106号室 平良 智

▼過去ログ12
2019/11/8 0:16

★平良 智
……?…朝晩…とても冷え込んできましたもんね……。…お粗末様です…。…お口に合って、よかった…。(ふ、と何か微笑ましさのあるような眼差しを肌で感じるも分からずにいて自然と首は緩く傾いてしまうも、その不思議さを吹き飛ばしてくれる一言と食べてもらえる姿を見ると嬉々として目尻弛み、ほっと一呼吸しつつ息を細く長く吹きながら、わかめと豆腐を食べて、ゆっくりお味噌汁を飲み。相手からの自然ともとれる話に急に現実に戻されてしまう感覚。寂しいと思うのは想う相手だからこそであり思わず我儘に近い言葉を零れ)……そう…ですか…?…俺は……正直…急過ぎて……寂しくなります…。…でも……春さんの…そういうところ…だ、大…好きです…。…あの…、……これ…。…「行ってらっしゃい。気をつけて帰ってきてね。」っといった…気持ちです…。(もちろん相手の志しや信念に敬服もあって気恥ずかしさ宿してしまいながらも伝えていき。独りでに照れくさくなるのを隠すように立ち上がり寝室側へ向かい、戻ってきては、黒いリボンが施された緑色のラッピング袋を手にして目前に、しゃがみ込み真っ直ぐ見つめ差し出して)…これから…寒くなるので……風邪ひかないで、ほしいので…。餞別として…受け取ってほしいです…。

(中身:紺色の生地に黒い細かいストライプ柄のハンカチ。黒地に細かい紺色ストライプのマフラーとホッカイロ貼る用10枚入り)
2019/11/8(金)0:16

★新島 春
(予想以上に喜んでくれる相手の仕草に絆される気持ちで双眸細めて眺めつつ、忙しなく動く様に小動物を彷彿とさせるがこれは言わないでおこうと心に留めて)あぁ、味噌汁だけで充分だよ。(台所へ向かう背中にそう声を掛け、卓袱台の前に座りながらジャケットを脱いで軽く畳み傍に置く。戻って来た相手に軽く吹き出し、具沢山の湯気の立つ味噌汁を前に手を合わせ)ふっは、大盛り?嬉しいよ。…頂きます。(隣に座った相手に向かって食前の挨拶を告げ、箸を取りつつ椀を片手で持ち、一度長めに息を吹きかけると一口啜り)…あー暖けー…。うまっ…。(横目に見られているとは知らず呟いて。暫し黙って相手が作ってくれた味噌汁に舌鼓を打つが、ふと椀と箸を下ろして)…なんかこうしてると、暫く会えないって感じがしないよな。
2019/11/7(木)23:50

★平良 智
…え。……ふは、っ…用意してきます…っ、と……ありがとう!…この、ブラウニー気になっていたんです…!…マフィンも好き…。…あとで、一緒に食べたいです…。…用意してきますので、寛いでて、ください…(穏やかな笑みを瞳から受けて相手の爽快感あるような楽しげな笑い声に抑える気持ちは抑えられる筈もなく溢れてると益々、相手に抱く感情を自覚して相手のことを視線で追いながら途切れた言葉を耳は微かにひろう。二つ返事の答えにも込み上げる嬉しさから笑顔で受け取りコンビニ袋の中身を興味深く見つめ、好きなものばかりだと瞳は輝き顔を上げてお礼を伝え)…あ、…ご飯が無いので…申し訳ないのですが…。わかめと、とうふ大量に入れちゃいますので!…入れ過ぎました………(大事そうに抱えてキッチンに戻り。お菓子を冷蔵庫に一度保管して。お味噌汁をお椀に注ぎ入れて、豆腐にわかめと大量に入れては、箸と溢れんばかりのお味噌汁入ったお椀をトレイに乗せて静かに静かに相手の前に溢さないように置いて、箸をそっと差し出して)……どうぞ、熱いうちに。…お口に合うと…いいのですが……。…(自身もお味噌汁を用意しては相手の隣に腰を降ろして、ゆっくりお味噌汁に息を吹き掛けつつ相手の様子を気にしてちらりと横目で見たりし)
2019/11/7(木)23:31

★新島 春
(扉を開けた先にいる相手を見下ろして視線絡むと穏やかに笑み、この時間まで制服姿ということはまたバイトだったのだろうと察する。言葉の途中で回り込まれて背中を押され、楽しげな笑い声を上げながら暖かな部屋へ上がり)智もお疲れさん。いや、本当なら口で伝えたかったし…って。はは、ンじゃお邪魔ー。(室内に漂う味噌汁の香りが鼻腔を擽り、相手の提案には即答。ビジネスバッグをリビングの脇に置いてからコンビニの袋を相手に差し出して)すっげーいい匂いがする…。うん飲む。あとこれ、差し入れな。

(中身はビターチョコレート系の菓子。チョコチップ入りクッキー、ミニマフィン、板チョコ、ブラウニー)
2019/11/7(木)23:07

★平良 智
…ッ、ふぅ……わかめ、とうふめ…(戸棚や冷蔵庫を探しても見当たらない米。湯が沸騰して、蒸気に気をつけつつ慌てて火を弱火にして、わかめと豆腐を丁寧にいれるも気持ちの焦りから勢い良く具材が熱湯ダイブ。飛び散った湯は指先に微かに触れ、それだけでも熱く驚きに声が出て。一人で一悶着しながらお味噌汁を完成させ)…よし、………。……っと、…。(タイミング良く静かな室内に響くノックの知らせは想いを寄せる人物の訪れで。改めてプライベートで会う緊張に嬉しさから急ぎ足で玄関へ向かい)……春さん、っ…お疲れさまです。…今日は、本当にすみません…。…ありがとうございます。……寒かったですよね…さ、入って入って。(玄関をゆっくり押し開けると授業で顔を合わせていたが改めて目の前にいる相手に高鳴る鼓動を抑えるように入って入ってと彼の後ろに周り込み、背を押す。冷え込みが激しくなる夜の空気に触れた背は掌から冷たく感じて、入って入ってと暖かくした部屋へ押すようにリビングへ案内し)…ご飯、食べ…ました?お味噌汁、作ったので…一緒にどうですか?
2019/11/7(木)22:52

★新島 春
>入室
2019/11/7(木)22:29


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