音楽室
▼過去ログ652
2015/1/29 0:58
★若郷 悠太
たまにはいいでしょう、新鮮で。なんて俺が言うのもおかしな話かもしれませんが…ん、了解しました。ありがとうございます。(提案には首を捻り音楽室からも通じる準備室の扉を見遣っては、有りがたくその言葉に甘えるよう軽く頭を下げてたのみ。次いで相手の表情から余程苦い物が苦手だということが伝わってきたのか、新鮮さを感じながらその様子を眺め)結構いたずらっこらしいので、俺。体に悪いものは絶対だしませんから、そこは…はい。…お願いします(演奏の準備に入る相手に一度言葉を切っては此方からも会釈を一つ。木管独特の響きはふだんピアノしか聞くことのなかったその曲の別の味を引き出すようで、そっとまぶたを閉じては暫し演奏へ耳を傾けたまま)
1/29 0:58
★一ノ瀬 氷里
ふふ、年の近い生徒とはなかなか珍しいものですね。では、音楽準備室に置いておきますので、お好きな時にお使いください(同年代の相手から先生と呼ばれることにどこか照れくさそうにし、相手の分の楽器をどこに置こうかと悩んだ末にそう提案して)半分は本気だったんですね…。えぇ、頑張りますよ。(半ば諦めのような表情を浮かべつつ立ち上がれば譜面台に楽譜を乗せて高さを合わせ、楽器を手に会釈を一つ、それからゆっくりと演奏をし始めて)
1/29 0:48
★若郷 悠太
…先は長いですが、頑張ります。今日は俺にとっても"先生"でしたね、ありがとうございます。あー…ええ？楽器までお借り出来るんですか。それは予想外だった…いやでも落としたりしたらいけないので、音楽室の何処かの棚に置かせてもらっても？(二つ返事で了承を貰えたことに小さく感動と驚きの色を示しつつ、手入れをする傍らで保管はこの教室でしてもらったほうが確実だと重ねてお願いしようかと)ゴーヤと迷ったんですけども…というのは冗談です、半分。苦いのは苦いんですが、眼精疲労に聞くので頑張って。(メールの内容を引っ張ってきつつ少し椅子を後ろへひいては聴く体勢を整えて)
1/29 0:39
★一ノ瀬 氷里
今は音を学ぶ時です。もっと吹けるようになったら、音を楽しむことができるようになりますよ。絶対に。(楽器ケースからスワブと呼ばれる布を取り出して楽器を持てばクラリネットの内部についた水分を拭いながら言い)では、楽器と楽譜はお貸しいたしますね。次の曲にチャレンジするときは、喜んで。私でよければいくらでもお手伝いいたしますよ。(クラリネットに対する相手の気持ちを聞き、自身の好きな楽器に対して興味を持ってくれたことが嬉しくて笑顔のままで頷くも、しかし継がれた言葉には視線を彷徨わせ)…物は試し、ですね。では…亡き王女のためのパヴァーヌを演奏後にいただきましょうか。
1/29 0:24
★若郷 悠太
(手にしたままだった楽器を落としてはいけないと、相手に習い一度机の上へタオル越しに置いて。譜面台から楽譜を手に取れば先ほど吹いて特に躓いた場所を指でなぞっていき)はい、これがもっと上手に吹けるようになったら…もっと楽しくなるんだろうなぁ。先生ほめ上手ですね、でもこんな素敵な機会を与えてもらってありがとうございます。せっかくなので…モルダウを完璧にしてからもう一つの曲へトライすることにしようかな、とか。その時はまたお手伝いしてもらってもいいですか？(悩む仕草をつくる姿に背筋を伸ばし評価を待つも、お褒めの言葉を頂けばどこか照れくさそうに頭を垂らし。次なる意気込みを見せた後持ってきた荷物の存在を思い出し)そういえば今日はお礼も兼ねて例のお茶をもってきてるんですが、先生の演奏を聞かせてもらった後で…飲みますか？
1/29 0:13
★一ノ瀬 氷里
(演奏後椅子に身体を凭れさせる相手にクスリと笑い、クラリネットをタオルの上に置けば相手の方へと身体を向けて)そうですね、自分なりのアレンジも加えられますし…なにより自分で吹くととても気持ちいいですよね。(演奏家としての満足感を得ている様子の相手の姿に自身も満足そうにし、問われれば顎に手を当てて悩むそぶりを見せて)…若郷先生の、演奏はですね…とても良かったですよ。もっと練習をすれば、それなりに吹けるようになりますね、筋がいいと思います。
1/29 0:00
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