音楽室

▼過去ログ719
2019/10/1 22:12

★枢李空哉
(思案した末、浮かんできたのは"エリーゼのために"であれば眼鏡奥の瞳閉ざし静寂が包む室内に儚さ孕んだ曲が響き始め)
10/1 22:12

★枢李空哉
何を弾こうか。(暫し慈しむ様にピアノを指先で撫でやっていたが漸くと前に回り椅子へと腰下ろしては蓋開け鍵盤を保護している布取り去るも弾く曲は決まっておらず、虚空を見つめながら思案し)>待
10/1 21:45

★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫にはシルバーに満月色の月の装飾施された太い縁あり眼鏡掛け、アイボリーのカットソーの上から臙脂色のロングカーディガン羽織り、シグナルレッドのカラースキニー姿で学院へと忍び込み足を向けたは音楽室。壁伝いにスイッチ探し明かり灯してはすぐさまピアノの傍へ向かいまだ蓋は開かないままに撫でやり)………、>入室
10/1 20:33

★枢李空哉
うーん、そう言われたりするけれどホントに居ないよ。うん?…と、おやや…残念。ふふ、次の機会を楽しみにしているよ。気を付けて…(紡がれる言葉に以前も言われた事のある言葉であれば眉下げ返し、何か言いかけた所で着信知らせて来るスマホ。それに慌てた様子見せ去り行く背にそう言えば鍵盤に布を掛け直し蓋を閉めるなどの片付けをし、入り口付近まで歩み明かり消してから静かに扉閉めしっかりと鍵を。何処か楽しげに、軽やかな足取りで夜闇に姿消して)>退室
9/21 23:11

★鳴海 幸哉
あれ、そうなんですか?本当に〜?枢李先生なら引く手数多でしょうに。…あぁ、そういう…っと。(さらりと返された答えはどうやら嘘ではないと相手の表情から読み取るも、何やら空気の変わったその声色に未だ遊ばせていた指先を鍵盤から離せば一人納得するように片側の口端を上げて。そっと呟こうと開いた唇はジーンズのポケットに入れていたスマホの着信によって遮られ、慌てて取り出し時刻を確認すると相手に申し訳なさそうにしながら)…すみません。時間切れみたいです。俺の恋人の有無はまた今度の機会にでも。じゃあ、友人が外まで迎えに来てるようなのでこれで。ピアノ、ありがとうございました。(軽く会釈しそう告げると忙しなく音楽室を出て玄関へ。校舎前の道路に停められた車の助手席に乗り込めば、エンジン音を高らかに響かせて発信し)>退室
9/21 23:02

★枢李空哉
…ふふ、そうだね…恋人は、いないね。せんせは?(彼の言葉にクスクスと楽しげな笑み浮かべ、紡がれる言葉にはぱちりと瞬き何処か色を含み返し同じ問いを投げて)
9/21 22:42

★鳴海 幸哉
そんな意外そうにしないでくださいよ。俺ともっと話したり仲良くなったりしたいって言ったの、枢李先生じゃないですか。…そうだな…じゃあ、今恋人は?(己の発言に予想外だとでも言いそうな言葉に小さく笑いながら、了承得たならば数秒思案し。とりあえずとばかりに紡いだ質問には揶揄うような含みを持たせ、相手の表情から何かを読み取ろうかと悪戯な視線で眼鏡の奥を覗き込んで)
9/21 22:33


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