満天下別館

過去ログ31 2008/1/22 23:13

▼真鍋周平
原則
* 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

* 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

* 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

アシモフの有名なロボット三原則である.

私の開発しているロボットは
 
*人間に危害を加える可能性があり,知恵を絞ってそれを回避しようと考えているが
多くの危険を看過してしまっている

 *与えられた命令に従って動作してくれない(それは単純なソフトバグである場合もあるし仕様の問題でもある).
人を危険にさらす命令も実行してしまう.
(そして残業を増やすという意味で私に精神衛生上の危害を加える)

 *自己が壊れる命令も平気で実行しようとする.
(ので拘束具(ストッパー)で動きを制限しなければならない.)

と開発が前途多難なことがよく分かる.
1/22(火)23:13

▼真鍋周平
原則

* 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

* 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

* 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

アシモフの有名なロボット三原則である.

私の開発しているロボットは
 *人間に危害を加える可能性があり,知恵を絞ってそれを回避しようと考えているが
多くの危険を看過してしまっている(開発段階ではある程度仕方のないことだ)

 *与えられた命令に従って動作しない(それは単純なソフトバグである場合もあるし仕様の問題でもある).
当然人を危険にさらす命令も実行してしまう.
そして残業を増やすという意味で私に精神衛生上の危害を加える.

 *自己が壊れる命令も平気で実行してしまう.
(ので拘束具(ストッパー)で動きを制限しなければならない.)

と前途多難なことがよく分かる.
1/22(火)23:11

▼真鍋周平
公明
良い跳躍のためには
良い練習が必要

良い練習をするために
練習が必要

跳躍練習の日は試合の積もりで集中力を高めて練習したい

>>

ともに制御を担当をしてたDrが工場実習に連れ出されてしまい(今年から中途採用の方も工場で実習をするそうだ)
仕事が急に増えてしまった.

毎日,練習から食事をして帰ると10時を過ぎてしまうため

仕事→部活→寝る

の繰り返しである.
1/17(木)23:21

▼真鍋周平
捕吏
仕事が忙しい.

本来なら実業団の合宿で一週間ほど沖縄に行くはずだったのだが

合宿はおろか,練習にさえ満足に行けない毎日である.
オーストラリアには十分に「準備」をして行きたい.
今月は正念場.

>>>

もっともっと頭を使って
効率良く仕事を進めていかないと・・・と思う.

1.3倍効率良く仕事をすれば
練習時間が確保できる.
1/16(水)23:04

▼真鍋周平@新年会酔っ払い
教育
GEとトヨタの社員教育に関する記事を
新年特大号の日経ビジネスで読んだ.

よく取材できている記事で
社員である私が読んでもよく書けていると感じる記事だった(文章そのものに面白みは少ないが).

やはり,お金を払えばそれなりの情報が手に入るということなのだろうと
一人で納得した.



概観すればトヨタの教育制度と云うものは
非常に良くできていると思う.

私も当事者として実習をしていて感じたことだが
必要なことを必要なだけ,必要な時に教育されていると思う.

それは実習を通して現場に根付く
モノ「造り」だとか
モノ「売り」の「気風」が理解できるし
技術者として自分達に何が求められていて
仕事の中でどう付加価値を生み出していくか?
ということを再認識させられる教育プログラムだと思う.

新入社員に行われる,販売店で二ヶ月,工場のラインで二ヶ月の実習はとどのつまり「現地現物主義」の刷り込み教育なのだろうと思う.
何が問題でどんなことが要求されているか?
ということを現場で直接理解してこい!ということなのだろう.

そして日々,自分が社会人として成長できていると実感できる職場環境を整えてくれる
会社には多謝多謝多謝である.

多少忙しくで私の場合は競技生活との弊害も目立つが
それでも良い仕事ができる環境が提供されているということは
素晴らしいことである.
1/14(月)23:29

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