1 女神子◆Us00
ジケルちょっと来て
アドパするならとりあえずフレ登録しようかwwwww
ID→shiry13
ID→shiry13
(EZ)
2 ジケル◆WING
フレ登録送りますた
(EZ)
3 アーリィ
密会は許さんぞ〜
許さんぞ〜
許さんぞ〜
(PC)
4 ジケル◆WING
(EZ)
5 みっちぃ◆chie
めがこおはよ♪
(i)
6 星(矢-д-)y-~◆Puha
ゲームする暇あるなんて
ウラヤマシス
ウラヤマシス
(EZ)
7 ジケル◆WING
ゲームする暇ないなんて
カワイソス
カワイソス
(EZ)
8 アーリィ◆ALLY
基本的にゲームは
あんましないな
やっと龍が如く2を
やり始めたくらい
3からPS3だし
買うかも
Wiiなんか
テレビラックの
肥やし状態
あんましないな
やっと龍が如く2を
やり始めたくらい
3からPS3だし
買うかも
Wiiなんか
テレビラックの
肥やし状態
(i)
9 女神子◆Us00
(EZ)
10 アーリィ◆ALLY
(i)
11 ばっきー
アーリィさん残念
白ありが全部食べ尽くしますた
白ありが全部食べ尽くしますた
(S)
12 ジケル◆WING
>>10
バーローw
バーローw
(EZ)
13 フランキー◆Fang
(EZ)
14 フランキー◆Fang
(EZ)
15 フランキー◆Fang
(EZ)
16 ジケル◆WING
(EZ)
17 アーリィ◆ALLY
(i)
18 アーリィ◆ALLY
>>16
涙もろいのか?
んじゃこの話読め
↓
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、ジェリーにはよくはわかりませんでした。
トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、その猫に罠をかけることにしました。
いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。
手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。
猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。
ジェリーも噛みつき返しましたが、トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
涙もろいのか?
んじゃこの話読め
↓
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、ジェリーにはよくはわかりませんでした。
トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、その猫に罠をかけることにしました。
いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。
手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。
猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。
ジェリーも噛みつき返しましたが、トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
(i)
19 アーリィ◆ALLY
日本語下手なコピペだが
内容的には感動的だろ
内容的には感動的だろ
(i)
20 ジケル◆WING
あぁん?あんかけチャーハン?まで読んだ
(EZ)
21 ばっきー
白ありが何処にもいませんξ
(S)
22 フランキー◆Fang
(EZ)
23 ジケル◆WING
>>22
号泣した
号泣した
(EZ)
24 女神子◆Us00
ジケル昨日は早速お疲れ様でしたwwwww
(EZ)
25 ジケル◆WING
(EZ)
26 女神子◆Us00
>>25
普通にテキチャしかしないフレもいるから気にしないでwwwww
普通にテキチャしかしないフレもいるから気にしないでwwwww
(EZ)
27 ジキル◆AK69
サバチャンとは
違うんでsky?
違うんでsky?
(i)
28 ジケル◆WING
(EZ)
29 女神子◆Us00
(EZ)