音楽室

▼過去ログ712
2019/8/9 0:49

★大泊 豊彦
夏休み中は暑いしめんどくさくて、つい。帰るとき、元の場所に戻しておきますね(いつもスーツに合わせて履いている室内用の靴をわざわざ取りに職員室まで行くのがめんどうとのほほんと告げて、名前を教えてもらい改めて挨拶すると手伝いの申し出に躊躇なく答え、相手に背を向けて後ろ向きのまま相手に片手で黒いヘアゴムを差し出してもう片手をうなじの髪の毛をかき上げて押さえ)叢雲さん、ですね、改めてよろしくお願いします。わーい、やってもらってもいいですか?窓閉めると暑くなっちゃうんですよねぇ…あ、冷房つけたいですか?
8/9 0:49

★叢雲 皓良
世界史、…の大泊先生でしたか、失礼しました。スリッパが来客用のものだったので。(担当教科を聞けば自然と注目してしまうのはピアノ、世界史の教師が何故音楽室にいるのだろうかと一瞬目を細めたもののすぐ笑顔に戻し、長い髪を押さえたままの相手の隣へ。避けられなければ風に煽られて舞う毛先を遊ぶように指で掬おうと手を伸ばし)いえ、教師ではなく事務員の叢雲と申します。こちらこそどうぞよろしくお願いします。…手が止まってますがお手伝いしましょうか?
8/9 0:33

★大泊 豊彦
ん…?私服ですみません、世界史の大泊豊彦です、よろしくお願いします(ふく風に髪の毛を押さえ一つ結びにしようと髪の毛を束ねているとふいに声が聞こえて、振り向くとかっちりした服装の人物が立っており特に気にせずにこにこと講師ではなく教師と自己紹介をして、初めて見る顔に髪の毛を結ぶ手が止まって同じように尋ね返して)えっと…新しく赴任された先生ですか?
8/9 0:19

★叢雲 皓良
(外の暑さを物ともせずネイビーのワイシャツに濃紺のネクタイをしっかりと締め、黒色のスラックスに革ベルトの出で立ちに甘めのアンバーの香水を纏って。仕事の説明を受け書類片手に帰ろうかと廊下を歩いていた際、舞い込んだ風に煽られ舞いそうになる紙を思わず粗っぽい手つきで押さえ。眉間に皺を寄せれば振動でずれた伊達眼鏡のブリッジ部分を指で押し上げつつ、少々苛立った様子で小さな舌打ちを1つ。見渡せば近くの教室の扉が開いており窓の閉め忘れだろうと判断、覗いた室内に人影を見つけると目を細めてその後ろ姿を観察し。教員の顔は覚えきれておらず来客用のスリッパから外部者かと判断し和かな顔を作ってから声を掛けてみて)…失礼、部活動の講師の方でしょうか?>入室
8/9 0:12

★大泊 豊彦
(子犬のワルツを何度も弾き直しているとくしゃみをし始めて中断されてしまう為一旦冷房を切って、腕時計で時間を見て補講が終わっているのを確かめてから椅子から立ち上がって窓と扉を全開にして風の通り道を作り、しばらく窓の外をぼんやりと眺めて)
8/8 23:08

★大泊 豊彦
(ゆったりした曲を弾いてるとつい寝そうになりまぶたが閉じかけてはっと目を覚ますと何を弾こうかと思案して、眠気覚ましに懸命に等速で子犬のワルツを弾こうとして何度も最初からやり直し)
8/8 22:08

★大泊 豊彦
(白いタンクトップに同じく白の透け感のあるカーディガンをはおり青いスキニージーンズに来客用スリッパを履いて、日中外出時に手首と首筋に少量だけつけたローズと白檀の香水は消えかけており香りが楽器に移らないだろうと判断して散歩がてら音楽室へ赴き、部屋の電気をつけると冷房を弱に設定してさっそくピアノに向かい、某ネズミ王国の野獣にされた王子と彼を救う美女の踊るメインテーマ曲をゆっくりと弾き始め) >入室
8/8 21:06


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