管理人の独り言

過去ログ118 2011/2/7 18:18

▼真鍋周平
週末その37
毎年恒例の内海合宿に参加した.
内海海岸と坂で走り込みを行い
船盛りと酒盛りで英気を養った.

アキレス腱痛のため思うような走りはできなかったが
砂浜や坂(これも砂浜に近い)は思ったほど足首に負担がかからず
練習をこなすことができた.

毎年,翌日はひどい筋肉痛で靴下を履くのにも苦労するほどなので
年休を貰って今日は一日家でダラダラしながら
掃除をしたり書き物をしたり食事を作ったりして過ごした.

トレーニング編の編集が難航しており
今更,振り出しに戻ったような手戻り書き換え作業が発生している.

「高きを思い
高きを求めよ
我ら住み家は天上にあればこそ」
>カラマゾフの兄弟

この文句が気に入ったので
こっそりと「あとがき」に忍ばせておこう.

ジムビーン・ライですっかり酔っ払った後に読む
カラマゾフは一味も二味も違って感じる.云々.
2/7(月)18:18

▼真鍋周平
週末その37
毎年恒例の内海合宿に参加した.
内海海岸と坂で走り込みを行い
船盛りと酒盛りで英気を養った.

アキレス腱痛のため思うような走りはできなかったが
砂浜や坂(これも砂浜に近い)は思ったほど足首に負担がかからず
練習をこなすことができた.

毎年,翌日はひどい筋肉痛で靴下を履くのにも苦労するほどなので
年休を貰って今日は一日家でダラダラしながら
掃除をしたり書き物をしたり食事を作ったりして過ごした.

トレーニング編の編集が難航しており
今更,振り出しに戻ったような手戻り書き換え作業が発生している.

「高きを思い
高きを求めよ
我ら住み家は天上にあればこそ」
>カラマゾフの兄弟

この文句が気に入ったので
こっそりと「あとがき」に忍ばせておこう.

勤め人になってから
ジムビーン・ライで
すっかり酔っ払って読む
カラマゾフは一味も二味も違って感じる.云々.
2/7(月)18:15

▼真鍋周平
週末 その36
週末は大学時代の陸上部の
友人の結婚式に参加するため横浜に出かけた.

昔からよく遊んだ
そして今でもよく遊ぶ
数少ない友人の結婚式だった.

昔から頼りない友人で(?)心配だったが
嫁さんがしっかり落ち着いて人だったので安心した.

結婚式は温かい雰囲気で滞りなく進み.
(式の前後はともかく・・・)

美味しい料理あり,
楽しい余興あり,
ツンデレの嫁に,
歌がうまくて可愛い妹が2人登場して・・・
新郎の涙ありで終わる
楽しい式であった.

>>>

夜はバーYUTAKA(?)で
ストラスアイラ12年を傾け
酔っ払いながらサッカーのアジアカップ決勝を観戦した.

酒はフルーティーで飲み安く
シーバスよろしく,シングルモルトらしからぬ味のまとまりには驚かされた.
ガーリックチーズをクッラカーと合わせたものを食べ
シコタマ飲んだ.

次の日は秋葉で買い物をして
夕方には新郎を迎えて「いつもの4人」で云々・・・.
2/1(火)0:46

▼真鍋周平
週末 その35
基礎練習からしっかりやると
上半身と下半身の動きがタイミングよく
一致するように動かせてきた.

良い感じ.

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スポーツジムの年会員になった特典で
カニが二杯送られてきたので
カニ鍋を作って食べた.

そもそもキャンペーンの特典が無くても
年会員になる予定だったので
カニの品質には大して期待してなかったのだが
想像以上に美味しく,満足した.
来週もう一杯食べるか.

夜はバーで二杯.
山崎10年のハイボールと
Tobermoryの13年(?)を飲んだ.

ハイボールを頼んだのは
私が家で美味しくハイボールを作れないからだ.
どんな風に作るのかじっくり見て
後でマスターに作り方を教えて貰った.

作り方を間違えなければ
当然のことながら美味しい飲み物だということがよく分かった.

いい加減に割るのじゃなくて
ちゃんと料理を作るときのように
計量することも必要なのだと.
レシピ通りに計量して作った料理が失敗しないように
計量して作った一杯のハイボールにも間違いはない.
そう思えば今までは随分,いいかげんに飲んできたな・・・.

香りの優しいウイスキーでゆっくり〆て
月曜日を迎える.
日曜日の夜に飲む一杯はこうでなくちゃ云々.
1/25(火)0:37

▼真鍋周平
週末 その34
初跳びは200で上々.
しかしアキレス腱が相変わらず痛む.

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家の近くにある
前から気になっていたバーに出かけた.

外から見ると中がうす暗くてよく分からなかったのだが
中に入ってみると流石の品揃え.

こういった店にはメニューなどというものは無く
「どんなものが飲みたいですか?」とシンプルに注文をきかれた.
「アイラのシングルモルトでピートのきついやつ」と注文すると
「飲み方は?」ときたので「ロック」と答える.

さて何が出てくるかと思って期待して待っていると
ラフロイグ10年が出てくる.
うん,こりゃ正常かつオーソドックスな反応だ.
というかまあ予想通りの反応だ.

しかし,そいつはユタカと,つい最近一本空けたとこなので
「申し訳ないが他のがよい」と注文する.

すると「60度以上でもっとピートの強いものにしましょうか」ときいてくる.
これは驚きであった.
まず,ラフロイグよりピートが強いもの?という所で驚きを感じた.
次に60度以上!という所に更に驚きを感じた.

60度以上となると樽出しの原酒くらいしか見たことがなく
バーボン(確かフォアロゼス)と国産の限定ボトルくらいしか飲んだことがない.

素直にそんなものが存在するのか?と思った.

すると奥からボトルが出てくる.
アードベッグ・スーパーノヴァだ.
アードベックは飲んだことがあるが,それとはピート度が比較にならない.

これは飲んで驚きであった.
凄まじいピート香で,
最近はラフロイグでさえ女々しく物足りなさを感じていた私でも
「これだ!」とガツンときた.

チェイサーを口に含むとムッとピートの香りが引き立つ.
ロックが溶けて薄まってくると(それでも40度はあるだろう)「甘い」とさえ感じる
味の複雑な変化を見せる.
(厳しいピートが一変して本当に不思議に甘く感じる)

これは確かに
・アイラモルトでピートが強い
・それもラフロイグより強い
・ロックに飲むには最適

という条件を満たしている.
しかも素晴らしいウイスキーだ.
こりゃ,この店とは長い付き合いになるなと・・・云々.
1/12(水)0:04

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