音楽室
▼過去ログ713
2019/8/9 2:33
★叢雲 皓良
そうですか?少しくらい忘れてしまっても良いと思いますよ。(怯える様子に加虐心を擽られ失敗を誘うかのように唄うように告げ。ぐるぐると考え込んでいる様子を楽しそうに観察していたが、最終的に出てきたのはクリップで。思わず口元を大きく歪め素の表情で低く笑ってしまえば片手で口元を覆いながら空いている方で書類と共にご褒美を受け取り。詰めていた相手との距離を足を後ろに引いて戻せば、表情も和かなものに戻し。ただし目元だけは笑っておらず興味深そうに相手を見据えていて)ふっ、くく……クリップは事務室に売る程ありますが、せっかくなのでお借りします。…今度お会いした時にお返ししますので、良ければまた髪を触らせて下さい。
8/9 2:33
★大泊 豊彦
あ、わ、忘れません絶対に忘れません…!(耳元で囁かれると脅されている人物のようにひるみながらも懸命に主張して、相手の行動と表情が噛み合わず混乱して足がすくみ言われるままにご褒美を考えだし、カーディガンのポケットを漁って取り出すとクリップと洗濯バサミしかなく片手に持っていた書類を差し出してその上にクリップを乗せて)え、えーと、ご褒美…クリップ使います?
8/9 2:10
★叢雲 皓良
それはそれで面白そうですが、残念ながら私は教師ではないので…どうしましょう。(漢字ドリルという単語自体久々に聞いたと口元に笑みを浮かべるもお仕置きの内容は想像に任せると耳元で囁き。慌てて振り向いた相手を見遣る瞳は至極楽しげに細められるも前髪と眼鏡によって隠されているかもしれない。素知らぬ顔で尋ねながら一度離れた距離を再び詰め拒否されなければ窓辺の壁に手をつき追い込んで、振り払われれば和かな笑顔を作るに留めて)おや、どうかされましたか?…ねえ、大泊先生。お気に召されたのであればご褒美をいただきたいのですが。
8/9 2:02
★大泊 豊彦
え、それは…漢字ドリルやらされたりとかですか…(お仕置きと聞くと居残りで漢字ドリルの提出を増やされる図しか浮かばず、特にどの高さと指定はなくとも意外と高い位置かもしれないと結び目に触れようとした瞬間に首筋に息が吹きかけられ、素っ頓狂な声を上げワンテンポ遅れて振り返ると何食わぬ顔で話しを続ける相手に念のため訪ねておいて)妹さんがいらっしゃるんですね、僕も今の言葉お姉さんに聞かれたら怒られそう…ひゃっ、ちょっと…あの、何かついてました?ついてたんですよね?
8/9 1:43
★叢雲 皓良
じゃあ忘れてたらお仕置き、しましょうか。(最後は自信なさげな語尾を聞き取れば声色こそ優しげだが、相手から見えぬ目元は楽しげな中に不穏さを宿していて。雑談しつつ耳と同じ高さのポニーテールを完成すれば手を離す前にふっと首筋に息を吹き掛け、素知らぬ顔で離れてみせて)うちの妹にそれを言ったらきっと怒るでしょうね。ええ、ネロリの香水を少々。私はいつも同じものを使っていますが先生もですか?…はい、終わりましたよ。いかがでしょうか。
8/9 1:32
★大泊 豊彦
ちゃんと返しますよ、脱ぐとききっと思い出します(用務員から言われるとは思わず多少真剣な表情になって再度返すと宣言するもきっとと曖昧な表現をして、相手の荷物であろう書類を受け取って長髪ながら結び方に興味はなく匂いを嗅がれることに抵抗はなくとも息がかかると苦笑いして、距離が近くなると自分のとは違う匂いが漂ってきて)一つ結びって、とりあえず全部束ねられればいいんじゃないですか?あれ、まだ匂い残ってたかー。ふふっ…くすぐったい…。叢雲さんも、香水つけてます?いい匂いですね
8/9 1:17
★叢雲 皓良
まあ、ひとつくらい無くなっても誰も気づかないでしょう。(面倒な気持ちは分かるため気に病む必要は無いと告げ。出会ったばかりの人間に対する無防備さに驚いて目を丸くしていたが、すぐに面白いものを見つけたと悪戯な笑みを浮かべ。ヘアゴムを受け取ればそのまま手に持っていた書類の束を相手に渡し、自由になった両手で相手の毛束を結びやすいように集めていた際に花の香りがした気がして、髪を押さえ露出した白い項に顔を寄せ囁いて)ふ…、久々なので少々下手でもお許しを。いえ、書類を持っていて頂ければそのままで結構です。…微かに花の香りがするのは先生ですか?
8/9 1:06
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