音楽室

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2018/6/24 0:44

★迂京 奏
うっわ、しずちん超意地悪じゃーん。いたいけな実習生からお金取んの?(更に重ねられた意地悪に対して大げさなまでに身を引くと急にか弱いアピールをしだして。自分の体抱きしめながら首を振り)あー、なーるほど。うーん、俺っち音楽だからそーゆーのは微妙に違うかも?教科書あるけど結局実技だし(相手の答えに漸く納得すれば左手を皿にして右手拳をぽんと叩きつけ。実習生もしているのではとの言葉には人差し指を立て顎に添え、体を左右に揺らしながら考えるように間延びした声で)
6/24 0:44

★奥閑月
口止め料によるな。
(更に意地悪い言葉を重ねてみるのは、相手とのやりとりを面白く感じているため。どう切り返すかを楽しみつつ、唇に軽く手を添えながら答えを待ち)
ああ、なるほど。教材研究っつったら教師の予習みたいなもんだよ。教科書と指導要領見ながら、あと指導書とか確認しつつ、質問来そうなところ予測立てつつ、授業の流れを大体計画するの。実習生もやらされてるんじゃない?
(相手が聞きたかったことに得心すれば、机の上に広げたままになっていた教科書と指導要領、参考にしている指導書の表紙を並べて見せて)
6/24 0:36

★迂京 奏
えー、しずちんチクッちゃやだからね?(うっかりバレたら、というのは多少なりとも自覚はあり。とはいえ自分も見張られている訳では無いとわかっているため、相手から漏れなければ大丈夫だろうと思いながら口を開き)あー、違う違う。そんなんじゃねーですよう。研究っつってたから何の?ってこと。現国のせんせーが研究って何?って思って(相手の話す内容に瞬きすると聞きたいのはそれじゃないと首を振って。自分の言葉が悪かったかと説明するように再び述べ)
6/24 0:22

★奥閑月
なるほど確かに。ただ教育実習の評価に響かなきゃいいけどな。
(相手の言い分も最もだと納得する姿勢を一度は見せるものの、続く言葉は多少意地悪。もちろん自分が評価するわけではないので、見咎められないようにとの忠告のつもりで)
ええ?手の内ってほどのもんは別に…。んん、昔楽器やってたから、音楽室は落ち着く、でどう?
(舌を出す相手の態度に苦笑。手の内という言葉に戸惑ったように首を捻れば、もうひとつ、自分の過去の情報を付け加えて、これならばどうかと相手に問いかけ)
6/24 0:07

★迂京 奏
んー?ほかの人の前で呼ばなきゃいいだけっしょ、余裕余裕。俺っちあと1週間の任期だしさー(相手が敬語を使わなかったり渾名で呼んだりしても怒らないタイプの人種とわかれば態度大きくなり、大丈夫だと手をひらりと振ればパッと立ち上がって)えぇー、しずちん質問に答えてくんねーじゃん。​──やだ。俺っちの手の内見せんなら、しずちんも見せてよ(こちらの質問に答えない、といった様子の相手にあざとい小学生のように頬を膨らませ。かと思えばピアノのリクエストを受け応えようとピアノを一瞥、しかしスッと目を細めればべっと舌を出して拒否。弾いてもいいけど、と交換条件を提示して)
6/23 23:53

★奥閑月
カナちゃんかあ、ずいぶんと可愛いあだ名だ。ありがとう。…それ、他の先生から怒られない?まあいいけど。
(生徒にもそう呼ばせているのだろうか、可愛らしいあだ名に軽く唇を歪めれば、名前を褒める言葉に礼を述べ。唐突につけられた自分のあだ名にはまばたきを一度。少し苦いものを含んだ声色になるも、強固に拒否するつもりはなく)
徘徊。何か面白い発見はあったか?音楽室が好きなんだよね。休みの日だし、どこでやっても同じかなと思って。……ピアノ弾きに来たなら聞かせてくれる?カナ先生。
(当然とも言える問いかけに、正解でも不正解でもない曖昧な答えを口にしつつ、頬杖をつきつつ提案を)
6/23 23:36


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