音楽室

▼過去ログ716
2019/9/3 18:18

★枢李空哉
ふふ、まぁちょっと理由がありますが。…妖精みたい、ですか?それは、初めて言われました。おやや、着任早々大変だね…行ってらっしゃい。(髪と瞳の色に関しそう告げ、紡がれる言葉は初めてのものでクスリと笑い、チャイムに驚いたかと思えば慌ただしく扉付近へと向かう彼にひらり手を振るも振り返ればきょとり。最後に述べられた言葉に柔らかく笑えば頷いて)ふふ、喜んで。(去り行くの見送れば自身も鍵盤保護する布掛け蓋を閉じては立ち上がり、室内から出ては鍵かけ職員室へと姿消して)>退室
9/3 18:18

★鳴海 幸哉
(慰めというよりは共感に近い相手の言葉にですよねーなどとへらりと笑って相槌を打ち。髪色が地毛と聞けば感嘆を含む吐息を漏らして。見蕩れるように相手の双眸を覗き込むこと数秒。縮めた距離を一歩引けば放課後を知らせるチャイムに驚いて)地毛ですか。瞳の色も…お伽噺の妖精みたいですね。…っと、いけない。これから教科担当者会議があるんだった。それじゃあ、枢李先生また。(軽く会釈をすると慌ただしく扉まで小走りで駆け寄りドアノブを回したところで何か思い付いたのか足を止め振り返り)そうだ、今度ゆっくりピアノ聴かせてください。(それだけを残して音楽室を後にし)>退室
9/3 17:39

★枢李空哉
俺も、なかなか一致しなかったから最初はそんなものじゃないかな?うん、地毛です。ふふ、ありがとうございます。髪より少し薄いかな、目は。(彼の様子にクスリと小さく笑み零しつつ自身も最初は同じだったと述べ、髪に関し頷き瞳の色にも気付いたらしく寄せられる顔ににこりと柔らかく笑み向けながら返し)
9/3 17:13

★鳴海 幸哉
(自身の勘違いには大丈夫と笑みを返されるも、流石に決め付けるのは尚早だったと照れたようにやや体温の上がった首裏に手を宛て冷まし。続く正解の言葉にも安堵すると、容姿について述べられれば確かにと零して)良かった…人の名前覚えるの結構苦手で。一応職員写真と照らし合わせて覚える努力はしてるんですけどね。…それ、地毛ですか?この学院、校則緩めで奇抜な髪色の生徒も多いですけど…綺麗な色…。あぁ、よく見ると瞳の色も紫なんですねぇ。(髪色に興味を惹いたのか室内の電灯の下で薄く透ける紫をじっと見遣り、更に相手の相貌へ無遠慮に視線を送れば人工的ではない色味を近くで確認しようと顔を寄せ)
9/3 16:25

★枢李空哉
ふふ、大丈夫です。授業始まってますから、そう思っても可笑しくはないと思うしね。…良かった。はい、そうです。改めまして、音楽担当の枢李空哉です。よろしくお願いします。最初は名前より髪色とかで覚えられてる事の方が多いと思うよ俺は。(こちらへ近付きつつ紡がれる言葉にゆるりと首振り時間を考えれば、と述べ名前を間違えていないと分かれば少しホッとし。続いて自身の名が曖昧らしい彼にちゃんと名乗りながら名前よりも少し特殊である容姿の方が覚えられやすいだろうと笑い)
9/3 16:05

★鳴海 幸哉
(声を掛けたことにより中断された旋律は何度か見かけたことのある職員が奏でていたようで。よく確認もせず早とちりしてしまったと悪びれた様子を見せつつ防音の成された室内へと歩を進め、相手の言葉には軽く頷きグランドピアノまで近付けば黒い縁に手を掛けて)すみません。てっきり生徒がサボってるのかと思って…。そうです、合ってますよ。鳴海幸哉です。…えーと、あなたは確か…枢李…先生?(記憶にある相手の名前に確信が持てないのか語尾には自信無さげに疑問符を浮かべ)
9/3 15:56

★枢李空哉
………、…うん?(無意識のうちに瞳も閉ざし柔らかな音色響かせていれば何やら感じた人の気配。集中していた為か、声はあまり届いておらず少しだけ反応が遅れつつ動かしていた指止めゆっくりと閉ざす瞳開き扉の方へと視線向ければ、確か最近着任したばかりだったはずの同僚の姿視界に収め)……えっと、鳴海…先生、でしたよね?確か、昨日新しい着任者として挨拶していたと思ったのだけれど…間違えていないかな?
9/3 15:38


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