満天下別館

過去ログ96 2010/3/29 22:06

▼真鍋周平
寒冷
寒い.
今日は職場から季節外れの雪が見えた.
隣りの静岡は大雪警報も出たようだ.
明日の最低気温の予想は1度.
三好だと車の窓ガラスが凍る寒さだ.

桜もなかなか満開にならないし
地球寒冷化だなぁ。。。
3/29(月)22:06

▼真鍋周平
寒冷
寒い.
今日は職場から季節外れの雪が見えた.
隣りの静岡は大雪警報も出たようだ.

桜もなかなか満開にならないし
地球寒冷化だなぁ。。。
3/29(月)22:05

▼真鍋周平
疲労
結婚式の夜は四人集まって桃鉄をやろうという話に当然なる.
(これは有史以来の公理ともいえる)

関西圏のホテルを楽天トラベル,じゃらんで片っぱしから探すが
連休初日ということもあってかホテルが見つからない.

こうなりゃラブホか漫画喫茶しかないなと思って
結婚式と2次会の間の時間で
三宮に繰り出すと
都合の良いことに近くの漫画喫茶のシアタールームが空いていた.
(全く運命的にその場所は空いていた.
現地現物で探せば桃鉄やる場所くらいはなんとかなるものだ
騒いでもシアタールームだから大丈夫だし結果的にはホテルでやるよりもずっと快適だった)

正装した大の大人3人で漫喫に乗り込み
部屋を見せてくれと店員にたのみ「端子」を見てゲームができることを確認してから
「朝まで12時間4人で貸し切りたい」と申し出て部屋を貸し切った.

部屋を押さえるとすぐに荷物を置いて
「3時間ばかり退出するので部屋に鍵をかけてほしい」といって2次会に出かけた.
一体なんなんだあの客?と思われただろう.



夜は朝までシーバスリーガル18年を飲みながらクラッツを頬張り桃鉄を4人でやった.

惨敗だった.

シーバスリーガルは古い友人が集まって遊ぶときに飲むのに相応しいチョイスだ.
ユタカらしい配慮だ.
CMのワンシーンを思い出した.クラッツのチョイスも悪くない.

http://www.youtube.com/watch?v=fcgssJNMhAw



桃鉄らしい素晴らしい疲労感と心のシコリが残る
良い試合だった.

早朝の神戸を歩くと町全体が霞んで見え
「都会の朝は違うね」
などと話していたが,単なる黄砂の影響であったようだ.

二日酔いで頭は痛く体も心もぐったり疲弊して新幹線で帰った.
こういう不毛さが大好きだ.

日曜日は鉄屑のように彼女の家で一日中寝た.
当然,怒られた。。。
3/25(木)0:47

▼真鍋周平
結婚
友人の結婚式に参加した.
大学の陸上部の同回生で
今は大学で助教をやっているそうだ.

学生時代は飲み帰りや鍋会でしばしば私達(私と弟)の家に来たこともある.
不真面目な学生だっただけに
世の中分からないものだなと思った.
私の知り合いの賢い人々はどうも「知財」というよりは「恥罪」という言葉が・・・云々.
案外世の中そんなものだと思う.

結婚式は新郎の友人は私も含め不真面目な人間が多く
新婦の友人は真面目で大人しい人間が多かった.
多くの人に祝福されている点は共通していたが
新郎がチャペルに入場するときに笑いが起こる結婚式というのは始めてだった.

二次会の新郎新婦クイズでは
なぜか私が一番多く正解して
商品の電気ケトルをゲットした(で弟にあげた).
「はじめてのデートの場所は?」
「お互い何と呼びあっているか」
「始めてキスした場所は?」
なぜこれらの質問に全問正解したかは分からない.
3/24(水)23:54

▼真鍋周平
大阪
>最近二冊の本を読んだ.

一冊は海辺のカフカ.
私の地元,高松が舞台の小説だ.
私としては村上春樹的「中二病」の解説に感じた.
自分もあの頃はもっと物事を真剣に考えていたような気がする・・・
人生の分岐点にいる年頃とはそのようなものだと思う.
だから青春のなんとやらも記憶の中に鮮やかに思いだされるのだろう.
人生の分岐点にいる人々の生き方を感じる小説だったと思う.

小説に登場するジョニウォーカーが気になったので,最近はジョニ赤を家では飲んでいる.
しっかりしたピートの中に子供っぽい甘さを感じるあたりが
小説の印象と微妙にかぶる.

二冊目は「容疑者Xの献身」だ.
東野圭吾の推理小説で非常によく書けている.一押しだ.
短時間で読めるので出張者が駅のホームで買って読むくらいで丁度よい内容だろう.
推理ものなので敢えて中身は書かないことにしよう.
個人的にはプログラムの世界で解かれてしまった四色問題と,
純粋な(苦笑)数学者の到達した思考遊びの境地との対比は素晴らしいと思った.

友達の結婚式で週末は神戸にいたが往復の新幹線で読んでいて良い作品だと思った.
3/24(水)23:39

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