管理人の独り言

過去ログ130 2011/6/26 13:17

▼ツ真ツ読遮ス
週末 その61
父の日ギフトが実家に無事届いたようだ
喜んでもらえて何より.

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週末は相変わらずずーっと書き物をしている。
最近は調べ物も増えてきて
週末も忙しい.

雑誌に4ページ程の記事を書くことになったので
そちらの〆切りにも合わせて原稿を作成しないと.

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岡田鉄平氏と丹千尋さんの
ピアノ協奏曲第1番蠍火の演奏にプロ一流の遊びを感じる.リアルプロの犯行恐るべし.

あと萩原麻未のピアノ協奏曲ト長調(ラヴェル作曲).
これも素晴らしい.
次のチャレンジに期待.
6/26(日)13:17

▼真鍋周平
週末 その61
父の日ギフトが実家に無事届いたようだ
喜んでもらえて何より.

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週末は相変わらずずーっと書き物をしている。

最近は調べ物も増えてきて
週末も忙しい.

雑誌に4ページ程の記事を書くことになったので
そちらの〆切りにも合わせて原稿を作成しないと.
6/25(土)19:08

▼真鍋周平
これから起こりそうなこと
IMFの勧告があった時点で
詰んでいる.
消費税は確実に上がる.
上がらなければそれ以上に残念なことになる.

数兆円はかかるという処理費用を安く抑えるために
また東電が海に汚染水を捨て始めると思う.

最初から数百億かけてろ過した後にどうするのか?
と疑問に思っていたのだが
結局は海に捨てるんだろうな・・・.
「為す術なく仕方ない」とか言いながら.

冷やして意味のある状態なのか?
それだけでもなんとか確認できないものだろうか.
6/20(月)22:43

▼真鍋周平
発ガンリスクと生活習慣
参考資料

チェルノブイリでの臨床結果
■放射線50−140mS/yの被曝を受けた人(甲状腺癌1.4)
これは非喫煙女性が受動喫煙した場合のリスク(肺癌1.3)にほぼ相当する。
同様に
■放射線量150−290mS/y(甲状腺癌2.1)
高塩分を毎日(胃癌2.5−3.5)
男性の運動不足(結腸癌1.7)
肥満(大腸癌1.5)(閉経後乳癌2.3)
にほぼ相当。

広島・長崎被爆者、ダイオキシン患者の臨床結果
■100mS/y以下有意差無し。
■100−200mS/y(1.08)
肥満(1.22)
痩せすぎ(1.29)
運動不足(1.15−1.19)
高塩分(1.11−1.15)
■500−1000mS/y(1.4)
飲酒2合以上(1.4)
■1000−2000mS/y(1.8)
喫煙者(1.6)
飲酒3合以上(1.6)

http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/cancer_risk.pdf

関東は人数にすれば大きな影響が出るものの
個人単位で考えればそれほど深刻に放射性物質の影響を心配する必要はない.

タバコをやめるほうが
よっぽど健康に害がない.

ただし漏れ出したものの種類によっては
別の問題が発生する.
6/19(日)10:39

▼真鍋周平
まとめ その4
原発の状況の整理

3号機→使用済燃料の「核爆発」
・燃料棒が飛散していることも確認済
・周囲の土壌からもプルトニウム検出
・おそらくこの事実を政府は把握しているが公表無し

参:スリーマイル原発事故調査団のメンバー
米フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフ核エンジニアのアーニー・ガンダーソン氏の見解が最も合理的に感じる

その他の号機
炉心の完全溶融→圧力容器も格納容器も貫通
→建物のコンクリートの反応しコア・コンクリート反応
→水素発生による水素爆発
→大量の燃料を飛散

http://www.youtube.com/watch?v=0sBqmXbebto

ハワイやカルフォルニアでプルトニウムを検出している事実からも
これが最も合理的なシナリオに感じる.

この事実もおそらく政府は把握しているが公表無し.
おそらく毒性が強く半減期の長いでプルトニウムやウランが関東にも大量に飛散しているのではないかと思う.

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html

最近になって熱心にモニタリング調査が始まったが
一向に土壌汚染の調査が進まないのはなぜか?

プルトニウムやウランの出すアルファ線はモニタリングでは計測できない.
今やっているモニタリング調査はそれほど意味があるとは思えない.

土壌を汚染している物質の
構成を調べることこそ今やるべきことではないか?

>>>>>>

今より状況が悪化することは少ないと思うが
(まだ水蒸気爆発というシナリオがあるが)
今予想されているよりもずっと深刻な影響がこれから
出始めると思う.

海洋汚染調査を政府が断った理由もここから見えてくる.

http://savechild.net/archives/1941.html

当初は海への汚染が「海流の影響か思ったほど薄まっていない」などと報道されていたが
本当は極めて深刻な海洋汚染が発生しているのではないだろうか?

本当に残念なことである.
そして政府は把握している情報を本当に
国民に全て公表しているのだろうか?
(そもそも意図的に把握しようとしてないだけではないか?)
6/17(金)0:11

131129

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