校内用 フリー茶室

▼過去ログ371
2019/12/1 1:36

★葉山 那智
まあ…お米と果物は実家から送られてくるから。やっぱお疲れなんだ、今日は食べたら早めに切り上げて帰ろ。……相変わらず目に毒だ。えー、ふつうに食べさせたつもりだったのに。(食べては焼く、という事を繰り返しあんなに山盛りだった食材はあっという間にほぼ平らげてしまい程々に満腹感を得られ上機嫌で皿に残った分も完食し、普段弱音を吐く事の少ない相手の口から紡がれた疲労訴える言葉を聞いてそれならばといつでも帰宅出来るように片付けられるものは順々に片していき。海老を食するただそれだけの動作一つ取っても相手にかかれば他を容易に魅了してしまうほどの色気を有しており指先に舌が触れただけで微少であれ僅かに反応してしまい困ったように笑いながら至極優しい手つきで相手の髪をくしゃくしゃと撫でて)
12/1 1:36

★叢雲皓良
まあ一人暮らしの学生だとそうなっちまうのは仕方が無えが、お前の場合それだと足りねえんじゃねえの。……うっせ。どうせ今日は疲れたから帰っても酒開ける前に寝ちまうだろうから何食ってもいいんだよ。あ?ん、ぅ……あーんじゃねえよ、普通に食わせろ。(飲酒欲の指摘も図星でぶっきらぼうに返していた中、取り分けられた魚介類の調理加減は食欲を唆るもので相手の料理の腕に感心して。そちらに注意が向いていたため反応が遅れ、口に海老が添えられたことに軽く見開きいた目で急に何をするんだと軽く睨んで訴えるも食べないわけにもいかず、小さく唸って不服さを眉間に皺に残しながら睫毛を伏せて唇を薄く開き海老を口内へ。それと同時に海老を摘んでいた指先に舌を這わすことが叶ったならば、仕返し出来たと満足そうに口角を上げ見せつけるように赤い舌を覗かせて己の唇を舐めて)
12/1 1:10

★葉山 那智
(握られた白米を頬張って咀嚼しながら網上の食材が焦げないように様子を見つつ時折裏返していれば受け答えする相手の声色の変化に視線を其方へ移し白熱灯の照明の下では頬に挿した朱色までは判別つかないものの心情が仕草や表情が顕著に表れており、それを悟られまいと振る舞う態度が健気で思わず揶揄めいた言葉を零してしまいそうになったところで呑み込み柔かに微笑む笑顔の裏に引っ込めて。何も気付いていないように振る舞いつつ差し出された皿の上へ特に綺麗に焼けたものを選別して乗せて召し上がれ、と手元へ皿を戻すと序でに焼けた海老の殻を丁寧に取り除き相手の目前へ歩み寄り避けられなければ口元に剥いた海老を押し当てて)主にもやしとか卵とか…。海鮮ってお酒に合うって言うしますます飲みたくなっちゃうんじゃない?皓良さん…はい、あーん。
12/1 0:43

★叢雲皓良
(隣からの視線に気づいて相手を見遣れば、吸い込むようにみるみる平らげていく様に呆気にとられ瞬きをして。手慣れた様子で話しつつ食べつつ調理もする姿に圧倒されると同時に、職場での目立つ行為は避けたい己の意思を汲んだ指摘は有難いものの心を見透かされているようで。己を理解されることの嬉しさと反面、気恥ずかしさが込み上げ咄嗟に上手い言い回しが出来ず反発して拗ねたように僅かに唇を尖らせて歯切れの悪い返しになり。少しの間の後相手からの一言で動揺していることに気づくと羞恥心で頬の熱が上がり、それを誤魔化すように皿に残っていた野菜をかき込めば相手から視線を逸らしつつ空になった皿を相手に差し出して)肉が久しぶりってお前普段何食ってるんだよ。…っ、まあ…それはそうなんだが……。あー、それ。俺にもちょっとくれ。
12/1 0:24

★葉山 那智
(キャンプファイヤーが行われている方向から聞こえる火が爆ぜる音や生徒達の楽しげな声が相手と二人で居ると何処か遠くから聞こえているように感じ、疲労の垣間見える様子から相当働かせられた事を悟り心配げに様子を窺いつつ両手を合わせて肉を箸で掴み一口でかなりの量を頬張り口いっぱいに広がる香ばしい風味と深みのある味わいに瞳を細めて舌鼓を打ち。見る見るうちに皿上の料理を綺麗に平らげお握りを一つ手にして席を立つと相手には座っているようジェスチャーで促して次は海鮮類を網の上に乗せていき)いただきまーす。…んー、おいしい。肉ひさしぶりに食べたな。って皓良さんは座っててよ、その格好であんまり目立つと良くないんじゃない?俺は食べながらでも焼けるからご心配なく。お酒はお家まで我慢だねー。
11/30 23:41

