岬･展望台
▼過去ログ249
2021/1/31 22:32
★知羽 麻璃於
(フードパーカーにスキニーパンツ、スニーカー、オーバーサイズのMA_1と全て黒で統一し訪れるは喫茶店。見知った店員に声を掛けられ人当たりの良い笑みと言葉を返し案内される窓際の席に上着を脱ぎつホットコーヒーを頼めば椅子の背凭れにそれを掛けてから着座。店内の暖かさに安堵の呼気を一つ零し頬杖の体勢不意に流した目線の先、窓の外は止んでいた筈の雪が再び微かに暗い空から降り始めていて)＞入室
★樋好 征司郎
(勉強も一段落したタイミング、空腹に任せて注文したハンバーグプレートが届けば早速と食べ進めて、期待を裏切らない味にそれをすぐに完食して。続けてタイミングを見計らって届いた食後のコーヒーを啜りながらのんびりと過ごしていると夜も更けた頃合、会計を済ませて店を後にすればそそくさと帰路について)＞退室
★樋好 征司郎
(オフホワイトの首許がやや広く明いたケーブル編みドルマンスリーブセーターはドロップショルダーと成り裾は臀部まで隠れ、袖も指先を残し手の甲を覆う程に作られたビッグシルエット、それに黒のクロップドパンツ、足元には白地のレザーミドカットスニーカー。羽織ったカーキ色のチェスターコートのポケットには携帯と財布のみ。身に着けた衣服にはいつもとは違う甘さのあるエキゾチックな香りを纏って、馴染みの喫茶店へと向かって。白いトートバッグには最低限の勉強道具を、馴染みの店に入れば顔見知りの女性店員と二、三言葉を交わしていつもの窓際の席へと収まって。頼んだコーヒーを待つ間に早速と参考書等を取り出せば、意識はすぐに眼前の問題集とルーズリーフに集中してしまい)＞入室
★樋好 征司郎
(空腹にまかせて注文したハンバーグプレートが届けば早速と食べ進めて、期待を裏切らない味にそれをすぐに完食して。続けてタイミングを見計らって届いた食後のコーヒーを啜りながらのんびりと過ごしていると夜も更けた頃合、会計を済ませて店を後にすればそそくさと帰路について)＞退室
★樋好 征司郎
(黒いシャツに同色のタックの入った少しルーズなシルエットのスラックス、白地レザーのミドカットスニーカー、カーキのマウンテンパーカーを羽織った出で立ち。お気に入りの香水はいつも通り。随分と冷え込んだ秋の夜、肩を竦めて申し訳程度に寒さを凌いで。馴染みの喫茶店に足を踏み入れるも客は自分一人、女性店員にいつもの様に人好きのする笑みにて挨拶をすれば窓際の席に、届いたホットコーヒーを啜りながら携帯を開いて)＞入室
★知羽 麻璃於
(程無く手許に届いたアイスコーヒーに運んで呉れた店員へと人当たりの好い笑みを向け御礼を紡ぎ、ストローの封を切りグラスに差し込んで右手で持ち上げたそれを口許に寄せ一口、二口と嚥下し味わってから再びコースターの上に置いたなら、徐にポケットから取り出した端末を操作しつ脚を組む楽な体勢へと変え暫時一人切りの時を過ごしながら軈て画面端の時刻が目に止まるなら残りのコーヒーを飲み干して伝票と共に会計に向かい、ショーケースを指差しプリンを数個見繕って支払いを終えお土産片手に帰路に就き)＞退室
★知羽 麻璃於
(白地Tシャツの上に濃紺の薄手の長袖パーカーを羽織り、黒地シェフパンツにスポーツサンダルと軽装以て訪れるは通い慣れた喫茶店。対応して呉れる店員と他愛無い会話を二、三交わしつ通される窓際の二人席に着席すれば一先ずとアイスコーヒーを頼んだ後に緩く呼気を流して頬杖の体勢窓越しに外の景色へと視線を投げて)＞入室
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