音楽室
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2018/6/8 23:51
★姫島 珪
そうかァ?ま、オレは外見だけじゃなく内側も最高にカッコイイってことだな(相手からの太鼓判に子首を傾げるもののすぐに自分に都合のいいように解釈すれば胸を張り)楽器できるってわかれば聞くだろうな。お、いいねェ。モーツァルトとか今度聞いてみてえもんだ(なんでも、と言われると感心したように眉を上げ。好きな音楽家の1人を挙げてみてはリクエストしてみて)琴とかそれこそ高校の音楽で触ったっきりだな。できねェこともたぶんねーけど。
6/8 23:51
★奥閑月
体格云々じゃなくて、心持ちが猛々しいから、大丈夫。
(彼の体が標準よりは細い部類に入るであろうことは見ればわかるのだが、内からにじむ自信のためか頼りなげにはとても見えない。わざわざ腕をまくって見せてくれた彼に、しっかりと太鼓判を押して)
みんな結構それ訊くよねえ…。なんだろ、結構なんでも。メロディがわかって指が引っかからなければ弾けるよ。
(何が弾けるのかということをあまり気にしたことがないため、首を傾げながら答え。弾けそうなら大体弾けるという答えになっていない答えを口にし)
琴とかじゃないんだ、ますらをのかぐや姫殿。
6/8 23:42
★姫島 珪
はは、そこまで猛々しくもねえけどな。見てみろ、このか弱い腕(益荒男となぞらえられる程の腕っ節も無いなと肩すくめつつ、弱竹と称するほど弱々しくもないのは否定せず。しかしここはキャラを貫く構なのかカーディガンの袖まくり肉の薄い腕を見せ)ああ、やっぱさっきのヴァイオリンはアンタだったのか。何弾けンの?(手に持たれた弦楽器から1音聞こえると音の正体突き止めて。慣れた手つきに見えたこともありラインナップでも聞いてみようかと、声を掛けながら近くの机に行儀悪くも腰掛けて足を組み)ああ、こんなとこ滅多に来ねえな。楽器なんか、昔親にピアノ習ってたくらいだ。
6/8 23:27
★奥閑月
いやでも弱竹ではないよね…。どちらかというと日本武の風情…。ますらをのかぐや姫かあ…。
(弱竹ならばおそらく自称もしないだろうし、何が間違っているのかと言いたげな態度も取らないだろう。彼が美青年であることは否定しないものの、弱竹については口を出さずにはいられず)
機は織らないねえ。似たような動きならできるけど。全然違うか。
(相手の言葉に首をひねりつつ、手に持っていたヴァイオリンをキィ、と一音鳴らしてみせるも、機織りとは似ても似つかないかと肩を竦め)
姫島先生、そもそも保健室以外にあんまり用事がないもんね。俺も特に用事はないはずなんだけど入り浸ってるよ。
6/8 23:17
★姫島 珪
実際オレ様は絶世の美青年だからな(フンと鼻を鳴らして笑えばナルシスト全開の台詞宣い、更には何か間違っているのかと逆に言いたげな態度で。そのまま相手の渾名の理由理解すれば"へー"と間延びした声を出し)アンタ機でも織んのか?ああ、廊下で立ちっぱなしはオレの趣味じゃねえし入るわ(開かれた扉の先の相手にまた揶揄するような台詞とともに返事をし、もうめっきり入る機会のない室内を見回しては乾いた木の匂いに軽く目を細めて)…うわ、なっつ。音楽室とか何年ぶりだろうな。
6/8 23:10
★奥閑月
ン゛ん…、まさか自分を絶世の美女に例える回答が返ってくるとは思わなかった。
(予想外の返答に珍しく声を詰まらせ、わざわざヴィジュアルまで合わせた相手に、笑いをこらえる震える声で返事をして)
参ったなあ、完全に一本取られたよ。まあ、大体こんな感じで、鶴先生っていうあだ名がついたんだけどね。……どうぞ、入る?別に俺の教室じゃないけど。
(とはいえ、表情筋が硬い人間。次の瞬間にはいつもの表情に戻っており。掲示板での会話を引き合いに出しつつ、ドアを開ければ相手を招き入れようかと)
6/8 23:03
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