音楽室
▼過去ログ691
2018/11/14 22:46
★冷泉 朔
楽器なんざ小学校の頃にリコーダーだのピアニカだのやらされた記憶しかねェよ。俺ァ、音が聞こえたから気になって来ただけだ(相手が髪をなおすのを見ながら随分雑に扱うのだなと頭の片隅で思いつつ、来た理由を伝えれば近くの壁にもたれかかって)撫でられて喜ぶヤツもそこらに居るんだろーが俺は別にいらねーよ。年上でも好きなヤツは好きなんじゃねえ…っスか(頬をつつかれると今にも噛みつきそうなほど睨みつけるものの実際に手を出すことは無く、ひとつ溜息を落とすと離れていく手を見て。思い出したような敬語を使いつつ撫でるなら他を撫でろと暗に言葉にして)
11/14 22:46
★大泊 豊彦
眠れないときはピアノ弾くとぐっすりだよー、お化けもぐっすり…のはず。朔くんも楽器弾いて睡眠導入しようとしたの？(怖がらせる効果がなかった様子で八の字眉になって苦笑いして髪の毛を元に戻し、逆に相手がよく見えるようにサイドの髪の毛もせっせと後ろに流して、音楽室へ来たのを不思議そうに尋ね)おー、顔真っ赤だぁ。握手もなでなでもねぇ、どんな人にもやりたくなっちゃうんだ。年上にやっちゃわないか自分でヒヤヒヤするよー(一気に顔を赤くする相手に微笑ましくなって笑い触ったら熱いかと頬をツンツンしようとし、子ども扱いしていないと主張してそこまでいじることはせずゆっくりと手を離していき)
11/14 22:38
★冷泉 朔
期待するかよ、ンなもん。足なくても移動できんだから前見えなくてもピアノくらい弾けんじゃねえのか、知らねえけど(相手の幽霊を思い起こさせるような髪の長さを見れば鼻で笑い一蹴し、そもそも人間と同じ定規で見ていい存在なのかもわからず適当に答え)…っ、ガキ扱いすんじゃねェよ(不意に伸びてきた手に対応出来ずそのまま撫でられてしまうこと数秒、撫でられたと頭が認識するとカッと頬を赤らめて睨みつけ)
11/14 22:25
★大泊 豊彦
お化け期待してた？違うんだなぁ。できてもこれくらい？これじゃお化けでもピアノ弾けないねぇ(脱力する相手を見てクスクス微笑んで訪ねると、中途半端に自身の髪の毛を後ろから前にバサバサと持ってきて前髪が長い女性幽霊を想定して)そうだねぇ、18歳になると免許も取れるし有権者になるし、大人だねぇ、いい子いい子(握手を嫌がる相手の年齢を考えると充分成人と同じと言えてその証拠をつらつらと言うものの、またにこやかに手を伸ばして頭を撫でようとし)
11/14 22:10
★冷泉 朔
…あ？ンだよ先公か…(人ならざるものでもいたら飛び上がってしまうだろうかと覚悟を決めて開けた扉の先には緩い表情の人物、制服を着ていないことから教師であろうと察してがくりと肩を落とし脱力して。此方に寄ってきた教師を見下ろしながら差し出された手を一瞥すると両手をポケットに入れ拒否する姿勢を見せて)どーも、大泊センセーね。俺ァ転校してきたばっかだから顔知らねーのも当たり前だな。3年の冷泉朔だ。…っつか、握手なんざガキじゃねえんだからやらねーよ(言いながら片手をポケットから出すとそのまま後頭部をガシガシと掻き毟り)
11/14 21:57
★大泊 豊彦
…ん？やっほー、こんばんはぁ(ピアノの椅子に座って再度何を弾こうかと考えていたところで扉が開く音が聞こえて音のする方へ振り向いて、着崩してはいるが制服だと分かって手をひらひらと振って気軽な挨拶をして)大泊豊彦先生ですよ、よろしくねぇ。君は新しく来た子かな？見かけない気がする(椅子から立ち上がってにこにこと自己紹介しながら手を差し出して握手を求め、記憶が定かではないと疑問形になって初対面かどうか確かめようとし)
11/14 21:46
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