音楽室

▼過去ログ685
2018/6/30 23:53

★奥閑月
(実力テストの採点の仕事を片付けに休日出勤。服装はいつものスリーピーススーツ、ジャケット無し。ふらりと立ち寄った音楽室で、鍵盤を一つ押す。ぽーん、と響く音に興が乗れば、今度はヴァイオリンケースからヴァイオリンを取り出し、弾き始めるのはラヴェルのツィガーヌ)
6/30 23:53

★奥閑月
年代の違いかなあ、マジの助はまだしも、まじんこってミジンコとかかってんの?1週間の命って、死ぬみたいに。教師として戻っておいでよ、待ってるから。
(自分が体験した世代は彼が知るより古いし、今リアルタイムで聞く世代は彼らより若い。絶妙に知らない年代なのかもしれないと考えながら。肩を落とす相手に、ふ、と唇の端を上げれば、励ましにも似た言葉をかけて)
……そうだな、帰ろう。流石にこの後仕事する気にはなれないよ。気持ちいい音楽の余韻に浸りながら寝る。
(帰宅を誘われれば、断る理由も特になく。言葉遣いや動きからほとばしる若さに少しばかり感じる疲労も楽しいものに間違いなく、彼の賑やかな言葉に耳を傾けながら帰路につき)>退室
6/24 3:16

★迂京 奏
え、俺っちの周りだといっぱい使うよ。まじんこ、とか、マジの助、とか。水の戯れ、俺っちも好きだなー。イイねぇ、クラシック嗜む人に悪い人はいねェってのが俺っちの自論だけど、しずちん話合うじゃん。まじあと1週間の命なのが惜しいなァ(若者言葉と呼べるかは微妙だが、とよく使う単語を並べてみて。相手とは好みも似ているなと思えばもっと話がしたいのは山々、しかし自分がここにいるのはあと1週間なのが惜しいと悔しそうに肩を落として。その後がばっと体を起こせば立ち上がり)っべー、もうこんな時間。もうすぐ朝になっちゃうじゃん。しずちん帰ろ帰ろ。あ、まだお仕事中だっけ(遅い時間どころか朝帰りになってしまうと思えば相手の元へ向かい帰宅を促して、しかし相手もここに用があって来たのだったと思い出すと自分と同じタイミングで帰れるかは微妙なところか。共に帰るのであれば別れ際まで賑やかに話を続け体を動かし、教育実習生というより小学生のように思われてしまうかもしれない。後で帰るというのなら別れを告げ、誰に見られる心配も無いからと廊下を猛ダッシュして帰路につくだろう)>退室
6/24 3:09

★奥閑月
ふふ、まじんこって何?初めて聞いた。クラシックも聞くし、ジャズも少し。ラヴェルのピアノ曲なら…、そうだな、水の戯れとか好きだな。
(相手の言葉は若者らしいともいえるが、聞いたことのない単語に小さく笑い。照れ隠しの仕草を微笑ましく思いつつ、好きな曲を訊ねられれば素直に応え)
6/24 3:01

★迂京 奏
うぉ、まじんこ?やっべー、すげーべた褒めじゃん(思ったよりも褒められたことにじわじわと照れがこみ上げてきて、軽い口調と真逆に両腕で顔を隠し。照れ隠しなのかその腕を下ろすと両肩を抱いて擦り)しずちんクラシック好きなの?ラヴェルだと他に何?
6/24 2:43

★奥閑月
すごく良かったよ。生徒にきかせてやったら一発で人気の先生でしょ。
(丁寧に奏でられる音は、失礼ではあるが見た目の印象と大きく違う。心地よく体に響いた音楽の余韻を味わいつつ、賞賛の言葉は惜しむことなく。得意げな表情に小さく頷いて)
6/24 2:36


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