満天下別館
過去ログ16
2007/9/29 0:03
▼真鍋周平白月週末,職場先輩から
新入社員の歓迎会で
普段飲む酒の値段よりも「0(ゼロ)」が一つ多い
値段のお酒を飲ませて
頂いて,気持ちよく酔っ払って眠る.
普段,訊けないような話もきけて
面白い飲み会だった.
週末は跳躍練習に,走り込み.
日曜日の午前は部署の運動会に出場して
午後はゆっくり寛ぐ予定である.
9/29(土)0:03
▼真鍋周平赤夜酸欠になるほど走って
意識が朦朧とした後に風呂に入ると
頭がスッキリする.
この「頭がスッキリ」した感じになると
もう秋だな・・・と思う.
快感だ.
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工場実習も終わり
最近は職場でロボット関係の実習を受けている.
週六日,2時間〜2時間半程度のリッチな練習時間が確保できている.
七月,八月と続いた連続3交代の工場実習中は
夜勤の週は隔日,週三日
朝・昼勤の週は週五日の練習サイクルだった.
これから仕事が忙しくなってくるだろうから
どんなリズムで練習をすればよいか?
大きな問題である.
9/27(木)23:01
▼真鍋周平無題無題
9/25(火)22:45
▼真鍋周平守旧あなたの競技感は?
と聞かれれば,オリンピック憲章に習って
「私にとっての競技とは肉体と意志と知性の資質を高揚させ、均衡のとれた全人のなかにこれを結合させることを目ざす人生哲学です」
「私にとっての競技とは文化や教育とスポーツを一体にし、努力のうちに見出されるよろこび、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などをもとにした生き方の創造です」などと答えるだろう.
学生時代は「競技」と「学問」.
今は「競技」と「仕事」.
そして普段の生活と趣味,文化的な(笑)興味.
それ等を極めて高いレベルで両立しながら「創造的な生活」をすることが
私の一つのポリシーであると思う.
だから,多くのスポーツに見られる「競技だけやって給料を貰う」という競技スタイルは「納得がいかない」.
安易にマスコミに持ち上げられスポーツのイベントが「カーニバル化(参:下流社会)」することに納得できない.
こうした考え方は興行のビジネスモデルとしては正しいかもしれないが当事者としては残念でならない.
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原理主義という意味では自分でバカの壁を頭の中に作っているのは分かるのだが
「そんなもの」にスポーツの本質はない
というのが私の基本的な考えであることにかわりはない.
周りを見渡せば生活の中に「スポーツをやるぞ」という人間があふれている・・・
そうなれば楽しいと思うのだが
本質を失った「すぽーつ」というものが世の中に溢れていて,世間の人々がスポーツというものを
「テレビの中の絵空事」のように考えてしまっているというのが私の印象だ.
時たま,気晴らしか強制かで,絵空事の「真似ごと」のようなことをやるだけでは一向にスポーツ選手としては成熟していかない.
それでは少し寂しい.
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社会人最初のシーズンが終わり
「競技」と「生活」,「仕事」がうまく融合してきたと思う.
私自身は次に何を考え,どう行動するか考える時期に来ていると思う.
9/24(月)21:49
▼真鍋周平寸感 その5「試合」に参加したかった.
「一線」でプレーする人達と肩を並べて試合がしたかった.
自分「達」は体力の「限界」に手をかけながら競技をして競っているぞ・・・という「感覚」の集団に揉まれながら跳ぶ・・・
嘗ての「恍惚の感」を味わいたかった.
試合の「流れ」に乗れば良い跳躍ができると思っていたし
嘗ての「冴え」が多少の「不具合」など競技中に修正してくれるだろうと思った.
結果としては
195 O
200 O
205 XO
210 XXO
215 XO
218 XXX
となった.
205の一本目のミスは単純な試技順のカウントミス(試技順20の選手が200を跳んでいると勘違いしていた)のため,わずかに集中力が乱れ失敗した.
210は一本目を失敗して「これはいつもの失敗パターン」と割り切り,助走を大胆に伸ばして修正することができたと思う.
その日の助走は踏切りが近くとても15,18の跳躍は期待できないものだった.
助走練習不足の私が即興でうまく修正できるはずもないので
大胆に中間マークを二足下げスタート位置を四足下げた.
つまり,「無理やり」踏切り位置を下げざるをえない助走にしたのである.
それも踏切りで潰れるか潰れないかのギリギリの修正であったと思う.
結果これがうまく「はまり」215の成功に結びついた.
15を一本目で成功しない辺りが,ご愛敬といったところではあるが(笑)
いけるだろうという感触は210の成功の時にあった.
次に繋がる可能性を感じる跳躍であったと思う.
閃きによって助走を修正できたのも,試合の流れにうまく「ハマって」いたからだと思う.
試合の「流れ」にうまく乗れた.
>>>
大変,光栄なことにドーピング検査の対象にも選ばれ
貴重な経験をすることもできた.
次の実業団学生対抗では
実業団の代表として恥ずかしくない試合がしたい.
助走の修正がうまくいけば今回以上の跳躍が期待できるだろう.
9/24(月)0:21