音楽室

▼過去ログ84
2007/8/13 3:24

★一ノ瀬昴
そりゃそうだろ。言い伝えじゃ血吸うわ羽生えてるわ。十分面白くて魅力的だろ。(に、と窓の外から視線を変えて微笑み。相手の面白かったという言葉にははは、と乾いた笑い声を上げ)ヴァンパイヤ同士の恋愛小説…まぁ面白そうだけどさ。…アンタ、俺の妹と話が合いそうだよ。(体を完全に相手に向け、両手を窓の縁にかけて体を支えた体制で苦笑した面持ちを向け)100年…俺らなら死んでるな。だけどアンタらなら生きていられるんだね。…早く起きるといいねぇ。アンタも退屈じゃん?(首を軽く傾げながらいい。相手の言葉に時計を見てから外を見て、そして相手へと視線を戻し)…そうだな。俺も眠くなってきたからそろそろ帰るよ。今日はありがとな、なんか色々貰ったし。クッキーうまかったよ。また会ったら話そうぜー?じゃあな。(窓辺から離れると相手の方へと向かってから礼を述べ。そしてひらひらと手を振りつつ入り口の方へと向かうと静寂が支配する廊下へと足を進め)>退室
8/13 3:24

★ヴァンパイヤ執事
一ノ瀬様> (軽く腕組みしてからゆっくりと一度だけ左に首を傾げて質問を返す形を取り。組んでいた腕をほどいて、驚く相手の答えには頷いて真剣を装おって淡々と答え。相手が窓際に歩み寄る様子を体の向きを変えながら視線で追っては向けられた問いには再び緩く首を振り) 言い伝えデスか?はぁ…ヴァンパイヤなんて言い伝える程面白いイキモノでもないのデスが、ニンゲンには興味深く見えているのデスね。  ぼーいずらぶ、面白かったデスよ。ヴァンパイヤも性別無関係の恋愛デスから、小説にしたら楽しいかもしれないデスね。……御主人様は、居るんデスよ。ただ、永く眠るお体なノデ余り会えないだけデス。だから自分の名前も忘れてしまいマス。でも、あと100年もすればまた会えマス。それまではお茶ヲ入れたり、掃除ヲしたりして過ごしマス。  夏の夜明けハ早いのデ、わたくしはそろそろお暇致しマスが、一ノ瀬様は如何なさいマスか?  (窓際に立つ相手の肩越しに未だ深い闇を見るが、室内の時計に視線を向けた後に口にした言葉は暇を告げるもので)
8/13 3:08

★一ノ瀬昴
ヴァンパイヤの言い伝えなんて色々あるしさー。(首を少し傾けながら答えると相手からのまた思わぬ言葉に驚愕し)は?!…ボーイズラブってアンタそんなもんまで読むのかよ?!(うちの妹と同じもん読んでるし!!と思わずツッコみ。一息おいてからカミサマには祈らないという相手に苦笑しつつ席を立つと窓辺に足を向け、外に視線を向けたまま)…そのご主人様を信じてずっと待ってるわけ?探そうと思わないのかよ?
8/13 2:49

★ヴァンパイヤ執事
一ノ瀬様> (椅子に腰掛けて顎を引き一瞬目を閉じるが直ぐに目を開けて言葉を掛けてきた相手に向き直り、いたく真面目に答えるそれは装いか本心か)  そうデス、灰になるからデスよ。一ノ瀬様モよくご存知デスね。読む本ハ、色々デス。SFデモ純文学デモ。最近ハ…何でしたカ…『ぼーいずらぶ』とか言うのモ読みマシタ。 わたくしハ、カミサマには何も祈りマセン。いつか来て下さる御主人様以外、信じるモノは在りマセン。
8/13 2:35

★一ノ瀬昴
(蓄音機に音楽をかけて戻ってきていすに腰掛けた相手を視線で追い、体をそちらに向けて)昼間出歩くと灰になるから?…つか「ビーム」って…どんな本読んでるんだよ。(SF系か?と腕を組みながら呟き。ふと蓄音機から流れてくる音色に自然と目を伏せ)…聞いたことないけど、なんかいいな。(暫し音色に聴き惚れているとふ、とうっすら瞼を開き、妙に真剣な面持ちで)…カミサマ、ね。ヴァンはカミサマになんか願ったりするのか?
8/13 2:25


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