★叢雲皓良
(相手が笑いを堪えていた事など露知らず。お互いのペットボトルを軽く当てて薄く微笑み取り分けは相手に任せてパイプ椅子へ腰掛けて漸く、今日は蒼海祭の最終日のため朝から動き通しでゆっくりする暇がなかったことが思い出されれば急に疲労感に襲われ、無意識に長めに息を吐き出しながら背もたれに体重を預けて。キャンプファイヤーの周りで賑わう生徒達の姿が目に映り、今少々気を緩めても気づかれないだろうと判断すればネクタイに指を掛け軽く緩めてから伊達眼鏡を外してコートのポケットへ)さんきゅ。…ってお前じゃねえんだから、んなに入んねえよ。あの量見ただけで胸も腹もいっぱいの気分だしよ…お前が食わなきゃ終わらねえんだから、あとは俺が焼くからお前は食うのに専念しろよ。んじゃ、いただきます。…ん、うま。まじで酒飲みてぇ…(両手を合わせてから一口食べれば丁度良い塩加減に、先程やり取りしていた女性職員の料理の腕の確かさがわかり目を細めつつ思わず本音を溢し)
11/30 23:21

★葉山 那智
あ…、行っちゃった。ほんと出来た人だなー。(此方の返答を受けるや和らぐ雰囲気を見るに険しい表情を浮かべていた原因が何となく掴め、その可愛らしさに込み上げる笑いを何とか肩が微弱に震える程度に抑え込んで黙々と食材をトングで並べる作業に徹し。今日は自分が持て成そうと思っていたにも関わらず気付けば色々と相手に動かせてしまっており、皿などを手に戻ってきた相手からペットボトルを受け取り一度トングを置いて掲げられたもう一つに己の分を軽く当てて乾杯する動作をしてからキャップを開けて喉を潤し。用意して貰った皿に程良く焼き色のついた肉や野菜を盛って相手の手元へ置いてから残りを雑に皿へ積んで自分の分として席につき)お茶ありがとう、皓良さんの分これくらいで平気?足りなかったらまだまだおかわりあるからね。さー食べよ食べよ。
11/30 22:57

★叢雲皓良
お前、まじか…。…ふ、そりゃ頼もしいな。じゃあ焼いてる間に皿とか取ってくるわ。(こともなげに食べきれると言い切られ驚きと少し呆れ交じりの視線を乗せて相手をしげしげと眺め。大食いを自負する相手が余裕と言うのは妙に説得力があり、その通りなのだろうとすんなり納得が出来れば力んでいたのが和らぐかのように眉を下げつつ微笑んで。大皿を渡したことで解放された手を相手の髪に伸ばし、相手の食べっぷりに期待を込めて少々雑な手付きで撫でてから2人分の取り皿と箸を用意しに一度離れ。ついでにペットボトルのお茶を2本確保し戻ってきた頃には食材達はちょうど食べ頃で。相手にお茶を差し出しながら乾杯すべく己の分のペットボトルを軽く掲げて)…お、良い感じに焼けたな。茶で良かったか?とりあえず、1週間お疲れさん。
11/30 22:36

★葉山 那智
え?あ、うん…いいけど…。いっぱい盛ってくれてありがとね、また食堂食べに行くよー。(何やら微妙に読み切れない空気が立ち込める様子に少々戸惑いつつ職員とのやり取りを終えた相手に託された大皿を空いた方の手で受け取り顔馴染みの職員へ笑顔で礼を伝えてから先に歩き出した相手を追いかけ。追いついた背中越しに既に準備を済ませてあるセットを目の当たりにして相手にも礼を言おうと回り込むも余所行きの顔を何処かへ追いやって一瞬のうちに普段の調子に戻す器用さに感心してしまい。テーブルの上に皿と握り飯を置いて相手の手からも皿を攫い並べて置くとトングを手にして肉と野菜をバランス良く次々に焼き網の上へ乗せていき)そっかそっか、ありがと皓良さん。このくらいの量なら余裕、お肉いっぱい食べられて嬉しいよ。どんどん焼いちゃおう。
11/30 22:15


[372][370]
[掲示板に戻る]