岬･展望台
▼過去ログ205
2019/6/23 2:08
★妹尾 唯人
(様子を窺い見る様な視線を向けられては無意識の内に落ち着かなく瞳を泳がせるも相手の嗜好を聞くと楽しげな様子に頬を柔らかく緩めて)へぇ、爬虫類かぁ…イグアナとかはちょっと興味ある。……あ、俺もそろそろ………。…それは………、……これじゃどっちが年上かわかんないね。送ってくから…また今度遊んで？(カフェラテを飲みつつ相手との談笑を楽しんでいれば相手の言葉で帰り支度をしようとするも此方の言動について言及され更に頬を手の平で包まれると先程忙しなく泳がせていた瞳を一瞬揺らし叶うならば自分の指先で相手の手の甲へとほんの僅かに触れようか。少々複雑そうではあるものの安堵した様な笑みを溢すと席を立つも相手によって先に会計が済まされてしまうと申し訳なさそうにしつつも共に帰るのは断る理由が無く、一緒に喫茶店を出て相手のマンション前まできちんと送り届けてから自分も寮へ帰っていき)＞退室
6/23 2:08
★雛屋宜 十和
(一言のみに込められた意図を探る如く微か滲むその笑みをじっと見詰め言葉発する事無く数拍もの間思考、然し次の瞬間には既に表情を嬉々色に変化させる相手に釣られるよう瞬き一つ切欠に続く話題に意識は流れ)まあそういう類い。猛禽類もだし爬虫類とか好きなんだよな。可愛いし。……っと、そろそろ帰るけど、唯人どうする。……、──…つうか、お前さ、この前から距離取るとかなんとかって、先も変わらないでとか、一人で要らねえ心配してんなよ。俺は何があっても自分から離れる気はねえし、唯人が不安に思ってるような事にはなんねえ。俺を信じろ。信用してくれんなら今日は俺のこと送ってけ。(連ねられる言葉に耳を傾け返す声色は自身の好む動物絡み故か微かながら何処か楽し気なもので。そうしながらポケットの携帯が振動以てタイムリミットを知らせるならそれ取り出し停止させ声を掛けつつ残りのカフェラテを飲み干した後緩く呼気流し友人に向けた眼差しそのままに胸中引っ掛かりを覚えていた事柄を以前掲示板で交わした話題織り交ぜ自身の思うままに述べ背凭れから背を離し叶うなら片手伸べ彼の頬を柔く包み一撫ぜ。最後に我儘一つ付け加え緩慢な動作席を立ち二枚の伝票を持って二人分の会計を済ませて仕舞えば相手が共にしてくれるなら二人一緒に喫茶店を後にし、断りが入るなら一人帰路に就く筈で)＞退室
6/23 1:49
★妹尾 唯人
そのまんま。(チラリと相手を見れば僅かに眉尻の下がる微笑みを携えて短く返し。バイト先への感想を聞くと嬉しそうに瞳を細めるも相手のそれの物珍しさに幾度か瞬きを繰り返して興味津々な表情をし)ほんと？結構楽しんでるよ。へー、ペットショップって犬とか猫とか…もふもふ系？だけじゃないんだ。猛禽類ってあれだよね、鷲とか？鷲は飼えないか…。
6/23 1:17
★雛屋宜 十和
なんだそれ。(目前の友人の視線が窓に向かうのを緩慢な瞬きの間見詰めながら何とか拾った微かな呟きに浮上する疑問符一言に篭め次ぐ言ノ葉に運動部の友人らしいと表情幾許か緩和させ会話の合間時折グラス片手にカフェラテを堪能しつつ投げ掛けられる問いに肯定の意を乗せ浅く頷き返答を)ジムでバイトってなんかお前っぽいな。俺はペットショップでバイトしてる。爬虫類とか魚、猛禽類専門のちょっと特殊なとこ。
6/23 1:10
★妹尾 唯人
……、変わらないでいてほしいなぁ。……バイト？ジムの雑用だよ。受付とか洗濯とか掃除とか。そんな感じ。(相手から言葉が返ってくると緩慢な動作で再び窓の外へと視線を向けポツリと呟くように答えを紡いで。運ばれてきた相手のカフェラテを混ぜる際の氷の後に誘われるように自分もグラスを手に取ると一口喉に流して)雛屋宜くんは？バイトとかしてるっけ？
6/23 0:50
★雛屋宜 十和
どうしてほしいんだよ。……、なんだ、バイトか。何やってんだっけ。バイト。(数瞬の間晒される相手の惚けた表情に殊更に小さく肩揺らし笑いつつ返されるそれには軽い応酬を。そうしながら続く話題、聞き受けた冗談に緩く呼気流し声を返して行き一つの問いを投げたタイミング以て運ばれて来るアイスカフェラテを店員へ礼述べ受け取ってガムシロを投入しストローで混ぜてからゆっくりと喉を潤し)
6/23 0:44
★妹尾 唯人
うん、思ってたより似合ってた。…ふ、惚れちゃったらどうすんの。(遠目でそれらしき人物を見たのと自分の想像上でしか無かった姿が言葉通り想像以上だった為か若干ぽかんとしたまま見上げ続けているも相手の口から紡がれた冗談に瞳を動かせばそのまま僅かに瞼を伏せるようにしながら小さく笑みを落として。向かいに座った相手へと視線を向けながら背凭れに寄り掛かり戯けるように肩を竦めて)そう、ちょっと遊んでた……って、嘘だけど。バイト帰りだよ。
6/23 0:31
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