満天下別館
過去ログ48
2008/7/19 21:58
▼真鍋周平灰燼ここ2週間,忙しくてほとんど練習ができていない.
今月は残業時間を増やしてしまった.
体力は明らかに落ちているし
夏の暑さの中で集中して練習できる体力もあるかどうか。。。
先週末の練習で195は成功したものの
まだ,200台の跳躍はない.
助走は固まってきたが,体が仕上がっていない.
練習に集中できる体力もないし,下半身の力不足で踏切りの瞬間に体が笑って力が抜ける.
準備不足だが
明日は愛知県選手権だ.
国体は考えていないので
勝負や記録にこだわるような試合ではないと思っている.
明日の試合は確実に200を跳び
怪我が回復したことを確認する試合になるだろう.
来週からは,なるべく早く帰れるように効率よく仕事をやろう.
8月には連休があるし
まとまった練習もできる.
秋には必ずいい記録を出す.
7/19(土)21:58
▼真鍋周平灰燼ここ2週間,忙しくてほとんど練習ができていない.
今月は残業時間を増やしてしまった.
体力は明らかに落ちているし
夏の暑さの中で集中して練習できる体力もあるかどうか。。。
先週末の練習で195は成功したものの
まだ,200台の跳躍はない.
助走は固まってきたが,体が仕上がっていない.
準備不足だが
明日は愛知県選手権だ.
国体は考えていないので
勝負や記録にこだわるような試合ではないと思っている.
明日の試合は確実に200を跳び
怪我が回復したことを確認する試合になるだろう.
来週からは,なるべく早く帰れるように効率よく仕事をやろう.
8月には連休があるし
まとまった練習もできる.
秋には必ずいい記録を出す.
7/19(土)21:56
▼真鍋周平鬼火練習云々という前に
月80時間を超えるペースの残業
をなんとかしなければ。。。
7/10(木)2:20
▼真鍋周平経過報告 続自分の生温いピリっとしない跳躍には深い失望感を感じる.
踏切りためらっていることが
一瞬の判断の錯綜が助走の不安定を招き
それが更に踏切り動作を悪くしている.
最悪の悪循環だ.
柔軟性がないことや
治りや回復が遅いのは
歳をとったのだから仕方がない.
しかし,それ以外の部分では
熟練者らしい「調整力」があってもいいように思うのだが.
>>>
今後の日程としてはほぼ一か月おきに
愛知県選手権
東海選手権
全日本実業団
と試合の参戦を予定している.
ここで200→210→220と高さを上げていかなければ今年の目標は達成されない.
今の跳躍の概形を愛知県選手権までに完成させたい.
200以下でも以上でも意味がなく
「形」としてまとまっていれば良い.
>
今の跳びかたは簡単にいえば
助走を外側にずらしただけだ.
これは踏切り動作に余裕を持たせて重心のコントロールをスムーズに行うことを狙ったものだ.
内側の助走と外側の助走は「同じ踏切り位置で跳ぶこと」を仮定するのであれば
鉛直軸周りの回転とバー進行方向のスピードに対する
ブレーキ動作が必要ない分,外側の助走の方が踏切り動作に余裕が生まれる.
この「余裕」を後傾姿勢からの重心コントロール(起こし回転動作の一種)に使おうというのが今の跳びかたの基本的なコンセプトだ.
>
考え方の違う跳躍をするのだから練習メニューも大幅に見直すことにした.
この跳び方が「形」になれば
次はそれを昇華させて「技術」として定着させたい
それが東海選手権までにできればいい.
余裕をもって10が跳べれば良いのだ.
ここまでくれば後は詰み将棋の状態でなんとか20にチャレンジできる状態に持っていけると思う.
>
しかし,これが全ての過程がうまくいくと仮定した「ハッピープラン」であることは云うまでもない.
何もかもうまくいくはずがない。。。
それに十分な練習時間の確保が難しい.
7/6(日)23:19
▼真鍋周平経過報告7日本選手権は3タコの記録無しであったが
全助走で195,短助走で軽く190が跳べる段階まで回復した.
そろそろ200の壁も越えられると思う.
そこから先は怪我の影響云々よりも
これからの跳躍を私がどう組み立てていくかだと思う.
当面は愛知県選手権や東海選手権で勝ちきることが目標となるだろう.
200〜210前後の記録が勝負となるこの大会で確実に勝ちきることが大切だ.
そのためにはもうひとつ上のレベルの跳躍ができなければならない.
怪我をする前に比べ
私は全く違うタイプの跳びかた(助走)を試している.
今まで,助走は少し手を加えたことはあるが
基本的な構成や考え方は高校時代から9年間かえたことは無い.
それは,コンパクトな助走のスピードとダブルアームの力強い踏切りの調和を目指した跳躍だと思う.
225を跳んだのだから一つのまとまった形に跳躍をまとめることに成功していたと思う.
爆発的な上昇力が得られる一方で踏切りの瞬間のブレーキ動作の調整のため踏切り動作に余裕が無く負担も大きかった.
これからはもっと軽くコンパクトにまとまったスピード感のある跳躍がしたい.
ゴムボールが弾むような跳びかたではなく,空中に体が投げ出されるような硬い洗練された跳躍がしたい.
踏切りの瞬間ではなく,その前後の流れを意識したい.
もっと制約の少ない自由な跳びかたで跳びたい.
>
練習がしたいが仕事が忙しくて全くできない.
秋シーズンまでにひとつの跳躍の形が作りたい.
7/5(土)18:46