排水管に子犬農経生が発見

　農業経営高校（香川県綾歌郡綾川町北）３年の荒木彩佳さんが、町道に埋設の排水管に入り込んでいる子犬を発見。２日前から救出できずにいたが２１日、高松西署員らの協力で無事救出した。発見から約５０時間もたっていただけに、「雨が降っていれば危なかった。助かって良かった」と大喜び。子犬は荒木さんが引き取って育てるという。

　子犬は１９日朝、登校中の荒木さんが学校の西６００メートル付近で鳴き声に気付き、町道両脇の排水溝をつなぐ地下約１メートルにある排水管（長さ約１１メートル、直径約３０センチ）の中にいるのを発見した。

　親友の桑嶋春佳さん、柏原成美さんと登下校時に餌などを入れて救出を試みたが空振り。２０日夕にまだ気配があったことから、柏原さんが母親らに相談して高松西署に協力を要請。竹の棒と新聞紙などを使い、管の片方から押し出すようにして外に出した。

　子犬は雑種とみられ、生後１―２カ月ほど。衰弱もなく、飼育を決めた荒木さんは名前は『ドカン』にします」子犬を抱きしめていた。


吹いたｗｗｗ

>>1 君もハンネ ドカンにしなさい

農経の近くでそんな事があったのね

知らなんだ