音楽室

▼過去ログ91
2007/8/28 23:56

★少女の亡霊
まぁ、貴方もピアノが弾けるの?ね、ね、聴かせてくれない?(軽やかに椅子から立ち上がると滑るように相手の側に寄り、身体の後ろで手を組んで机に座った相手の顔を覗き込み。青白い上半分が隠れた顔は誰とも判別はつかないものの無邪気な笑みを浮かべた表情は見るからに男のものではなく少女のもので)
綺麗…かしら?ふふっ、嬉しい。小さい頃から習っていたのよ。パパは私のピアノが大好きだって言ってくれたわ。(嬉しそうに顔の前で両手を合わせるとはにかんだように微笑んで小首を傾げ)
8/28 23:56

★遊佐 啓人
ん、俺?好きですよ。ピアノしか引けないんですけどね(問われれば、照れ臭そうに頬を掻き、微笑んで。高い声にひゅう、と小さく唇を鳴らし、次いだ言葉にはゆるゆると首を振って、組んだ指を解き)ふふっ、それは良かった…でも、こんなに綺麗な旋律を聞いて惹かれない人なんてきっといませんよ?
8/28 23:45

★少女の亡霊
(聞こえた声にピアノを弾く手を止めると頭を巡らせ僅かに小首を傾げて微笑み)今晩は。有難う。貴方も音楽がお好きなの?(作ったものとは思えない男にしては高い声で尋ねるとくすくすと笑い始め)よかった、貴方が来てくれて。誰もいないからどうしようかと思っちゃったわ。
8/28 23:36

★遊佐 啓人
(白にブルーのラインが入ったポロシャツに色褪せたダメージジーンズ姿。黒縁の眼鏡をかけており、足を引きずるように音のする方へゆったりと歩み、音楽室へ辿りつけば、扉を開き、室内に入り)>入室

(中にいる人影を目を細めて見、女性に扮した姿に目を丸めるも、歩み寄り、近くにある机に腰を下ろし、膝の上で指を組み)こんばんは。ピアノ、お上手ですね?
8/28 23:25

★少女の亡霊
(ウェーブの掛かった腰まである金髪、前髪は目を覆う程の長さで青白い顔は半分隠されて。白い長袖のフリルのついたネグリジェを纏い、扉を開けると室内へと滑り込み)>入室

(室内を見回し瞳を閉じると一度深呼吸をして、何も履いていない裸足のまま滑る様な足取りでピアノへと歩み寄れば蓋を開け、椅子に座るとシューマンのトロイメライを奏で始め)
8/28 22:59

★弩 鋼夜
爺さんが?そりゃ遺伝の傾向があるかもしれねぇぞ
(冗談口調で告げられた言葉に目を丸くさせ顎に手を沿えると少し眉を下げ心配そうな面持ちで言うも次にはニヘラと笑みを浮かべ戸を開け廊下へと続く道へと出て行き)
吃驚だろー。そんな事あったら俺、一目散に立ち去るから宜しく。今日も蒸し暑いしさっさと帰ってクーラー効いた部屋でのんびりだ>退室
8/27 23:49


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