神社

▼過去ログ804
2019/7/3 22:17

★妹尾 唯人
(色ごとに纏めてある短冊を眺めながら知らずの内に眉根に皺を寄せ静かに唸っているも不意に声を掛けられては思わず軽く肩を揺らして顔を上げると同時に声を掛けてきた人物へと視線を向けて)……うーん………、ッ!…え……ぜ、全部…っ?欲張りじゃない?
7/3 22:17

★斎原 史
(1番上のボタンを外しネクタイも緩め、それ以外は着崩さずに制服姿で神社まで出向き、桜の木の下に座って大きな黒いリュックを置くと中からクロッキー帳と鉛筆を取り出し、神社に訪れる人でも描こうかと目の前を見ると既に人がいて、じっとしている人物を描きながらも気になってつい口が出てしまい)あの…………願い事、全部書いたら良いと思います>入室
7/3 22:09

★妹尾 唯人
(長袖ワイシャツの袖を三回折り曲げているものの着崩しは無い制服姿、ダークブラウンのローファーを履き黒いリュックを背負って部活終わりに神社へと来てみては笹の傍に設置された机の前に行き)………どうしようかな。>入室
7/3 21:26

★小鳥遊 凛
別に、優しいなぁって思っただけだよ。…ダメだよ、勿体ないでしょ?見ず知らずの人の手当に使って1枚無くすなんて。…え、青藍?(つい漏れてしまった笑みに苦言呈する相手の表情見遣れば怯むことなく素直な感想を伝え、ハンカチの返却拒むような様子には此方も頑固になって首を振り必ず返すことを伝え。近所にある高校の人と知ればそう歳も離れてないと思っていたが同級生か後輩なのかと遠くに見える学校の灯りを見、ふと鳴った相手の携帯の通知に肩を跳ねさせればタイムリミットと暗に告げられて納得。先に一歩踏み出した相手が後輩であることを告げるならまた目を丸くしてから見送って、去りゆく背中に声をかけ)…っ、あぁ、びっくりした…。うん、わかった─って、後輩くん?…ありがとう、ちゃんと御礼するからね雛屋宜くん!(少しばかり大きい声なら相手の背にも届いただろうか。静かな神社に声が響いてしまったことを少し恥じらいながら自分も階段を降りれば寮への道を歩き)>退室
6/7 0:45

★雛屋宜 十和
何笑ってんだよ。……ハンカチは別に。ちげえ、俺は高校。直ぐ其処のやつ通ってる。青藍ってとこ。(不意笑み微かに宿す相手認めるなら不服気に双眸細め異議申し立ても程無く簡易的ながら手当て終えれば浅く呼気流し続く言ノ葉に返還不要と言葉数少なに述べ。そうしながら次いで発した無礼に忽ちと驚き顕にする様子に瞬き一つ、薄く開いた唇に音の羅列乗せ神社からそう遠く無い場所に在る学院を示す最中、ポケットの中の携帯が振動するならタイムリミットと帰宅の意を告げ幸いにも手首のみの負傷なら補助は不要だろうと緩り片手一振り背を向け一歩踏み出すも思い出した様振り返るなら自身の素性暗に晒して片方の口端微か持ち上げ悪戯味色濃い笑み湛え茶化す一言残しその場を後にして)……っ、…悪ぃ帰る。一人で帰れんだろ。……、……───あ、如何してもハンカチ返してえってんなら一年の雛屋宜迄持ってきて。じゃあな。また転けんなよ。>退室
6/7 0:36

★小鳥遊 凛
(濡らされた手首から手指は冷水の温度に漸く慣れてきて、一瞬は驚いたものの蒸し暑く感じるこの季節の水は少し気持ちよくも感じ。そうして居れば時間が経つのも一瞬で水により冷やされた手首滴る水は相手の持つハンカチで拭われ、更に濡らされた布で手首を巻かれるとぱちぱちと長めの睫毛を上下させてからふ、と微笑んで。濡れた手を衣服で拭く様子にリュックから自分のハンカチを取り出そうとしたがそれより先に相手が拭き終えて。痛む関節に当てられた冷たいハンカチとそれに吹きかける風邪により冷やされてじくじくと疼くような感覚に眉根を寄せておれば目の前の相手からの苦言に大きな垂れ目を目一杯見開いて、歳が変わらないと思っていた相手からの発言に首を傾げ)─ありがとう、ハンカチは洗って返すね。…え、ガキ?ちょっと待って、たぶんそんなに歳変わらないよね?もしかして大学生だったりするの?
6/7 0:10

★雛屋宜 十和
(委ねられた手を取って流れる水に寄せて行き上がる声に構う事無く然し痛まぬ様注意しながら冷やしては軈てポケットからハンカチを取り出しそれで相手の手首から指先迄と拭った後、そのハンカチを濡らし絞って患部に宛てがい幾許か固定する様確りと手首に巻いて結べば漸くと手を離す次ぎ、蛇口を捻って水を止め自身の濡れた手は身に纏う衣服で適当に拭いつ淡々と言葉連ね相手の素性露知らずと年上相手に盛大に宣って)……帰ったらちゃんと湿布なり貼れよな。つうか、御前こんな時間に何してんだよ。ガキが出歩いていい時間じゃねえだろ。
6/6 23:59


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