満天下別館
過去ログ46
2008/6/21 22:40
▼真鍋周平投稿テレビをみない若者が増えていると思う.
私の寮はお隣さんが缶ビールの開ける音が聞こえるほど
壁が薄いので,
誰がどの時間帯にどんなテレビを見ているのかが隣りに住んでいてよく分かる.
私もその隣人もテレビを見ることがほとんどない.
>
一重に仕事が忙しいということも一因だと思うのだが
番組の低俗化,スポーツ番組に代表される偏向報道,
情報の信憑性の低下と捏造体質などが私がテレビを見なくなった原因だと思う.
冗長で偏った情報媒体に触れるのは
忙しいサラリーマン明らかに時間の無駄だ.
信憑性が低いのであれば
同レベルの情報はネットでも簡単に集めることができるし
コメンテーターと呼ばれる人達よりも遥かに「冴えた」コメントを読むことができる.
冗長な番組を見るよりも
時間をかけて情報を集めたほうが物事の真相に近い「本質
的な情報」を集めることができると思う.
マスコミ式ステレオタイプの大衆誘導的報道はそこにはないし
遥かに多くの情報と遠慮のない深い考察がそこにはある.
情報を探す時間が勿体なければ
それなりのお金を払えば
それなりの情報が手に入る.
時間とお金を何に使うのかは個人個人違うだろうが
情報の氾濫した市場ではメディアはこれからニッチな興味に対応できなければ存在価値の無くなる時代になると思う.
6/21(土)22:40
▼真鍋周平投稿テレビをみない若者が増えていると思う.
私の寮はお隣さんが缶ビールの開ける音が聞こえるほど
壁が薄いので,
誰がどの時間帯にどんなテレビを見ているのかが隣りに住んでいてよく分かる.
私もその隣人もテレビを見ることがほとんどない.
>
一重に仕事が忙しいということも一因だと思うのだが
番組の低俗化,スポーツ番組に代表される偏向報道,
情報の信憑性の低下と捏造体質などが私がテレビを見なくなった原因だと思う.
冗長で偏った情報媒体に触れるのは
忙しいサラリーマン明らかに時間の無駄だ.
信憑性が低いのであれば
同レベルの情報はネットでも簡単に集めることができるし
コメンテーターと呼ばれる人達よりも遥かに「冴えた」コメントを読むことができる.
冗長な番組を見るよりも
時間をかけて情報を集めたほうが物事の真相に近い「本質
的な情報」を集めることができると思う.
マスコミ式ステレオタイプの大衆誘導的報道はそこにはないし
遥かに多くの情報と遠慮のない深い考察がそこにはある.
情報を探す時間が勿体なければ
それなりのお金を払えば
それなりの情報が手に入る.
まあ,考えようによっては
それなりの料金を払うことで
私もネットから情報を吸い上げているわけなのだが。。。
6/21(土)22:36
▼真鍋周平梅雨雨ばかりでまとまった跳躍練習ができない.
なんとか最初の高さを跳んで
今後の練習に弾みをつけようと思うのだが
今週末に雨で跳躍練習ができないのはイタイ.
怪我の回復が早く
前回の練習で,できなかった動きが次の練習でできるように
跳躍の「選択肢」が広がってきているのを感じる.
こういう時期はどんどん跳躍練習がやりたいのだが
雨ばかりで不完全燃焼の練習が多い。。。
室内でも跳べるところがあったらいいのにな
6/21(土)19:42
▼真鍋周平記録調子の良いときには
今日の,今この瞬間に試合があれば
自分は日本一かもしれない
世界一かもしれないと思う瞬間がよくあった.
自分は×月×日の日本記録保持者ではなかろうか?
などということを,ある程度競技力の高い競技者は考えてしまうものである.
>>>
今月の陸上マガジンに
各競技種目の曜日別日本最高記録という記事がある.
なんと私の自己ベスト225は
「火曜日」の日本最高記録であるらしく
私は過去最も火曜日に高く跳んだ日本人であるらしい(火曜日は競技会の少ない曜日なのが幸いだった).
錚々たる競技者の中に自分の名前があるのがなんだか嬉しかった.
6/17(火)23:09
▼真鍋周平経過報告6怪我から大凡2か月が経つ.
前回競技会では190でまずまずの跳躍ができ経過は良好といえるだろう.
自前のハイハードル(150cm程度)を使った跳躍練習も再開することができた.
前回よりも回復のペースが速い.
しかし,前回の怪我の記録を読み返すと「ここから」時間がかかっている.
190までは割とあっさりと回復しているがそこからは回復が鈍り始めていた.
今週末の跳躍練習ではあまり跳ぶことができなかった.
これはある程度,覚悟していただけに厳しい結果だと思う.
病院は既に治療の必要はないとのことなので
「外科的」には一応回復したといえるだろう.
しかし「競技レベル」に回復させるこれからが大変なのだと思う.
ここからの高さは再発の危険性もぐっと高くなることも認識しなければならない.
今の課題は足首の機能回復と跳躍の「勘」を取り戻すことだ.
躊躇のある踏切りでは200以上を跳べない.
踏切りに対する恐怖感(イップスと云えるかもしれない)を克服する練習は,同時に再発の危険性をあげる.
そして,軽く麻痺をしたように力の入らない足首をほぐしながら
踏切り時に有効に動かせるようにしなければならない.
これも再発の危険性は上がる.
怪我が再発することは私の年齢になると「きつい」.
日本選手権も大切だが甘い考えは捨てて「選手として瀬戸際にいるのだ」という認識を常に持っていなければならないのだと思う.
「次の一手」が重要なのだと思う.
今,やるべきことを間違えば長い低迷期に入る.
6/15(日)21:28