ながら吹くよりも運指を覚えたほうが早いかもしれませんね。一緒に吹いてみましょうか(言えば楽器を手に持ち最初の音の形に指を作り)
1/22 21:36
★榊・ハトホル・恵寿
あ、申し訳ないのですが、全く読めません…・(微妙な進歩ではあるが、出来ることが着実に増えて行く過程は楽しみとして捉え、様々我が身に合い、其れでいてきちんと音の出る呼吸を探っていれば、聞こえた相手の声にはたと手を止め。前もって自習して来るべきことを失念していた後悔を滲ませつつ、マウスピースから口を離し顔を上げると相手に申し訳ないと謝罪の意を込め頭を下げ)
1/22 21:23
★一ノ瀬氷里
(相手の指先がゆっくりとではあるが動き音階を生み出し始めたのを確認すれば一つ頷き、楽譜の束の中からかえるの歌を取り出して譜面台から教本を取り楽譜をセットして)運指は今のような感じです。ところで…楽譜は読めますか？(演奏をするための前段階として相手が楽譜を読めるかを聞くのを忘れていたと眉を下げながら問いかけ、胸ポケットからボールペンを取り出せば机に置いて)もし読めないのでしたら、ドレミファソラシドでかえるの歌を書きますが…。
1/22 21:18
★榊・ハトホル・恵寿
(思いの外力んでしまっていたのか、己の右手に触れる相手の手はひんやりと冷たく感じる程であり稍驚きを示すも指に入っていた力を素直に抜き。説明を聞きながら一音吹くたびに息を切ってしまっていたことを思い出し、其の注意の通り一度大きく息を吸い込むと、指を動かすのに時間は掛かるものの元より肺活量が多い為、暫し音を伸ばしていても其処まで苦痛は無く次へと指を移動させ。すると、音の安定は未だ完成はしないものの、途切れる事の無い音階の変化を何とか生み出し)
1/22 21:09
★一ノ瀬氷里
運動とはまた違いますが、壁がありますね。あぁ、そうだ。右手は今回は添えるだけですので、左手にだけ注力してみてください(両の手を使わない曲を選択したため、相手の右手に手を伸ばせば使用しないキーの上から少しずらした位置に置くようにし、再び両手で楽器を吹いて相手の運指をする姿を見つめて)一つ一つの音と考えないで、一息で音を鳴らすようにしてみましょうか。そうすると、息の方は考えず指だけを意識できます(口元では一定の空気を送りつつ指先を動かすだけの行動を何度も見せるようにし)
1/22 21:01
★榊・ハトホル・恵寿
――なるほど…やはり音楽にも壁があるんですね…。体を動かすよりもずっと難しいです。(相手の言葉に視線を上げれば何やら遠くを見る其の眼差しに僅かに双眸を丸くしつつも、すぐさま指の運びの説明に映る声に意識を其方に向け。此方に向けられたページを見れば、相手の言う通り余り多くの指の動きが無いことは分かるが、咄嗟に指の動きを変えるのは初心者には至難の業であり、マウスピースから唇を離し相手が実際動かす指を真剣なまなざしで見つつ同じように指でを動かしてみるも中々上手くいかず)
1/22 20:52
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